ささやかな夢にだって、届かぬ限界がある
ことを知るときもある。進むも、引くも勇気
無くしてできぬ。こんな事って何度あるだろ
うか。よ~く思い出してみたい。
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【Weblog】管 . . . 本文を読む
寒さの厳しい真冬。海辺に注ぐ小さな流れ。
風もなく穏やかな天候の一日、流れは静かで、
鏡のよう。枯れた草が水の中から現れ、怪し
い世界観を醸し出していた。
モノクロに変換して紹介している。
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写真撮影:2006.1.29 旧寺泊町野積
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緩やかな流れがうむ水の揺らぎのいたずら..。
所々にちりばめられた透明感のある虹色。
色合いが何とも言えない。
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写真撮影:2006.1.29 旧寺泊町野積
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佐渡鷲崎の梶井照陰さんの「NAMI」の様な写真を撮ってみたい。
そんな思いもあったが、やってみると難しい。撮り始めてみると、
何度もシャッターを押すことになる。よりよいアングルとタイミ
ングを求めて、ひたすらにとなる。
これは相当経験を積まねばならないなぁ~。昨日(2006.1.29)
撮影したものを家で見てみると、改めてそんな思いをする。中には
偶然の一致か、トリミングすれば部分的に . . . 本文を読む
今日(2006.1.29)午後から寺泊の海へ行ってきた。天気も良く、
日が沈む五時過ぎまでのんびりとしてきた。夕陽。いいなぁ~。
思わず帰りのことを忘れて、沈むまでしっかりと浜辺で過ごした。
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うっかりしていたなぁ~。毎日写真と共に、記事を作成して投稿して
いるが、仕上がったときの状態は自分のPC環境に合わせて作っている。
したがって、皆さんのPC環境(携帯の方もいると思うが)に合わせて
いない。このこと、皆さんにもよりよい条件で見ていただくには、アナ
ウンスしておいた方が良さそうだ。
当方のPCはディスプレー〔1152×864〕、色〔true color(32bit)〕に
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荒波に飛び上がる魚、松と菊をモチーフにしたマンホールの蓋。
だが、この町を語ろうとするなら、そんなイメージよりは歴史の
町としての側面を強調したい。
国分寺跡と順徳上皇の御陵。妙宣寺や大膳神社などでは、日野
資朝(すけとも)とその子・阿新丸(くまわかまる)の話など、
遠い昔の中央との関わりなどにふれられる。
旧真野町。ちょっとした歴史通にも少しは楽しみを提供してくれ
る、そんな町 . . . 本文を読む
長岡市郊外・東山ファミリーランドにて撮影。雪の多
いところでは、写真のように根本の曲がった樹木がよく
見られる。
海岸沿いに見られる樹木が、海からの卓越風に内陸側
へと傾く様はよく見られる。これを偏形樹と呼ぶそうだ
が、これも一種の偏形樹となるのだろうか..?
雪崩の心配される山間部の傾斜地においては、得てし
てこれらの樹木による効果が大きいと察する。
<写真撮影:2006 . . . 本文を読む
東山丘陵から信濃川に注ぎ込む小さな支流の一つ、柿川
の上流に来ている。ここまで来ると付近は渓流と表現でき
そうな景観だ。
川を覆う木々の間を抜けて降り積もった雪の中に、柿川
はひっそりと流れている。今回は水を見ると言うよりは、
水の音を感じられる一枚と表現したいが..。
<写真撮影:2006.1.22> 2006年 地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む
第三弾は、翌日撮影のもの。②と似たような雰囲気だが、
こちらは、水田の脇を流れている。撮影した場所はこんな
場所。
白い雪の中からのぞいている感じで、凝視していると変
な錯覚に陥りそう。縦置きはこちら..。
<写真撮影:2006.1.22> 2006年 地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む
帰宅途中の国道8号線沿い。ちょっとした買い物のため
コンビニエンスストアに立ち寄った。このへんの国道沿い
には歩道もあり、並木もある。
午後からちらほら降り続いていた雪のせいか、葉のつい
ていない木立にふっくらとした雪がついている。道路沿い
の照明が、それらをかすかに色づかせ、あたかも夜桜を見
せてくれているかのようであった。
ストロボをたくには野暮なので、周辺の照明に頼った . . . 本文を読む
相川は鉱山の町としての歴史が古い。金山として知
られているのは周知のことであるが、それにまつわる
様々な歴史が、町の魅力を別の意味で深めている。
旧相川町のマンホールの蓋は、道遊の割戸をモチー
フにしている。金山の町相川ならではのデザイン。
この写真を撮影した近くに御番所橋という小さな橋が
あった。これもまた何とも言えぬ風情を醸し出してい
る。
佐渡百選・道遊の割戸
<写真撮影: . . . 本文を読む
緩やかに水が流れるところもあるが、鏡のように静まっ
ているところもある。
川の両脇は深い雪に覆われているが、じっと水面を見て
いると、そんな雪が水面に映っているのがわかる。水面へ
の雪のいたずらをとらえてみた。
よく見ないとわからない、難しい写真。図の中央を横に
白っぽく反射しているのは、川にせり出している雪の間を
光が通り、水面を照らしているせいだ。
①縦置き(上の方に雪が映っ . . . 本文を読む
雪に覆われた白い世界に、それのない場所ができる。水
の流れるところ。流れは穏やかで静かだ。流れは清廉な感
じがして、揺れる水面下の落ち葉がよく見える。
やがて春の近づく頃。雪融けのしずくの一滴一滴が小さ
な沢筋に集まることだろう。そうなると、この流れは今よ
りは水量が多くなる。その頃が待ち遠しい。
<写真撮影:2006.1.21> 2006年 地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む
冬の佐渡は厳しい。風と荒れる海が、である。
だいたい、大佐渡山脈の西側の海岸線は、冬の
季節風が直接あたる位置関係にある。何も遮る
ものがないわけであるから、強風にさらされる
のは当然だ。
今まで紹介してきた七浦海岸を含め、相川か
ら外海府へと続く海岸線は、奇岩や荒々しい海
岸美を自慢とする。しかし、それらはこの荒れ
る海から作られたもの。自然の造形そのもので
ある。
横置き①
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