地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

「地理の部屋と佐渡島」フォトチャンネル一覧

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ch 225711
椿尾・お地蔵さんは吹雪の中・2
少し写真を大きくしておきました。たくさんのお地蔵さんの風景を撮影しています。しかし、記事にするにしましても限界がありましょう。昨日に続いて今日もお地蔵さんの風景を紹介しますが、二回のみに留めておきます。この日の撮影はこのあと真野湾岸を海沿いにたどり、豊田漁港、そして七浦へと移動しています。ある程度まとめて紹介していきましょう。それでもあと数回は1月26日撮影のものを紹介するのにあと数回を要します。厳しい風景が続きますが、おつきあい願います。
更新日時2013-02-03 19:31:16
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ch 225706
椿尾・お地蔵さんは吹雪の中・1
しんしんと降る雪の中の風景は難しいかも知れません。椿尾の地蔵さん達のいる場所は風の強い場所です。先月の26日は前日からの荒れた天候が続く絶好のチャンスでしたが、風が強くてお地蔵さんが雪をかぶったり、雪の中から顔をのぞかすというものにはできません。こちらの望むような機会は難しいようです。
更新日時2013-02-03 19:09:59
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ch 225136
ゆっくりと 弁天岩にて
羽茂の小泊から坂を下りますと椿尾集落直下の海辺へと出ます。ちょっとしたビーチがありまして、海水浴にも最適な浜辺が広がります。この砂浜のはずれに弁天岩と言われるちょっとした岬状の地があるのです。ここには駐車場もあります。西からの厳しい風にも直接晒される場所ですから、荒波を撮影するのにもそう悪い場所ではないです。前回紹介している風景を撮影する直前。実は1月26日の撮影はすでにここからはじめていたのです。今回は純粋に波の風景だけです。風も強いですから、こうした風景を撮影しあとはレンズに潮の細かい飛沫が霧吹きで水滴を吹き付けたようになります。 カメラにも人にも、そして車にもとても悪い環境での撮影なんです。この日一日そんな場所ばかりをたどった感じです。
更新日時2013-01-31 20:54:11
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ch 224399
二日連続の朱鷺 2013.01.20
土日と週末のことでした。幸い雪が融けて地面が広く出ていました。冬の中の僅かな陽気が朱鷺を誘い出したようです。出勤前の一時。あまり鳴くのでされにつられて撮影に出たのです。ここしばらくは天候が荒れていました。朱鷺たちの鳴き声をここしばらくは聞いていません。でも安心して下さい。日中時折り飛んでいる姿は見ています。
更新日時2013-01-27 19:35:32
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ch 224261
能と石工の村・椿尾 森の風景
石丁場をあとにしつつ途中の森の風景を撮影しています。 常緑の広葉樹と落葉性の広葉樹の入り混じる森です。杉ももちろんあります。しかし支配的なのは広葉樹の方。冬は厳しいですが、この辺は暖帯生の樹木も結構混じる森なのです。佐渡の低地では珍しくない景観です。1月19日。積雪量はたいしたことはありませんでした。佐渡南部でもありますから。それより一人里山をこうして歩き、自然の風景を得るのに心地よさを感る一時を過ごしました。次回は椿尾の能舞台です。冬の風景を紹介して椿尾シリーズの最後とします。
更新日時2013-01-26 22:14:07
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ch 224213
能と石工の村・椿尾 石丁場
椿尾の集落背後に石丁場があります。 全く人気のない道を進みます。うっすら積もった路上の雪に僕の車がつけたタイヤの跡が二筋の残ります。道に迷うことはたぶん無いでしょう。山の麓に小さいのですが指示版が設置されていました。石丁場は三枚目以降に出てきます。今はもう石の切り出しをしていないのかも知れません。広葉樹の木々に覆われた静かな場所でした。
更新日時2013-01-26 17:10:02
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ch 223614
能と石工の村・椿尾 04
佐渡という島の存在を何で示そうかと考えることがありますが、明快な答えが浮かびません。今回紹介している石仏群。佐渡には他に梨の木地蔵とか願いの賽の河原とか。たくさんの石仏が並ぶ地があるのです。 能、金、朱鷺、芸能。色々ありますが、どうもこうした祈りの文物に焦点を当てても良いのかも知れないと思っています。決してカテゴリーとして佐渡地理とは行かぬでしょう。佐渡における信仰の風景ですので。 佐渡は面白い。とにかくうまく表現できぬ感情が記事作成の際に湧いています。
更新日時2013-01-22 21:22:46
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ch 223001
朱鷺・ペアリングの時期
姿はすでに見ていましたけど、撮影に及んではいませんでした。雪が降ると朱鷺たちはどうなるの?皆さんからご心配も頂いていましたが、ご覧の通りです。すでにペアリングの時期へと向かっています。首周りが黒っぽくなっているのはまさにその証拠です。この時期の朱鷺は良く鳴きますので、存在がわかりよいことがあります。この時はそうではなかったですけどね。久しぶりに県道沿いのビオトープでその姿を見ました。
更新日時2013-01-19 18:29:36
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ch 222491
両津漁港と巡視艇ときくさ
加茂湖と両津湾をつなぐ水路の南側は佐渡汽船と内航汽船の船着き場となります。それに対して北側は主に漁港としての機能を受け持っています。 今回紹介しているのはその北側の風景です。漁船に混じりまして海上保安庁の巡視艇が何かテストでもしているのでしょうか。それとも給油後の姿なのでしょうか。のんびりとした動きをしていました。 両津港は離島にある港としましては比較的規模のある港だと思います。たまには船の停泊している風景をのんびり眺めてまわるのも良いものです。
更新日時2013-01-16 20:38:17
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ch 221690
真野湾の風景2 真野湾 2013.01.05
真野湾の風景を紹介するにしましても、佐渡南部へと戻る際に道沿いで見る風景が多かったのです。前回と共に、今回もまた普段は紹介していなかった角度からのものが多いです。今回紹介は佐渡随一の河川の国府川河口付近を中心にした角度からのものが多いです。最後の二枚だけはいつもどおりの国道350号沿いの風景です。
更新日時2013-01-12 19:12:55
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