
丸の内で撮影。桜の花と銀杏の葉がモチーフのようだ。
官庁や企業本社などが集中する、いわゆるCBD(中心業務地区)を歩く。空を覆うかと言うくらいの高層ビルが並び立つ。その底にいると空の方がぽっかりあいた穴のようにすら見えることがある。こんな風景、地方都市ではみることができない。
そんな都心の道を歩くと、デザイン美を誇る建築物群と、整備された街路樹などに目が奪われるが、足下だけに集中して歩いてみると、歩道上には色々なものが設置されていることがわかる。マンホールの蓋はよく目立つ。今回は一緒に撮影できた防火水槽の蓋を併せてご紹介。
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写真撮影:2006.3.14
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_287
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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なお、合流式に反応します。時代的に仕方がなかったのでしょうが、これから分流式に・・・と動いているようです。
合流式と分流式とは、どういうこ
とを言っているのでしょう..?
考えてみましたら、その道のプロ
からお教えを乞うのが一番でした。
プロではありませんが、失礼して・・・(笑い)。
東京などの先進都市は、下水道の整備が早く、雨水の整備と下水の整備を並行したようです。普通の時は下水道で使いますが、大雨が降ると下水道と雨水を同じ施設で流します。下水の処理場は閉鎖し、海に一直線です。雨水の流量が減少すればまた処理場を開く、そんな管理方式です。このため、大雨の時は海を汚してしまいます。今は、分流式しか計画されていないと思います。
なるほど..。雨水とのことでしたか。
大雨の時。それはめったにでしょうが、
一端そうなると..、と思うと考えま
すものねぇ~。
>プロではありませんが、失礼して・・・(笑い)。
とありますが、さすがでありましたよ..(喜です)。
静岡からのマンホール便り。
期待します。
私ももちろんでありますが、
みんなでマンホール..。
特集はみんなでということで..(笑)。
すごいネットワークになりますね。
東京へ行ってもマンホールに目を向けたことがありませんでした。
花のお江戸の伝統を受け継いだようなデザインですね。
以前皇居のお堀のほとりを歩いている時に、鴨も見たな、花の輪案内板を見たなと思い出しました・・・
http://masuda91.hp.infoseek.co.jp/page02e.html
懐かしい歌であります。
おはようございます。裕さん。
リンク先見ました。
ずいぶん詳細にできています。
当方は時間の少ない中でのぶらり。
でしたので、皇居では少ししか写
真を撮りませんでした。
皇居→桜田門→警視庁前→国会議
事堂→首相官邸前→地下鉄で東京
駅へ戻る。
なんて感じで歩いたかな..。
>東京へ行ってもマンホールに目
を向けたことがありませんでし
た。
行く先々でブログネタ集めていま
すから..(笑)。