韓国からの漂着物。もしかしたら北朝鮮からのものもあるのかな?
浜に打ち上げられる漂着物には、水に浮くので容器類が実に多い。
浮きなどの漁具もまたしかり。使い捨てライターなんかも実は多い。
ところで、以前も紹介したことがあろうが、画面中左端のものは他とは
違う。研究目的の漂流瓶である。島根大とカンウォン大だっただろうか、
近海の海流調査の目的で流したものである。
漂着するものはゴミだけではない。 . . . 本文を読む
ソニー三兄弟を紹介したついでといっては何だが、たくさん集めたワールドボーイシリーズについても紹介しよう。兄弟としては最後のグループである。後発の分高性能を売りにしている。
左手前よりRF-858、RF-858D、RF-868D(2台)である。こちらは横置き型となっており、以前はソニーもそうであった伝統的デザインといえる。筐体は金属パネルも使った質感の高いもので、かちっとした直線が縦横に通るデ . . . 本文を読む
5800の記事にいただいたコメントにお応えしようと思う。三機種を左より型番に従い並べてみた。スカイセンサー5800,5600,5500の順である。
ブラックを基調としたボディーカラーと縦置きでスピーカーが本体下部に配置されるデザイン。
ロッドアンテナは三つともポップアップ式。
そもそもこれらをコレクションするようになったのは、5500をラジオ工房から購入したのがきっかけ。5500のロッド . . . 本文を読む
以前、漂流物を紹介したことがある。冬の日本海では、特に沿岸諸国か
らのものが混ざって打ち上げられる。
写真のものはミネラルウォーターか何かのペットボトル。書かれてい
る文字がハングルであるので、たぶん韓国のものであろう。
おびただしいゴミの中を一本の棒を片手に歩き、かき分けては一つ一
つのゴミを品定め。撮りだめたものをこれから紹介しようと思う。
連休中海辺に行く方も多いかと思うが、同様 . . . 本文を読む
何台ものラジオをローテションして使っている。ついこの間までは5600であったが、今はスカイセンサー5800を使用中。
写真は837KhzのNHK新潟第一で野球中継を聞いているところだが、ご覧のようにダイヤルフィルムのずれはほとんど無い。完動美品。ボリュームやスイッチ類のガリもなく、すべての機能がしっかりと機能している。数多く所有するBCLラジオの中でも最も状態の良いものの一つ。
ダイヤル . . . 本文を読む
5月1日 HCJB(アンデスの声)の記念放送のある日。
楽しみにしていた。
偶然だが、ちょうど勤務の入らない予定であった。
その幸運を喜んだのもつかの間、昨日急な予定変更が入った。
それも5月1日。
いつもより早くからの仕事。
かなり落胆。しかし、勤務開始ぎりぎりまで職場で聞くことにしている。
残念だが、全部を聞くことは不可能。
GWというのに..。
我が身の不運を痛感。
皆さんのGWはど . . . 本文を読む
長岡市郊外の悠久山公園の近くに防災科学技術研究所の長岡雪氷防災研究所がある。
同研究所については、「安全で快適な雪国の生活をめざして」をテーマにつづられた文にその研究目的をうかがい知れる。概要を示すとこうだ。安全で快適な雪国の生活をめざし、時代と社会の要請に対応した雪氷災害の予防と軽減をはかる。そのため降雪分布と積雪の変化予測をもとにして、雪氷災害の発生予測とその情報提供に関する研究を行ってい . . . 本文を読む
崩れ落ちてきた土砂が川の流れを堰き止めた柿川。
あふれる水は、本来ある流れをはずれ、脇の水田へと流れこんだ。
そのため、水の通り道となった水田の畦は崩れ、深い溝を作ってしまった。
川の流れを越えて届いた土砂に埋まる田。
畦が崩れてしまった田。
都合数枚の田が復旧されずに春を迎えた。
たかが数枚の田とは言えない。
先祖代々長きに渡って受け継がれてきた田である。
「春が来た」シリーズ。合計1 . . . 本文を読む
青い空・満開の桜・心地よい気温・慣れ親しんだ友・そしてお酒と料理
昨日は例年にない良い花見の会でした。
午後4時過ぎには片付けをしましたが、結局勢いに乗り、数名の仲間の誘い
に従い居酒屋へ..。飲み過ぎマークの私でした。
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長岡市街から新潟方面へ国道8号をしばらく行くと、東山丘陵の向こうに守門岳の山頂が見えてくる。さらに進み刈谷田川の橋を越える頃になると、雪をいただく山全体が見えるようになる。
残雪がまだたくさん残る白い守門岳の姿は美しい。写真では小さく写ってしまうが、肉眼では大きく立派に見える。この山、分類上は安山岩からなる成層火山と言われている。
山頂は袴岳(1537.6m)、青雲岳、大岳(1432.4 . . . 本文を読む
守門岳を源流とする刈谷田川。写真は国道8号見附大橋からのものであるが、昨年の水害と震災による被害のため、現在堤防の補修工事が入っている。さらに橋の歩道もご覧のとおり。震災時にずれが生じて今は補修を待っている状態。
さて写真左手、つまり右岸の堤防は先の震災により、土手道の舗装にたくさんの亀裂が入っている。ブルーシートはそれらを覆うものであるが、すべてを覆っているわけではない。写真に写っている手 . . . 本文を読む
今から思うとあっという間の半年であった。半年前の今日。
10/24の朝は不安の中での朝であった。
家族には外套を着させて一階玄関脇の部屋で一夜を明かさせ、私は鍵の
かかっていない玄関での一夜であった。夜間も時折小さな揺れがあり、
明け方近くにウトウトとしたこともあったが、ほとんど寝ていない状態。
それから続く不安な日々の最初の朝であった。
そんなことを思い出した今朝であるが、天気がすこぶる良い . . . 本文を読む
さらに柿川の川端まで接近した。土砂が崩れ落ちてきた状況を見て取れる。さほど傾斜はなさそうに見えたが、ここまで接近すると案外傾斜があるものだと思える。
左右の土砂のない付近から考えると、崩れ出てきた土砂の厚みは相当ありそうだ。昨年の水害が脳裏をよぎる。再び大雨を経験するとさらなる土砂の流出が懸念される。崩落した箇所上部からの作業が必要になるはずだ。四月~五月は大雨の心配は少ないが、六月さらに梅 . . . 本文を読む
先の現場。滑り落ちた土砂の末端部分にまで近づいてみた。さほど急傾斜と言えないが、揺れによる斜面崩壊現場である。その後の降雨のせいであろう、水による土砂崩れ現場のようにも見えてしまう。
崩れ出た土砂は末端で舌状に広がり、また厚みも増している。ちょうどそこに柿川が流れていた格好である。柿川はそんなに大きな河川ではないので、川は簡単に堰き止められた。
土砂と共に崩れ落ちてきた樹木が混じっている . . . 本文を読む
長岡市街を流れる信濃川の一支流の柿川。我が町内から上流に向かうとやがて東山丘陵に達する。そこは柿町。柿小学校脇をこえてしばらく行くと、震災時河川脇の斜面が崩れた現場が現れる。
斜面の崩落はこの辺で二カ所確認できるが、上流側の斜面崩落は一時川を堰き止めた。あふれた水は流域の水田に流れ出た。さすがに谷すべてをふさぐことはなかったので(谷幅が広いので)、ダムの出現とまで行かなかった。さらに上流側で . . . 本文を読む