動植物 写真撮影:2010.07.19
昨日紹介した写真にあった種類不明の植物に、山小屋さんやnakamuraさんから情報をいただきました。ハマイブキボウフウ。その名をキーワードにネット検索しましたら、それらしい感じでした。とりあえず、今回紹介する虫たちを集める土台となった植物はその名であろうと言うことで紹介しています。
さて、そのハマイブキボウフウですが、たくさんの虫たちを集めていました . . . 本文を読む
写真撮影:2010.07.19
沢崎灯台のある沢崎鼻はとても良いところで、地理佐渡が勧める景勝地の1つです。
Photo-01 白木方向から沢崎灯台を見ています。
佐渡島南東端にある白亜の灯台は草地の緑や青空とよくあいます。近くに土産物屋とか観光地然とした施設もなく、わだかまるものなく風景だけを楽しめます。特に、ここから見る白木の神子岩。 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。662
8/1~8/3は長岡祭り。その花火目録が新聞に綴じ込まれていました。
Photo-01 スキャニングですので一部です。
花火ファンにはお勧めの長岡の花火。下記サイトで詳細をご覧ください。
http://nagaokamatsuri.com/index.html長岡まつり'10
&n . . . 本文を読む
写真撮影:2010.07.19
小木半島の白木へと向かう海岸線です。
Photo-01 海食台です。
ここ(小木半島)ではきれいな海食台(かいしょくだい・abrasion platform)と海食崖(かいしょくがい・sea cliff)を見ることができます。先日、「土のうた」のnakamuraさんが房総の風景を紹介していましたが、ついつい . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2010.07.19
夏の蝶というイメージがあります。
Photo-01 アオスジアゲハ Graphium sarpedon アゲハチョウ科・アオスジアゲハ属
小木半島の海岸沿い。小集落の風景を撮影しつつ移動しているときに偶然見つけました。干上がった池の縁で吸水しているようです。おかげでかなり寄って撮影ができました。都会 . . . 本文を読む
写真撮影:2010.07.19
井坪(いつぼ)という小さな集落があります。
Photo-01 田の向こうは海へと切り落ちる崖です。いわゆる段丘崖というものです。
素浜を南に向かう際、舗装はされていますが狭い道を行きます。小さな入江状の奥から道は段丘崖(だんきゅうがい)を登り、やがて眼前に畑が見えてきます。段丘上も井坪ですが、道を進んで田の中を下った海沿い . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2010.07.18
独特の羽ばたきをするコミスジです。
Photo-01 コミスジ Neptis sappho チョウ目タテハチョウ科
蝶達の羽ばたきには鳥と似まして、種別に色々なスタイルがあります。見慣れたモンシロチョウやアゲハの類とは違い、コミスジにはこの蝶独特のリズムがあるのです。ただ、活動的なタイプですので、隙 . . . 本文を読む
海と水辺・088 写真撮影:2010.07.18
羽茂港から赤泊港へと向かいますと、その途中にある海沿いの一集落です。
Photo-01 羽茂港方面を見ています。
海には青空が似合います。雲も少し欲しいかな。そして、船をはじめとする色々なものが風景の装飾品となります。「いいかげんにしてくれ」と、空に文句を言いたくなるような暑さが続きますが . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。661
右ルートからです。
Photo-01 羽茂川支流の山田川を渡ってすぐです。
いつもたどるウォーキングルートには二種類あります。居所を出まして突き当たりを左右どちらかを行くかで、勝手に名をつけています。前回は左ルート。今回は右ルートです。時間の差にしまして約5分。その日のスケジュールや気分で変えていま . . . 本文を読む
海と水辺・087 写真撮影:2010.07.18
白い雲と共に羽ばたいていけ。
Photo-01
梅雨明けがアナウンスされた翌日の風景。海も空も真夏に一変。閉ざされていた何かが、殻の中から一挙に解き放たれていくような開放感を感じました。 濃い青と白の世界。夏は躍動の季節です。力強く飛び出せ。風景の持つ力からでしょう。一気に気持ちが変わって . . . 本文を読む
写真撮影:2010.07.17
キャンプを楽しむ親子の声に包まれていました。
Photo-01
素浜(そばま)は夕日が海へと沈むのを眺められる良い海岸です。キャンプ場は広くはないですが、目先の砂浜は横幅が広く、今日の佐渡にあっては貴重な環境となっています。
もし佐渡でキャンプ地を探そう。と言うのであれば一つの候補としてお薦めします。管理人も一度ここで . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。660
早起きはしているつもりですが、普段の生活ですと朝のウォーキングには余裕がありません。それでも、休日の朝は職場に行くとしてもゆっくりでられますから、いつも通りの時間で余裕があります。 早朝は日差しがまだ柔らかく、山を越えて斜めに差し込んできます。その雰囲気が心地よいです。カメラを片手に大股で歩こう。でも、時に良い風景に出会ったら撮影してみよ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2010.07.11
ヤブカンゾウは八重,ノカンゾウは一重であることで区別できます。
Photo-01 ヤブカンゾウ ユリ科ワスレグサ属Hemerocallis fulva form. kwanso花期:7~8月 生育地:野原 分布:北海道・本州・四国・九州
参考にした群馬大学ボタニカルガーデンのサイトに書かれています。たぶんノカンゾウ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2010.07.05
ヨーロッパ・アジアに広く分布する種なのだそうです。
Photo-01 スナビキソウ ムラサキ科スナビキソウ属 Messerschmidia sibirica花期:5~8月 生育地:海岸 分布:北海道、本州、四国、九州
ナミキソウと同様、この時期の素浜で見られる海岸の野草です。白い花は咲いた直後は良いのですが、風に晒 . . . 本文を読む
海と水辺・086 写真撮影:2010.07.05
砂浜を小さな川が横切ります。
Photo-01
小さな流れは強い浸食力を持つものではないのですが、砂浜自体に浸食への抵抗力が乏しいので、自然界で起こりうる地形形成のモデルを見ることが出来ます。
僕はこの風景の中に地盤の相対的上昇(または海水面の低下)が発 . . . 本文を読む