雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
栃尾市街から入塩川を目指す道は除雪中か除雪が済んでいた。しかし、葎谷を目指すと次第にこの日の除雪はまだなという道になってきた。こうなると自分のウイングロードでは心配である。なにしろFFで四輪駆動ではないし、雪道に強いSUVとか、ジープ状の車ではないからである。まぁ、道路の雪には踏み跡があるからいよいよとなったら引き返すと決めて前へ進む . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
葎谷(むぐらだに)に来ている。除雪はされているが、してもしても雪が降る。少し心配はあるが、前輪駆動のみのウイングロードで行ける限りは行こうと決めた。まぁ、なんとも言えぬ水墨画の世界だ。
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雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
昨日紹介した新榎トンネルの長岡側入口で周囲を撮影している。雪が降ると軽く道端に車なんて止められない。停車できる待避場所に車を止めての撮影である。雪の降った朝は運転中にとても良い風景を見るが、はっとするような風景の場所を紹介できないのが口惜しい。それでもせめてそれらしい風景を紹介と思い記事としている。
今回紹介の写真 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.26
予報通りの雪となった新潟県であるが、心配する程の降り方でもなかった気がする。26日。国道351号を通って栃尾を目指している途中の風景。場所は新榎トンネル手前。最後に載せてある地図の国道を左からトンネルを目指す坂道の途中で撮影している。雪が降った朝の山の風景はとても良い。今回はトンネルまであと少しのところ。次回はトンネル . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.14
1月14日撮影分の比礼・軽井沢からの風景を終える。栃尾はいろんな風景があるが、一番好きな風景はこの付近のものだ。栃尾の集落としては半蔵金に思い入れがあるが、少しずつそれ以外地域や思い入れられる集落を探している。
海の見える土地に育ち。冬が来ると晴天続く東京・多摩地区で4年間を過ごす。再び佐渡・越後を渡り歩くようにな . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.14
一面雪というのではなくて、何か白い世界に黒い部分や、色のあるものが混ざると楽しい。そう思っていつも撮影している。天候が厳しければ冬の陰鬱さや機微はさ。幻想的なものだって良い。問題は撮影者の意図である。発想する力を身につけたいものである。
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雪国の風景 写真撮影:2019.01.14
栃尾・塩谷地区の風景を終えて、いよいよ今年もこの風景を紹介する。春夏秋冬、定点観測をしているようで、その風景が変化していくのが面白い。今年は異例の少雪で、まるで雪どけが始まった頃を写しているような感じとなった。今年は暖冬・少雪。いやいや分からないぞ。今までがそうだって言うだけで、一旦本格的に降り始めれば一日二日でいつも . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.12
昨日紹介の栃尾豆庵への往復の際に撮影した山々の風景である。郷は少雪で喜んでいるが、山はいつもに近い姿だ。上塩地区の取材。色々はこれからである。
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.12
雪深い山間の町といえる栃尾である。繊維の町とも言えるこの町には一時の賑わいはなくなった。ただ、そんな栃尾と言えば”あぶらげ”。つまり、油揚げである。俗な表現であるが、ジャンボ油揚げである。かんりにんは仕事で栃尾に行くことは多い。そのため、数ある豆腐店=あぶらげやを巡ることができる。(以上、前回 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.01.12
旧栃尾市(現長岡市)は信濃川の支流の一つ・刈谷田川沿いにある町だ。川は市街付近でいくつもの支流の水を集めるが、それがそのまま地域を構成する。地理佐渡は過去、西谷地区(西谷川流域)、特に半蔵金を取材していた。それが次第に隣の東谷(刈谷田川沿い)へと移り、さらに現在の塩谷地区へと取材対象が移行した。栃尾は雪深い地。本来なら2~3mの積雪が . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05
清津峡からの帰りである。国道17号をずいぶん走ってきたのだから、せめて帰りは道の駅によったり、日帰り温泉を楽しもうと思った。道の駅ゆのたにでは特にキノコの直売が気になった。温泉施設はゆ~パーク 薬師である。薬師スキー場に隣接する日帰り温泉施設だ。それらを紹介し、最後には川口の道の駅の風景を一枚追加しておく。1月9日は一日一 . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05
最終回です。戻る途中トンネル内にある説明書きを撮影してきています。暗い中での撮影ですので、一部読みにくいですが興味があるようでしたらご覧下さい。出先で説明書きの看板を見るとつい撮影しています。実はそうして記録を残しておくのも貴重な資料収集です。
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05
いよいよ最終版。トンネルの行き止まり地点はご覧の風景である。良い撮影ポイントとするためにトンネル末端部は水をためた浅いプール状にしてあった。以前より水位を下げて、その縁を歩く事もできるようにしたという。新緑の頃、日射しの強い真夏、紅葉の秋いずれの季節か又来たい。できれば朝日とか夕日時とかは可能かなぁ。 . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05
やっとトンネルのゴールが見えてきた。ここのメインだ。行き止まる向こうに水辺が用意され、風景が水鏡に写る。その風景が一番の売りとなる。次回はその風景。だから今回はお預けとさせていただく(笑)。
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動植物 写真撮影:2019.01.09
職場の周囲ではセグロとともによく見るハクセキレイ。参考にしていたサイトには、ハクセキレイは冬になると羽の色合いがやや灰色を帯びるという。まぁ、それを言う前に顔を見ていることである程度セグロとは違うと分かる。縄張り意識が強い。よくセグロなどと争っている。写真の写りは申し訳ない。良い状態ではないが、積雪期の風景もと思い紹介してみた。
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