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ガス記念日の今日は、台所での火災風景と対処法を紹介。天ぷら油などの揚げ物をしている際の火災を想定した訓練を紹介する。見ていただければその恐ろしさと、消火に何があると便利かがわかる。
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発火した油には、落ち着いて蓋をするだけでよい。恐ろしいのは水をかけることだという。以下はわずかな水でもかけてしまったらどうなるかを見せてくれている。
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濡らした毛布などをかぶせるのも効果的というが、こうなると近寄りがたい。換気扇にまで達した時は逃げるも選択肢。ただ、消火用器具を備えていれば..。次はそれを使った風景。
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あくまでも、油火災に効果的な品物であるそうで、火災全般に万能というものではないという。使用方法としては、油面を狙うことと説明。燃える油の表面に膜ができて火を消すのだという。ホームセンターなどで売っていると聞いた。
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写真撮影:2006.10.22 長岡市立四郎丸小学校
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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火事が一番怖いですね。
消化スプレー備えておくべきですね
早速買いに行かなければ・・・
とにもかくにも、火事は怖いもの。
地震はめったにないですが、火事
は不注意が元でいつでもであります。
消防士の方によると、ついうっかり
料理の途中に別の用ができて..。
ということで加熱された油が、発火
するのだと説明していました。
なお、スプレーはガスコンロから少
し離れたところに置かないとダメだ
と思います。
写真で火の雰囲気を察していただけ
ると思いますが、水でボワッとさせ
るまでもなく、発火した天ぷら油は
かなりの炎を上げますから..。
消火器は実際の火災で過去2回
使用したことがあります。
消火装置の技術者に話を聞いたと
装置の試験のために火を使うが
大変怖いものですと話されていたのを
思い出しました。
>実際の火災で過去2回..
それはなんとも..
いやはやです。
この消化訓練の中でも、
消防士さんたちは、火の
扱いだけは慎重でした。
訓練とは言え、知識の乏
しい素人が相手ですから
ねぇ..。