写真撮影:2013.01.19
椿尾の集落に入ってみました。
Photo-01
真野湾に面した海岸段丘上の集落が椿尾です。湾岸をたどる道からこの風景を見ることは出来ません。国道からはずれる坂道を登ると、意外に広い田園風景を見ることが出来ます。この日は村にある石丁場へも行っています。それらも有りますので、あと一・二回椿尾を紹介しましょう。
Photo-02 木立は暖帯性の常緑広葉樹です。
Photo-03 西風をよける竹垣。
Photo-04
Photo-05
Photo-06 海を遠くに望み、手前に椿尾集落の一部を。
Photo-07
【かんりにんより】
昨日は新潟出張の後に長岡の自宅へとアナウンスしていましたが、荒れた天候の為に乗る予定の船は欠航でした。今週末は佐渡にいることにしました。行けども帰れないし、そもそも渡ることすら叶わないのです。嬉しいことに今日は完全休養日。さぁて、今朝もまだ荒れた天候です。カメラを持って出かけねばなりません。
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写真撮影:2013.01.19
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2013年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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この時期はなかなかスケジュール通りに
動かないようです。
島国の生活の不便さがよく理解できます。
椿尾集落、佐渡の海岸ではどこでも見られる
風景です。
田んぼも静かに春を待っているようです。
フキノトウの芽吹きが待ち遠しいですね。
今日と明日はのんびりとお過ごしください。
私はこれから山登りに出かけます。
乗る予定の船は欠航とのこと
自然には逆らえないですね
今日の写真はみな素敵なトーンで絵を見ているようで楽しめましたよ
どうもありがとうございました
海側に、防風林を備えている様です。
長い冬を終えた、雪が解けた春の田畑の恵みは、村人たちのたのしみなのでしょうね。
それでも約束の近場の山へハイキングでした。
椿尾という綺麗な集落の名前ですがこうした防風林が
強い風を防いでくれるのでしょうね。
でもそれが絵になっていますが・・・・
カメラを持ってお出かけですね~
佐渡汽船が欠航するほど荒れたのですね。
昨日は雷も多くて大変な荒れようと新潟から
の電話でききました。ご家族のもとに帰られない
のはさびしいですが、、、耐えるしかありませんねぇ。
If I were a bird, I could fly to you. という英文が
中学時代の英語の教科書に出ていたのですが、
地理佐渡..さんのこういう場合につかうとよいのだわ、
などとふと思い出しました。
(英語が大好きでたまらず中学時代の教科書をまだ
覚えています。今は仮定法は高校生で習う分野です)
今日のお写真を拝見していると、、、懐かしくて涙が
でてきます。70歳を超えると、新潟が、故郷が一段
と恋しくなるのですねぇ、、、。
佐渡の集落も思った程の雪の量では無い見たいですね
14日のこちらの方が多い位です
完全休養日。。ゆっくり出来ましたか?
視野が開けた田園風景には残雪が見えますね。
矢張りお地蔵様のある急斜面が如何に西風が強いかですね。
昨日今日は荒れ模様、積雪も多かったのではと
お地蔵様撮影に期待を寄せてますが、お出かけ大変だったのでは?
1日お休みで楽しめましたか?
でも長岡が気になって仕方がないでしょうね。
本当にIf, I were a bird, の心境でしょう。
ぱらぱらと^^、
グラニュー糖をまぶしたような、
見るものにとりましては魅力的な景です。。。
でも、防風林に計り知れない厳しさを感じます。
吹雪のなかのご取材ですね。
お気を付けくださいね。でも楽しみです。。。
いつも、ありがとうございます~♪
外を見ましたら白い世界ではありますが、朝日が
射し込む明るい風景でした。
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▲山小屋さんへ。
金土とジェットフォイルは全便欠航でした。
また、フェリーは金曜日が1.5往復分、土曜日が
2往復分動きました。とにかく自分が動こうとす
る時とは全く合わずだめでした。
さて椿尾。佐渡では特別な風景ではないですよね。
ごくありふれた風景。ですが味わいはありますねぇ。
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▲Heyモーさんへ。
残念ですが致し方ないですね。冬季の佐渡は今回
の様に思い通りに行かぬ事があります。
さて、今回の風景はどうでしたでしょう。暗い感
じではあるのですが、なとんなく冬の田舎の風景
として良い感じじゃないでしょうか?
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▲mcnjさんへ。
こちらの田園ではやはり言われるように屋敷森
を伴う家が多いですね。暴風のためでもあるし、
木は財産でもありますからね。海側に生け垣や
竹垣を備えるとタイプも多いです。これもまた
有効です。
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▲hirugaoさんへ。
山へハイキング。うらやましいですね。こちら
でもまぁできなくはないですが、一人寂しく寒い
仲をと言うのも..。ということで、せいぜいで
里山でぶらりという程度です。昨日はもちろん
カメラを持ち出して歩き回りました。
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▲karinさんへ。
まさに僕が鳥だったら、君のところへ行けたのに。
そんな事を言いたくなる日でした。耐えるしかない。
この四年間冬には大なり小なりこの手の日があり
ました(笑)。
さて、新潟・故郷が懐かしくなる。嬉しいですねぇ。
特に冬の風景には何かしみいるものもありましょう。
まだまだ冬の佐渡の風景を紹介しますよ。
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▲安人さんへ。
そうですよ。積雪量は少ないです。何しろ風が
強い地ですから積もらせないんです。降っては
いても吹き飛んでいってしまいます。従いまし
て各所で地吹雪も体験します。
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▲紅さんへ。
後日ご用命の風景を紹介致します。しんしんと降
る雪の風景ではないですが、吹雪に耐えるお地蔵
様と石仏の風景をゲットしてきました。厳しい風
景です。
さて、昨日は一日休みました。ほんとにのんびり。
今朝もまた二度寝を決め込み、7時30に床から
出ました。
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▲沙真沙さんへ。
雪が降りますとそれはそれように風景を撮影で
きます。雪国はその点ではよいです。一昨日・
昨日と厳しい天候でしたが、今朝は強風がやん
でいます。
さて、吹雪の中の取材。もう顔や手が痛かった
です。さらにはカメラを構えていましても強風
にあおられてじっとしていられない。そんな感
じでした。
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