山里の風景 写真撮影：2019.06.02
結東（けっとう）の石垣田。中津川沿いの狭い傾斜地に広がる棚田だ。田の斜面を石垣で固めた風景はなかなか見られないもので、独特の雰囲気は秋山郷に来る度毎に立ち寄りたくなる場所となる。雪深い地の山里の風景は都会で暮らす皆さんには郷愁も得られよう。いつか現地を訪ねる機会があったら、この地の風景をはずさないでほしい。さて、ずいぶん長くなった秋山郷シリーズであるが、次回を最終回としたい。
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写真撮影：2019.06.02
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山里の風景 秋山郷 結東
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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石垣を積み上げての小さな棚田です。
これまでにして来た先人の知恵も苦労も
稲穂が実って報われます。
今年も豊作で有って欲しいですね。
石垣を積み上げての小さな棚田です。
これまでにして来た先人の知恵も苦労も
稲穂が実って報われます。
今年も豊作で有って欲しいですね。
尾瀬と同様に憧れなんです。
千葉県の棚田へ写真展の後に行って
見たい気持ちが強まりました。
Photo-09の棚田のカーブの道と
右の綿毛の群生がいいですね～(^^)
昔の人はこうしてお米を作ったのですね。
カーブの多い道も写真としては最高ですね。
花菖蒲？も季節ですね～
水が確保できているのですね。
石を積んで、平地を作って田圃にしています。
信州松本平では、山裾に平地はあっても、水がないため、畑にしているところが、沢山ありました。
さて、今日は、降ってくれるかと期待していたのですが、降りそうもありません。
ネパールの棚田はこんな棚田が多かったです。
平地が少ないので、山の上まで棚田を作って
いました。
今日よりブログ訪問行脚を再開し楽しい一時を過ごさせて貰ってま～す！✌✌
＠(´・ω・`)＠
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🔷週の半ばですね！今日も頑張りましょ～！👋👋
梅雨入りした後にこの快晴は珍しい
ものです。ありがたいですが、やは
り畑などの作物のために雨も少し欲
しいところです。
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■つちやさんへ。
見ての通りです。平地の乏しい山間
部の緩傾斜地に長い年月をかけて作っ
た棚田です。大変な労力だったと思
います。
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■メロンさんへ。
越後には良い棚田の風景のところが
多いです。秋山郷とその周辺はこう
した石垣田が見られます。
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■hirugaoさんへ。
山間部の棚田はいずれにせよ平地の
ものとはものが違います。その苦労
において。既に田がありましても
傾斜地での仕事ですから、大きな機
械も入る訳では無いですし。
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■mcnjさんへ。
そうですね。ここは第一級の豪雪地
ですから、雪解け水のおかげでこう
したことができるのです。雪も又自
然の恵みと言えるかも知れません。
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■多摩NTの住人さんへ。
そうですよね。沢山の人たちが協力
して作り上げた者でしょう。「憫農」
という漢詩があったと思います。
それをいつも思い出します。
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■山小屋さんへ。
ネパールはそうでしたね。当方は
つぶさに見てはいませんが、まさ
に平地に乏しく大変だなぁとおも
わせられる風景でした。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
カープは今は我慢の時ですね。
今年は出足で連敗。そして、やはり
出て来たかと連勝。そして再び．．
一度勝つと又連勝街道か？
ビリだらと五割前後にいる阪神とし
ましては、やはり怖い存在です。
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農（のう）を憫（あは）れむの詩
李紳
鋤禾日当午
汗滴禾下土
誰知盤中（そん）
粒粒皆辛苦
粒粒辛苦
米を作る農民の一粒一粒にかける
苦労のひととおりでないこと。
転じて、ある仕事の成就にこつこ
つと苦労を重ねて努力すること。
昔 どこかで見たような風景！
懐かしいようなあったかい気持ちになります。