古い地形図016 「函館」 (1:50000)
随分縮小をかけてしまったので、全体の雰囲気だけ。
函館は北海道の海の玄関口。青函トンネルの完成で旅客輸送に関しては、かつてほどの地位は失われたものと推察。だが、この町の魅力が失せたと言うわけではない。
一度はオートバイでの北海道ツーリング。もう一度は家族で北海道ドライブの旅。過去体験した北海道旅行では必ず訪れた。五稜郭や函館山からの夜景が懐かしい。地形的には陸繋島としての函館山、そして町は陸繋砂州(トンボロ)上と語れば良いであろう。
一方、この町を語る時に欠かせないのが高田屋嘉兵衛だと思う。淡路の国の一介の農民から回船業で身を起こし、北方(特に択捉)との交易で蝦夷地の開発に尽力。その過程で函館という町が生まれていくのである。幕末ロシアとの外交(ゴローウニン事件1811)において活躍大であった。色々な関連サイトを準備した。興味に任せてごらんいただきたい。
大正4年測量 昭和26年修正測図の縮図
【高田屋嘉兵衛・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E5%B1%8B%E5%98%89%E5%85%B5%E8%A1%9B
高田屋嘉兵衛 - Wikipedia
http://www.takataya.jp/nanohana/kahe_abstract/kahe.htm
高田屋嘉兵衛物語
http://www.ikemi-net.com/takadaya/
箱館高田屋嘉兵衛資料館
http://teru.twincle.net/kokunai_3_2005/8%20takataya_kahei/1.htm
高田屋嘉兵衛 1 2
http://homepage3.nifty.com/awajisima/
高田屋嘉兵衛
http://ogawa-taxi.cbiz.co.jp/kanko/takadaya.html
高田屋嘉兵衛銅像函館観光ガイド【モーモータクシー】
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geographical figure graph list 030
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地理の部屋と佐渡島 2008.03.05(データ作成)
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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爺の鳥の撮影ブログの閲覧に感謝致します。
函館縁の人、「高田屋嘉兵衛」の名を始めて聞き興味を持ちサイトで勉強させて貰いました。
現在も継続され会社が、残っているのかと思いましたら、二代目で滅亡したのですね~!
五稜郭しか知らなかった、函館の知識にもう一つ知識が加わりました。!有難う!
地図には、反応してしまいます。古い地図を捜してみましょう(笑い)。会社の隅にあるかも・・・。
大昔は、砂浜がきれいだったでしょうね。
地図って!不思議な魅力が有り好きで良く
広げます、
北海道は利尻に行っただけですが、
ラベンダーの咲く時期に何時かは行きたいと、
思っています、
五稜郭もテレビで空からの風景を見ただけです、
其のとき、五稜郭の歴史を始めて知りました。
商売は三代続けば大成功というけれど、これがとっても難しい。
ロシアとの関わりで言うと
大黒屋光太夫という人物も
居ます。どちらも商人と言
うことですが、まだ国を開
いていなかった時代のこと
ですから、ロマンを感じま
すねぇ。当事者は大変だっ
たと思いますが、事の次第
は物語のように展開したよ
うです。
古い地図も良いものです。
こうして、主要部分だけでも
スキャニングするなどし、眺
めて楽しめます。
機会を見てお探しいただき、
nakamuraさんの方からも情報
発信をお願いします。
五稜郭は良いですよ。その姿を
やや高いところから見る塔もあっ
たと記憶しています。
戊辰の役の最後の決戦場。
歴史ロマンもある函館ですね。
どんな豪商も継続できねばですね。
苦労を積み重ねた高田屋の最後は
忍びないですねぇ。
いろいろ勉強させていただき
函館に行きたくなりました。
普段お目にかかれませんが、
どこかロマンがあります
出かけてみたくなりますよ