写真撮影:2012.06.12
サイトにお越しのお仲間から予定は分からないかといただいた。下記URLをたどっていただきたい。佐渡へと出向く際に予定が一致すると良いのだが。なお、手元には天領佐渡両津薪能2017の予定のあるチラシはある。こちらは佐渡市原黒の椎崎諏訪神社能舞台の予定だけが分かる。各回19:30から始まり、運営協力金1000円を支払う。まぁ、それでも安い。おすすめした . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
佐渡へ佐渡へと草木もなびく。佐渡は居良いか住みよいか。
お題は何であろうと薪能は良い。というより佐渡で見るのが誇らしくある。心地よき鼓と笛の音は、初夏の闇夜に溶け込んでいき、余韻は脳裏にこだまするのだ。
地理の部屋と佐渡島
初夏の宵、闇を貫く大鼓、拍子ほどよく浮き沈む。煩悩ま . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
地理の部屋と佐渡島
佐渡帰省。墓参りと母の見舞い。まぁ、帰省の最大の理由にはなるが、使う時間は最も短い。やはり最大は撮影だ。今回はドンデンの6月を楽しみにしていた。それなりに成果もあった。
それにしてもやはり夜には薪能を入れたい。今回は悩ましいスケジュールだ。やはり一泊二日だと無理がある。 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
http://itouyaryokan.com/blog/1743.html旅館番頭の佐渡観光情報
牛尾神社はどんなところか。たまには地理佐渡以外のサイトで紹介してみる。潟上地区は加茂湖畔にある。近くには本間家能舞台もあり、このあたりはちょっとした能楽スポットである。佐渡は景色を楽しんだり、タライ . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
『巻絹』の話は記事末のサイトへとたどりご覧いただきたい。薪能とよく合うテーマでは無いか。舞台が紀州山中の熊野本宮ではないものの、佐渡の牛尾神社を取り巻く杉木立の風情を知るものにはご納得いくものと思う。動画は一分未満。
地理の部屋と佐渡島
&nbs . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
昨晩はこれから始まる薪能の火入れ神事を紹介した。今回はそれも済み、シテが入ってくる前段階の様子である。時間としては約40秒である。最初は一回きりと思っていたが、短い動画をつないで、2012年6月12日の牛尾神社の薪能を紹介する。佐渡はもう薪能のシーズンに入った。これからの季節、佐渡観光をと考えておられる方には予定の一つに薪能見物を入れて欲しい。
. . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
これから始まる風景を紹介している。動画撮影は2012年6月12日。毎年、潮神社で行われる薪能の風景である。動画は長い(約2分)。しかも、これから能が始まるという前段階の火入れ神事の映像である。
佐渡には芸能が多いかなと云う自負がある。能はその一つであるが、佐渡の旅に金山のような「もの」を求める楽しみ . . . 本文を読む
写真撮影:2013.06.12
『かつらぎ』または『かずらき』
Photo-01
毎年6月12日。日を固定して牛尾神社で薪能が開かれます。火入れ神事を終えて、だいたい19:30から始まります。今年も宮司さんのお誘いを受けて出かけました。去年は常連の紅さん御一行と見たのですが、今年は残念なこと . . . 本文を読む
写真撮影:2012.10.06
先週訪問時に修復記念の能があるとのことを知っていた。
同僚と二時集合の待ち合わせをして現地に向かった。二時半開演とのことですでに地元住民だけに留まらずギャラリーにはたくさんの人が集まっていた。今回の演目は『猩々』。真野の会が今回舞台に上がるとのことを聞いている。高風。親孝行の酒売りの前に現れた猩々は舞いのあと汲めどもつきぬ酒壺を残していく。一時 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.09.30
椿尾気比神社能舞台・修復
国道350号を走っていまして、Photo-02の看板が目に履いてきました。椿尾の能舞台は1度紹介したことがありますが、修復が入ったとありますから気になりました。同僚を誘って行ってみました。段丘崖を斜めに登る坂道をしばらく行きました。懐かしい道です。
. . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.15
からころも きつつ馴れにし つましあればはるばるきぬる たびをしぞ思ふ
Photo-01 開演を待ちます。
在原業平がかきつばたの五文字を句の上に置いたとあります。舞台ではまず旅の僧(ワキ)が現れて始まります。しばらく後に女(シテ)が一人現れ、ここは杜若の名所で八つ橋だと言います。一夜の宿を貸す女は装いを改め、自分はこの杜 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
今年の薪能鑑賞のスタートです。今回は牛尾神社の創建千二百二十年式年祭。その宵宮の奉納能の様子です。写真のできばえはまったくだめでした。ご容赦願います。なおこの日は常連さんの紅さんご一行との鑑賞でした。
Photo-01
紀州熊野本宮へ巻絹三疋を帝の名により届けることになった使者。熊野の音無 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.05. スキャニング
創建千二百二十年式年祭
Photo-01
Photo-02
来る6月12日(火)。毎年この日は曜日に左右されることなく薪能が奉納されます。今年の案内をいただきましたので、一足早く一部をご紹介します . . . 本文を読む
写真撮影:2011.12.04
訪れる人はもういません。
Photo-01
お盆の頃に『東北』を見に来たことを思い出します。あれから4ヶ月ほど経ち、季節は夏から秋、そして、すでに雪の降る直前。冬枯れの風景が外に広がる頃となっていました。
杉の木立には季節感を感じさせるものが無いのですが、撮影に及ぶ途中の風景を知る者だけが、寂しさを感じ . . . 本文を読む
写真撮影:2011.10.01
物語は後半へと入ります。黒塚の紹介は今回が最後です。
Photo-01 従者が入ってきました。
従者の能力(間狂言)が入るとあらすじにありますが、今回の写真はそこから始まります。シテは一旦舞台を去っています。山へと薪をとりに行ったと言うことになっています。その間のぞくなと言われている閨を従者 . . . 本文を読む