夫婦岩を過ぎて、相川方面へと向かう途上に大浦という漁村がある。この集落のはずれに面白い岩があるのだが、その形は見る角度によって変わる。自分はこの大浦集落を訪れると、不思議とこの岩を撮影したくなる。
良い形をしている。以前も紹介したことのある岩。名をなんというのだろう。いや、名も無き岩なら何か適当な名を付けたいものだ、とも思う。自分が気に入っているせいか、再度の登場となった。七浦海岸の旅。もう間もなく相川だ。
こちらは横置きの写真
<写真撮影:2005.12.3> 2006年 地理の部屋と佐渡島。
横向きの写真がいいですね。人工の防潮護岸が気になりますが、佐渡!という感じが良く出ています・・。なお、若い頃、佐渡・水津に10日くらい逗留し、あちらこちらと歩いたような記憶です。
陸地側に穴があいている??
浪に洗われているなら海側なんでしょうが。
想像力不足のわたしは、トドが陸地にと・・・
>人工の防潮護岸が気になりますが、佐渡!という感じが
そうですよねぇ~。
この風景の中に人工物がなければどれほど良いか..。
行くと、この岩とっても気になるんです。
現場に行きますと、なんか離れがたい風景ですよ..。
お若い頃に水津とありました。
あそこらへんですと、近くに弁天岩など、これまた良い
ところが..。
情報ありがとうございます。
名前がわかって嬉しいです。
「鎌岩」。なるほどその通りといった感じ
です。しかも、二つ並んでいる感じといえ
ばよいでしょうかね。
角度を変えてみると、決してこんな名には
ならないだろうなぁ~と思いますが..。
さて、夕陽撮影ポイントとありました。
私も一度チャレンジしてみたいなぁ~。
海に沈んでいく夕陽ですねぇ~。
確かに風が強く、寒い日でした。
ただ、雨は小雨が時折といった程度でしたので、
撮影は助かりました。
佐渡への取材帰省はそうそうできませんので..。
トドとかライオンとか、はたまたネッシーとか.。
何となくそんなイメージを持ってしまいますよね。
名前がない岩でしたら、私なんかもそんなところ
から名を付けたくなるようなシルエットです。
近々、別の角度からの写真も紹介します。