地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

雪国の風景 039 「見附市から見た守門岳」

2006年01月23日 06時14分01秒 | 新潟県中越地震


 先の粟ケ岳の撮影ポイントから、さらに栃尾市側へ移動。
守門岳はやや東よりに位置するので、撮影の邪魔をする丘
陵を避けねばならない。進むにつれ積雪量が増していくの
を確認しながら、適当な場所を発見。

 道端の、除雪でできた雪壁へ上がり、三脚をしつらえる。
精一杯のズームを効かせてパチリと数枚。晴れ上がりが過
ぎて、霞かがっているのが残念。でも、深い雪に覆われて
いる山の雰囲気が見て取れる。

横置きの写真



<写真撮影:2006.1.21> 2006年 地理の部屋と佐渡島


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2 コメント

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Unknown (nakamura)
2006-01-24 00:28:24
こんばんは。

山がすぐそばにあっていいですね・・・。里山歩きがいつでもできる、うらやましいことです。
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nakamuraさん (かんりにん)
2006-01-24 05:55:38
おはようございます。



長岡市はほどほどの規模の地方都市です。



東山丘陵は里山歩き、山菜採り、キノコ採りなど。

もちろんその他雑多な自然観察のフィールドとして

手頃です。種類と資源量の減少は否めませんが、

遊べる中小河川もあります。



また、車で60~90分圏内に守門岳・浅草岳等1500m

級から越後三山の2000m級の山々や、奥只見湖等。

まあアウトドア好きにはこの上ない環境があります。



ただ、佐渡育ちの私には海まで車で45分程度という

距離と、夏暑く冬寒いという内陸的気候がつらいと

ころです。



やがて来る豪雪地域の春の兆し、そして春本番へと

移ろう姿などを、こちらの里山、半蔵金等の中山間部

で撮影した写真を使って紹介いたしますので、お楽し

みにであります。



もちろん、佐渡の風景もであります。



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