「かたのお」に来た。佐渡市東海岸の中にあってはきちっとした漁港の風情のある集落である。
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片野尾八十八カ所霊場案内図なるものがあった。以前、この指示に従って現場にいったことがある。山の中腹にお堂があり、さらに散策路のようなものがある。その道沿いに小さなお地蔵さんが適当な間隔で並んでいる。 こ . . . 本文を読む
超接近。八方台いこいの森でクローズアップ。マクロレンズによる。
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花の前で息を凝らして待った。おかげでマクロレンズの視野に入ってくれる。こちらもメスグロヒョウモンだと思うが、どうも小型のものがいて、同種と言って良いのかが不明である。前羽先端近くの模様が1の方と少し違う感じがする . . . 本文を読む
雄雌でここまで違うのか..。
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といいつつ、雌の方はよいが、オスがメスグロヒョウモンのそれでよいのかがわからない。ヒョウモンの仲間は当方のようなものには見分けがつきにくい。前半の黒っぽいものが雌で、後半の赤黄色いものがオスと見ている。もちろん撮影場所は異なるがすぐ近くでの撮影で . . . 本文を読む
初めて見る。八方台いこいの森にて撮影。
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せっかちに飛び回っていたが、葉っぱに止まっては歩いている。かなり接近はできるが、かといってマクロレンズを向けるほど近寄れない。いずれにせよ撮影に至った幸運に大感謝である。下のサイトで種を確認した。ウラナミアカシジミ。サイトは科別に豊富な . . . 本文を読む
野浦の次は月布施である。よみは「つきふせ」。
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地形図をみると西隣の強清水まではすぐであるが、東隣の片野尾までは大平トンネルを越えてからなので少し離れている。写真にもあったが、ここ月布施には郵便局がある。最寄りに郵便局があるのは赤玉と水津である。 以前郵政事業の民営化で、過疎地 . . . 本文を読む
ドウダンツツジの仲間であろうが不明。困っている。
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駒ヶ岳(越後駒)へと向かう尾根づたいの道で見かけたものである。まだ開花して間もない頃のようだ。サラサドウダンか、はたまたベニドウダン。サラサドウダンは花びらに縦筋が入るのが特徴と見える。撮影したものからは何なのか不明。期待したいのはサラサドウダンだが、確証無しがいつもの地理佐渡の結末(笑)。
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枝折峠を奥只見方向へやや下ったところからの撮影である。
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駒ヶ岳は峠へ続く尾根に阻まれ視界から消えるが、代わりに中ノ岳(2085m)への眺望が開けてくる。左奧のピークは兎岳(1926m)であろうか。同名の山は南アルプスにもあるようである。もちろんメジャーなのはそちら。
これ . . . 本文を読む
ドキドキするような色合いであった。
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ツツジの仲間には繊細にして微妙な色合いを見せるものがあるが、駒ヶ岳への登山道沿いに見たそれには今までになかったものを感じた。尾根づたいの道なので木々の背はさして高くはない。そんな中、まだ芽吹きも隙間だらけの他の木々に花は包まれていた。
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佐梨川は信濃川水系。枝折峠の向こうは只見川。つまり阿賀野川水系となる。
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もと来た小出方面を見ている。
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地図を持たずに行ったのが悔やまれる。なぞの山であるが福島県方面を眺めていると思われる。
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雪の少ない年であったが、山頂近くにはまだ多くの残雪があった。ここは眼下に田子倉(だごくら)湖をのぞむ、福島県との県境に位置している。
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青空。白雲。新緑と残雪。清々しい山行であった。車を止めたPからは2時間半ほどの行程と案内図にはあったが、1時間30分後くらいには山頂近くにい . . . 本文を読む
当初ツバメシジミと紹介したが、これはヒメシジミとの連絡をいただいた。
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誤りを指摘する連絡をいただいた。Kuwachanさんには毎度お世話になっている。ひたすら感謝するしだいである。しかも、絶滅危惧種の一つとの情報も。今後とも皆さんからご指摘・ご教示をお願いしたい。
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東立島から見えた弁天岬は東強清水である。
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その岬付け根にわずかな家々が寄り添う小さな集落である。ここからはゆく先に城ケ鼻の灯台が見える。灯台の向こうは野浦。
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5月12日の佐渡帰省の際に撮影。場所は赤玉地区である。
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ズームアップして見ると美しい花を咲かせているのがよくわかる。時期的には紹介が遅いと言えるが、その名前は何ともほほえましく、撮影記録としても残しておきたい。なお、関連サイト欄には同種だけでなく、イヌノフグリについても紹介し . . . 本文を読む
山は蝉の鳴き声でにぎやかであった。
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姿を確認したのは、枝折峠に至り、駒ヶ岳への登山道を歩き始めてほどなくであった。姿形や大きさはヒグラシに似るが、鳴き声と現れる時期が異なる。初めて見た。 幸いなことに、撮影後ほどなく「野山でカシャ!」サイトでこれがエゾハルゼミであるということ . . . 本文を読む