長らくお世話になりました。
たくさんの想い出がつまった地理の部屋と佐渡島。
これを持って記事の更新は終了となります。
なお、
新しいサイトの名は『新・地理の部屋と佐渡島』です。
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
新サイトでも又御厚情お願いします。
今までありがとうございました。
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写真アップロード:2004年11月
2004年10月23日(土)、午後5時56分に地震が発生。その時、間もなく長岡駅に着くところまで来ていた(下りの)新幹線車両が激しい揺れに襲われた。
事故とは無縁、脱線なんて考えもしない新幹線だがさすがに脱線した。ただ、車両は横倒しになることもなく、線路を踏み外しただけというのがすごい。日本の鉄道技術。新幹線に拍手を送りたい。
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写真アップロード:2004年11月
16年前のサイト開設直後をシリーズしている。何度も書き込んでいるが、地理の部屋と佐渡島開設から程なく中越地震が発生。のちのち今回の風景を記事にして紹介したのが11月のことである。
あの震災は発生直後からわが町内は電気・ガス・水道の全てがとまってしまった。ライフラインが絶たれる。普通は絶望的であるが、かんりにんのアウトドア趣味は大いに役立った。この時はまず . . . 本文を読む
写真撮影:2004年 月日未確認
中越地震が発生した後、すぐにはあちこちへと出向いての取材はできなかった。なぜなら主要道路が不通あるいは通行の規制があったためである。次第に道路網は復旧するもののもどかしいほどであった。また鉄道は別で、上越線や信越線などの在来線の復活はすぐには叶わなかった。
今回紹介の写真は越後川口(旧北魚沼郡川口町)である。国道17号と上越線が信濃川に沿って通る地である。 . . . 本文を読む
写真撮影:2004年 未確認
地理佐渡が投稿した第一号記事の記念すべき写真はこれである。西三川小学校(今は廃校し酒蔵の施設)から真野湾口を見ている。
この小学校跡には小さな想い出がある。後にこの小学校からの撮影をするべく訪ねたとき、庭で水まきをしていた教頭先生がいた。その時先生曰く、「佐渡で一番風景の良い小学校です」との言葉を聞いたのだ。今でもそう思う。先生はこの学校好きだ . . . 本文を読む
写真撮影:2004.10月
中・高校生時代にはまった趣味にBCLがある。世界の短波放送を聞くものである。現在のようにインターネットなどがあって、世界中の様子を楽しめるような環境になかったあの頃。リアルタイムで世界の様子が知り得る短波ラジオの世界には、わくわくしたものだった。
時代も時代であるから、機構的には基本アナログだ。それでもより高性能なラジオにあこがれた。ネットを始め . . . 本文を読む
写真撮影:2004.10月
地理の部屋と佐渡島は現在新規サイトの立ち上げ準備中である。gooブログでこれからもいくことが前提で準備をするつもりであるが、そこで問題となるのがどのようなユーザーとしてサイトを維持するかだ。
たくさんの人たちが無料のサービスで別サイトを立ち上げるという方法をとっているようだが、それは最初に考え山小屋さんに電話で相談した。一方で、サイモンさんからはアドバンスパッケ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.10.03
秋も深まる中できのこの姿をしばしば見るようになっている。先日イグチの仲間を紹介したばかりだが、今回は不明の二種。前半はキシメジの仲間か。後半はもうさっぱりである。何かそれらしい情報を頂けるなら大歓迎である。
秋の山野も楽しいものである。アウトドアレジャーの際には是非小さなカメラを携え、山野が寂しくなる前に色々なものを撮影しておきたい。越後は特 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.10.03
10月に入り、日に日に秋が深まっていく。遅い稲刈りもそろそろ終わる。風に寝ていた稲穂も刈り取られていった。紅葉は近隣の山では始まったばかりで、本格的紅葉はこれからという山林。休耕田が目立つ山里の田園を歩き、足下の野草を撮影。アカバナ、ハイメドハギ、ノコンギク、ツユクサ、しろいキクの仲間はシロヨメナか。
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写真撮影:2020.10.03
四季折々訪ねている比礼・軽井沢の棚田地帯。この地に通い始めた頃は耕作放棄地は気にならなかった。震災が原因で棚田にクラックが入った田なども見てきたが、なんとか田を維持してくるなど応援したくなる風景も見た。
残念ながらあれから16年の月日が経つと、震災以上に過疎高齢化の方がこの地には問題が深いと分かる。ツルボもリンドウもぎりぎり守られている棚田の . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2020.10.03
比礼の諏訪神社からいつもの棚田へと向かうが、宮清水の脇に長岡造形大学の学生の作品が点在している。今年はその数を押さえて控えめな感じである。アートと田園風景のマッチングをうまくデザインしてほしいものである。気になるのはその棚田に休耕田が目立つようになったことである。残念でならないが、この地域も高齢化の進行と後継者の不足が深刻なのだ。地方は過疎高齢化とコ . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2020.10.03
いつもは比礼とか軽井沢と、棚田の風景ばかりを紹介している。たまにはそこに至る風景を少しは記事にしてみようと思い宮清水を紹介した。比礼という集落は東山丘陵を越えて栃尾へと向かう道沿いにある。新榎トンネルというトンネルを抜けるとすぐの集落である。長岡から来るとき、トンネルを抜けたらすぐに左折するとこれから見る風景を見られる。
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写真撮影:2020.09.29
ヌメリイグチ科の仲間のチチアワタケかなと思っている。夏~秋に松林などで見るという。チチアワだけであるとするなら、クセがなく可食とは言うものの胃腸系の中毒を起こすことがあるという。やはり手は出さぬ方が良さそうだ。
Photo-01 柄にツバはありませんでした
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新潟地理歴史・写真撮影:2020.09.22
まずは二子島森林公園を紹介する。三面ダムのダム湖の湖畔にある公園だ。ボートやスワンもあったりして、静かな湖水で遊べもする。紅葉の時期は最高であろうと想像する。ファミリー層にはよいだろう。
後半は縄文の里である。奥三面などの遺跡で出土した遺物を見せてくれる。ここは考古ファンには大いに楽しめよう。お勧めの資料館もあるし、土日は食堂も利用出来る。
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新潟地理歴史・写真撮影:2020.09.22
豊かな自然が見られるのがありがたい。今シリーズではこのクサボタンとナギナタコウジュが最後であるが、のんびり散策すればまだまだ山野草が見られそうな奥三面である。さて、山野草の撮影も楽しめた三面探訪。本シリーズは次回で最終回とする。
Photo-01 クサボタンです
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