団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

1人当たりGDP

2012年01月21日 | 日本再生

  昨日ユーロ圏での金融取引税というわくわくするようなうれしい記事を取り上げましたが、又しても喜ばせてくれる話 題がありました。

   団藤保 晴の「インターネットで読み解く!」より

   第 295回「『失われた20年』見直し機運、悪くない日本未来」 (2012/01/16)

   英銀最大手HSBCが出した2050年の予測「The world in 2050」を見て、『失われた20年』と自ら卑下する必要はあまりないのではないか、と考えるようになりまし た。人口が1億人まで減りながらも世界第4位の経済規模と主要先進国で最大の1人当たりGDPを持つ予想ですか ら、不平を言ってはばちが当たるというものです。新年になってニューヨークタイムズにも「日本の停滞は神話 (The Myth of Japan's Failure)」が掲載され、本当に「失われた10年、20年」だったのか、見直される機運です。…中略

   HSBC予測も日本の人口がかなり減っていくことを前提にしながら、1人 当たりGDPが伸びて経済規模を維持していくと見ています。教育の機会均等や民主的な政治体制、法治能力も経済 成長に影響するとされています。経済成長を考える上で人口の動向は支配的要因ですから、増減表を一部引用しま す。先進国でも米英加豪は増え続け、日独伊はかなり減っていきます。…以下略

   2050年には私は生きていませんが、それでも日本のGDPが主要先進国 で一番との予測は嬉しいですね。
  その頃には太陽光発電のシェアも大きくなり自然エネルギーにより原子力や石油など発電所の廃止も見えてきて いる頃じゃないでしょうか。
  日本の教育もその頃には日教組や近隣諸国の影響力を排除し、自虐史観から抜け出して世界の模範となっている かもしれません。いよいよ日本の時代が来るのかも。

楽しいですね!