写真撮影:2009.07.30
小木半島に大浦という集落がある。
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この集落へと通ずる坂道を下ろうとする時、夕日を眺めるのにちょうど良い場所を発見した。小さな海辺の集落。小木大浦はいつもの撮影ポイントである井坪の隣である。二羽のダイサギが戯れている。つがいか?日が暮れようというのに二羽は飛んだり又もとに戻ったりと仲むつまじ . . . 本文を読む
写真撮影(スキャニング):2009.07.29
佐渡観光にはどれもこれも持ち歩きたくなる。
旅のお供として、現地で手に入れる観光パンフなどは大切な旅のマニュアルとなるものである。佐渡の魅力をどのようにアピールするか、その実用性とともに最近のものの充実には目を見張るものがあると感じている。今回紹介しているものがすべてではなく、ほかに小型のものなどもたくさんあり、それらは機会を見ての紹介としたい . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.26
昨日紹介した昆虫たちの姿をノー・トリミングで紹介したい。なお、極力名のわかるものについては種名と、参考にした昆虫エクスプローラでのURLをつけておいた。
Photo-01 ハスジカツオゾウムシhttp://www.insects.jp/kon-zouhasujikatuo.htm
&nbs . . . 本文を読む
誰も寝てはならぬ!誰も寝てはならぬ!姫、あなたでさえも、冷たい部屋で、愛と希望に打ち震える星々を見るのだ…
しかし私の秘密はただ胸の内にあるのみで、誰も私の名前を知らない!いや、そんなことにはならない、夜明けとともに私はあなたの唇に告げよう!そして、私の口づけが沈黙の終わりとなり、私はあなたを得る。
<以下略>
wikipediaから..
Photo-0 . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.25
まだ濡れている路面には、カタツムリが草地から出てきていた。
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雨上がりの後という絶好のチャンスである。雲と海と日没と、ある意味三拍子そろっている。向いている背後には棚田と集落がある。ちょうど夕日に照らされているそちらがわには虹が出ていた。06はそんな幸運のお裾分けの一枚である。
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写真撮影:2009.07.25
雨のち夕日。
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住宅を出る時は雨が降っていた。だめかもの思いと、それでもという思い。迷いは行動を起こすことで晴れたのか。素浜につく頃には雨は止んでいた。水平線近くの雲の中に太陽は隠れている。これから少しずつ降りてくるな。午後6時30分を越えていた。これから始まる夕日ショーの幕開けである。今回 . . . 本文を読む
朝の一時。シジミチョウは羽を広げて体温が上がるのを待つようだ。
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そんなタイミングに出勤の時間がいいように合うのである。自宅を出て一時、職場について一時。合計10分にも満たないが、それでも小さな蝶との出会いは楽しめる。
さて、一日始まる。職場に向かう当方も、これから体温を上げて動き出そうというシジミチョウも、どことなく同 . . . 本文を読む
ヤママユガの仲間で、比較的大型の蛾である。
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毎夜のことではないが、最近住宅の外灯に引きつけられるのであろう。白い壁面に留まっている姿をよく見かける。蛾という割には色は鮮やかなうす水色。大水青と書かれるだけのことはある。
全くイメージだけでものを言うと、なんとなく爆撃機のようなスタイルに見える。近寄ってズームしようとする . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。594
午前11時を少し回った時に撮影した。
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10時近くまではとても期待などできる空ではなかったが、次第に雲が薄くなり、時折切れ間が出るようになってきた。ピンホール方式で日食の影を作っても見た。うまくいったが撮影はしなかった。なんとほどなく薄雲の向こうに直接食を受けている太陽が見えてきたか . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.12
こんにゃくは葉に傷がつくだけで病気になってしまう
とてもデリケートな栽培者泣かせの...
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冒頭のくだりは、関連サイトにあるやまさんファームにあった言葉である。作物それぞれに注意すべき点があるものだと新しい発見。こんにゃくは食材としてとても好きで、結構食する機会を持つものだけに嬉しい。しか . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.12
カンラン(キャベツ)の採種風景である。
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小木半島だけにとどまらず、島内の各地で採種農業は営まれているようである。水田を開きにくい(乏水地の)半島部台地部では、幾種類かの採種農業が結構以前から行われてきたようである。種を専門とする企業は幾つかあると思うが、ここで聞いたのはタキイやサカタの名で . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.16
中越沖地震から二年経ったというその日に撮影。
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休日の朝を襲った地震である。改めて故人の冥福を祈ると共に、柏崎を中心とする地域の復興を願うところである。気がつけば避難所への支援に行ってからもう丸二年という月日が経っていたということである。親しく言葉を交わしてくれた被災者の皆さんや、共に支援活動 . . . 本文を読む
食用可と言うがまずいらしい。
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ソフトボールよりはやや大きい。オニフスベとしては大きい方ではないようである。二つあった。横に置いた缶コーヒーを大きさの目安にして欲しい。ホコリタケの仲間という。
夏から見られると言うが、たまにこういう珍しいものに出会うと嬉しい気分である。少しグロテスクな感じがするが、ある意味見かけ倒しなキノコ . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.13
表の海であった。
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小木半島。小比叡から素浜で夕日を写した。日本海という海は歴史をひもとくとよくわかる。交流期間の長さ・密度・受けた影響の大きさなど。諸々を考えると表の海であったのだと..。
日いずるところの天子より...、日隋間の対等外交の意志を表明した聖徳太子の書簡の書き出しである。わず . . . 本文を読む