あれから11年が経った。
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数日前からローカルな報道は2004年の中越地震の被災地の今が報じられるようになって来た。あの年のあの時が思い出される頃が来ているのだ。地理佐渡サイトを人間にたとえるなら同じ11才。中越地方はたくさんの支援が寄せられた。おかげで震災の傷跡は残るとはいえ、表面的にはもう過去の話になりつつある。
しかし、忘れてはならない思いは色々ある。長岡に住まって被災地となったことを思うと、今日は特別な日であることには間違いない。ちなみに、2004年10月23日(土)午後5時56分がその時である。あの時中学生だった娘は今も同居しているが、もはや結婚適齢の娘になっている。注:使われている写真はすべて震災発生から数日の間の、長岡市内のマンホール蓋である。
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写真撮影:2004年10月
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2015年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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マンホールのお写真は中越地震を語り続けますね。
中越地震のあった年、、、夏には大雨が降り大変で
したね。郷里では土砂崩れがあり、新潟市まで帰って
きたのに郷里に立ち寄ることができませんでした。
そして10月23日に大地震!
生涯忘れることはありません。
ちなみに当時の 『週間当用日誌2004』 を開いて見ました。
「※17:56新潟中越地震あり、6強、前橋5弱」と朱書しています。
10年ひと昔と言われますが忘れてならない災害ですね。
山沿いではまだ当時の爪跡が残っているようです。
「災害は忘れた頃にやってくる・・・」
忘れないようにしたいです。
私は「新潟地震」ですごく怖い思いをしています。
天災は突然ですから、本当に怖いですね。
体験されたことを次の世代に伝え、その次にも・・・
経験していないことを伝えるとの難しさをわたしは思っています。
先達が過ちは繰り返さないと誓ったことを考えながら進もうとしていますが。
3.11のときは何日か前にこちらのブログで管理人さんが警鐘をならしていらっしゃいました。だから、とくにこちらの地震関連記事には気をつけています。
10年一昔と言いますが、早いものですね。
2004年10月23日(土)午後5時56分、
この日は福島の蓮笑庵に出掛けて山の家に帰ったばかりでした。
もう少し遅かったら被害に遭っていたと思うと・・・。
今週も元気で芸術・文化・スポーツの秋を楽しみましょ~!
@('_')@明日(26日・月曜日)は朝から抜糸の為病院に行くので、一日早く来訪コメントのお礼と楽しみにしている色んな情報を見せて頂く為にお伺いしました。
☆あれからもう11年経つのですね。
2004年10月23日は忘れてはならない日ですね。
!('_')!26日・月曜日の
!(^^)!お聴き頂いた感想もお待ちしていま~す!まずはお礼まで!バイ・バ~ィ!
もう11年にも成るんですね。
錦鯉の有名な生産地で有る山古志付近、地表の亀裂や山崩れなどの報道を見て、いつどこで災害に見舞われるかも知れないと思いました。
今日いつもは参加して居なかった防災訓練、町会主催に参加して来ました。
知りました。どうりで外が寒かったわけです。
午後から仕事でしたが、午前中は半蔵金へと
行ってきました。久しぶりの半蔵金。気分が
良かったです。
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▲karinさんへ。
この写真は震災から程なく撮影しています。
たぶん翌日か、翌々日ありでしょう。
いたるところでこんな風景を見ましたよ。
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▲つちやさんへ。
とにかく揺れは大きかったですね。今ではもう
すっかり忘れていますが、かなり心臓に来まし
たよ(苦笑)。
さて、地理佐渡的には気になるのは紀伊半島。
紀伊水道ですねぇ。
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▲山小屋さんへ。
そうですよね。こちらでも、もう無いだろうとは
たかをくくれないのが災害。気になる断層がある
のも事実ですし。
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▲koyukoさんへ。
爪あとはだいぶ見えなくなってきていますが、こ
れもあれもと指摘できる場はまだあるんですよ。
かつて地肌をむき出しにしていた山肌はかなり緑
に包まれてきていますけど。
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▲裕さんへ。
そうですね。自然災害は自然のなせること、
戦災は本来人間の英知で何とかなるものと
思います。
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▲ディックさんへ。
ありがとうございます。ネットで地震研究所の
地震マップを見ていると、結構気になる場所が
出てきます。今は紀伊水道付近かなぁ。とにか
くそればかりに気をとられてもいられないので
すが、なんとなくいやぁ~な感じです。
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▲紅さんへ。
いやぁ、皆さんこの日はあれこれの事情でそれ
ぞれの日になっています。こちらでも人がいれ
ばいるだけの23日があります。
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▲ひろし爺1840さんへ。
そうです。こちらではやはり10.23ですね。
なにしろ後が大変でした。この年は水害と
大雪もあったりしましてねぇ。年としまし
ても2004年は忘れられないです。
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▲ななごうさんへ。
良かったですねぇ。防災訓練。地域に
どんな方がいるのか、こういうときに
面識を得、さらには経験をつんでおく
とよいです。いざというとき生きますよ。
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