写真撮影:2020.03.15
二輪用のナビもいずれ購入したいが、とりあえず手元にはスマホがある。先の大杉取材の際、最後はスマホのマップ機能に救われている。具体的に言うと自分が今どこにいるか、目的地がどの方向にあるかだけでも良いのだ。ただポケットや鞄からその都度取り出すのは面倒であった。
ということで、大杉の取材の後に二輪部品専門店へとでかけた。店員さんに相談すれば安心。迷 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.15
参考サイトであるHiroKen花さんぽを参考にすると、分布域を次のようになるか。
福島県西部と山形県の県境を北限とし、新潟県、富山県、石川県、福井県などを主な分布域とする。加えて長野県、岐阜県北部、愛知県北部、静岡県にも分布する一方、山梨県南部にも分布の報告あり。
早春。カタクリの花がこれから咲こうという頃から開花し始める頃 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
北条地区の白山神社境内にある。
大きく割れて神社境内から外へとのびる枝振りが伸びやかだ。道ばたにあった車庫のシャッターに右だよと案内され、そのとおりにしたらすぐに分かる存在だった。一連の大杉探しの最後を飾るのは樹齢約1000年と推定される大杉である。ここしばらく続けて来た柏崎市からの大杉めぐりは一旦終了。
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写真撮影:2020.03.08
田島神社の大杉は目通り6.32m、根まわり8.13m、樹高約30mである。今まで大きなものを見てきているので、どことなくスマートに写るが今回は一本もので双股ものでは無い。オオスギと名乗れるだけの存在感は、この木の横に人が立てば分かる。
さて、ここへの道のりも安易では無かったが、次第に探しなれていたりもする頃の撮影である。3月8日。この日の大杉 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
越後で弥彦神社と言えば弥彦山麓にある神社と来るのが普通であるが、柏崎市大字石曽根5662の住所で同名の本神社がある。現在は長岡市となっている旧小国町に近い谷間の地になる。
同神社の大杉は樹高約30m、目通り11.0m、根回り12mを超える大木である。柏崎市のホームページの説明では、「弥彦神社の大杉は、天和(1681~83)検地帳にも残っている . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
参考にしたサイトでは目通り6.3m、根まわり7.5m、樹高約25mとある。根元から約3mあたりで双股となっている。この日既にいくつかの大杉を見てきているので、若干スケールに劣るというか、感激が薄い感じだ。
ただ、この評価は気をつけたい。周囲の雰囲気やどの位置から見るかで印象が変わろう。ネットで調べた数字から大杉と語って悪い訳では無いし、普通 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
うっそうとした杉林の中。たくさんの杉木立に囲まれる空間があった。細い道をたっていくとその空間の端に大杉が堂々とした姿を見せている。久之木の大杉と書いて「くぬぎのおおすぎ」と読むという。
たくさんの枝を出しているので、地元では千本杉とも言われているというが、その様子は少しだけ佐渡の石名・和木の天然杉を思い出させる。
かつてここは諏訪神社の境内で会ったようだ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
信越線越後広田の駅からほど近い集落に影沢の大杉がある。目通り7.2メートル、樹高約30メートルのこの大杉は樹齢約800年と推定される。地上5メートルの所では二本に分かれる老杉は、ご神木として神社とともにあがめられてきた。
当初から一つ一つの目的が果たせるとは思っていなかったが、冒頭より難儀した。今回を始め続く大杉は皆それぞれに発見の過程があ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
3月7日・8日と続けて柏崎地区を中心にTRと廻れた。普段ならこんなことはできないが、新型コロナウイルス対応で、週末の予定は全てキャンセルされている。先々気になることもあるが、ホワイトな仕事環境があるとこんなにゆとりができるのかと改めて感じる。
さて、前シリーズの舞台は沿岸部。今度のシリーズは舞台は内陸部である。たまたま手にした地図に、柏崎とそ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
大崎雪割草園に来た。
日本海にそう国道352号を移動していれば、この園の名さえ知っておれば外すことは無い。入口に三分咲きとの表示があったが、職員の方に聞いたらこの陽気で一気に咲いているという。その様子をこの後見て欲しい。
手の入っていない完全なる自然下での群落では無いが、それでもこの花との出会いには嬉しくなる。沢山の写真を紹介しているが、ほんの一部しか紹介 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
柏崎港をあとにして海岸と平行する国道352号を北に行く。次は椎谷鼻灯台である。そして、そこを越えればすぐに大崎雪割草園で、今回後半のメインである。この時期例年より早い雪割草(オオミスミソウ)の開花は聞いていたが、果たしてどれだけ咲いているか。今回は椎谷鼻灯台付近の風景に限定し、次回大崎雪割草園の風景を紹介する。
Photo-01 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
昨日は最高気温が21.7度という温かい一日であった。そんな日の翌日が春分である。できれば昨日の好天はは今日にとっておきたかった。とにかく三連休。いつもの年なら三日とも仕事であるが今年は違う。新型コロナウイルスの絡みである。
さて、久し振りの柏崎港についてである。釣りを盛んにしていた頃は良く来たものだ。この港の防波堤はかなり長く、先端に出るまで . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
オートバイは通勤や仕事でいつも動いている訳では無い。
こうしたものは動かして置かないと、機械としてのコンディションは保てないのが注意事項である。250TRは高速道路を走れる排気量なので、たまにはきちんと高速を走っておきたい。エンジン回転をいつもより少しあげて走ると、それだけでエンジンの調子が上がるのだ。
そう思い立ったら即行 . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
2月29日撮影分のシリーズはここで一旦閉じることにした。
データは若干残るものの、もう三月も後半にさしかかり、その後撮りだめてある山野草の風景等を早めに紹介したいからである。
それにしても東山丘陵は面白い。都市郊外にある丘陵でありながら様々な山野草を季節毎に見せてくれるのだ。雪国は春に爆発するといつも . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
暖冬少雪といえど、それなりに高いところには雪はある。真木林道をずいぶん登ってきているが、やはりなという場所に着いたところで引き返すことにした。もちろんもう少し先へと行けるだろうが、そろそろ限界近いはずで無理はやめた。
バイク乗りには大きく二つの人種がいる。結構気の合う仲間と集まりツーリングを楽しみたいタ . . . 本文を読む