【写真でつづる震災被災地の今】
半蔵金地区の諏訪神社からの見下ろした写真である。神社そのものも被害を受けているが、ここから見下ろす半蔵金の風景もまた受けた被害を物語っている。
これらの写真で半蔵金のすべてを見ているわけではないが、まずはご覧いただきたい。日を改めて神社やその他の風景を紹介する。
写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤
写真⑥
写真⑦
写真⑧
いかがであったろうか。こちらを知る人にとっては懐かしくも..。
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写真撮影:2006.5.14
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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4世代10人で生活していた時期もありましたが、ついに母一人になってしましました。(過疎地域では最もよくあるパターン)
ある日、嫁いで何10年にもなる叔母がしみじみと「この家に来ると自分の家に帰ってきたと感じる。子供の頃育った家が本当の自分の家だ。この家は子供の頃とあんまり変わっていないから特にそう思う」と言った。
この家で生まれ育った子(私の下の弟)がこの世のいる間は、たとえ住む人がいなくなっても、残しておきたいと思っていた。
その私の願いも地震とともに消えてしまった。
インドネシアの地震の映像は、阪神大震災、中越地震とかさなって他人事とは思われない。
かんりにんさん
写真ありがとう
一枚一枚、よく見ました。
こんばんは。ギンネムHitoshiさん。
もしかしたらなのですが、今後紹介
する風景を注意してご覧いただきた
いものと思います。
川の左岸側斜面(つまり神社のある斜面)
をゆっくり歩いています。
残されている家屋も含めて、村の風景を
たくさん撮影してきています。
気が引けるような現場がまだあるのですが、
少しずつ紹介していきます。
たぶんため息が、と思われますが..。