山里の風景 写真撮影:2019.08.15
長岡の町から東山丘陵を越える真木林道。峠を越えた最初の集落が半蔵金。2004年の中越地震でこの集落はいたんだ。そのことはブログの発足当初からの過去記事でご覧いただきたい。あれから15年近くの月日は、まさにこのサイトの歴史とともにあった。ある意味佐渡も大切にしていくが、時には一時固定フィールドとしていた半蔵金にも愛着があるのだ。過疎高齢化の深刻なこの地。やはり耕作放棄地が目立つ中残る棚田の風景は貴重になってきた。
Photo-01 遠くに守門岳を見て、眼下に半蔵金。
Photo-02 あっ、管理人の影が..
Photo-03 こうした棚田を維持するのは大変なのです。
Photo-04 棚田の緑と杉木立の濃い緑の織りなす風景が良いです。
Photo-05 棚田のある風景はやはり良いです。手入れの良い田です。
Photo-06 何山を撮ったか忘れています。
Photo-07 愛車 KAWASAKI 250TRです。
谷の対岸の段々は棚田のあとです。かなりの棚田が耕作放棄されています。
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写真撮影:2019.08.15
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山里の風景
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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綺麗な棚田の田んぼです。
年寄りの耕作も大変でしょうね。
間もなく実りの秋、無事の収穫を祈ります。
綺麗な棚田。
眺めるには、素晴らしいですが、耕運機も、コンバインも入れない田んぼが多いです。
農業を続けるのは、大変でしょうね。
畔がきれいに草刈りされています。
まもなく収穫の季節を迎えることでしょう。
雨の朝を迎えました。
台風の被害による千葉は気の毒です。
その前に畦の草を綺麗に刈るのですね。
棚田が美しいけれどこうして耕作放棄地が
増えるのは悲しいですね。
こちらではどんどん住宅地になっています。
日本代表候補を決めるレースで、新潟
県十日町市出身の服部選手が第二位で
出場を決めました。大迫選手、設楽選
手、井上選手らが下馬評では上位。
難しいだろうなぁと思っていたらレー
スは過酷な中にも意外な展開へ。
優勝した中村選手も是非本大会で頑張っ
てほしいものです。中村選手は三重県
出身とか。
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■つちやさんへ。
こうした棚田の風景を見ますと『憫農』
の「粒粒皆辛苦」の言葉を思い出しま
す。
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■mcnjさんへ。
小さな機械は入れますし、入れています。
それでも一枚一枚が狭いし、他の形も不
定形ですから平野部の作業とは比較にな
らないですね。
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■山小屋さんへ。
>畔がきれいに草刈りされています。
僕はこうした手入れがされている田
の風景が好きです。日本の風景の良
さは田園にもあるものと思います。
さて、書かれている通りです。
千葉県は大変です。震災の時に3日
ほどライフラインが絶たれましたが、
それとて数日ですからしのげた訳で、
電気だけと言え、ここまで長いとつ
らいです。
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■ローリングウエストさんへ。
越後・佐渡は棚田が多いです。
越後は山深く、スケールがあり、
佐渡のそれは眼下に海が見えた
りするものがあります。
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■多摩NTの住人さんへ。
そうですよ。中越地震は2004年です。
もう15年です。10月23日です。
地理佐渡の開設はその13日前。
2004年10月10日です。
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そうですよ。棚田は平野部での
農作業より困難な部分がありま
す。機械の出し入れも、耕した
り植えたり・収穫なども同様です。
現在稲刈りは平野部でかなり進み、
山間部でもぼちぼち始まっている
という感じです。