菅総理の韓国併合百年「首相謝罪談話」や閣僚の靖国参拝自粛など日本の国をおとしめるとんでもないことが行われています。
私と同世代とも言える菅総理や仙谷官房長官などは戦後の自虐史観教育に洗脳されてしまっているのか、それとも知っていても単に日本が嫌いなだけなのか。いずれにしても、彼らに団塊の世代を名乗って欲しくは無いですね。
何時ものサイト順路のねずきちの ひとりごとが中国と韓国との日本のかかわりを詳しく書いてくれているサイトを紹介してくれています。民主党の人達にはこれをきちんと読んでもらいたいものです。それでも尚且つ今と同じ対応しか取れないのであるなら単なる売国奴でしかないのでしょう。
【中国の「正しい歴史認識」の正体】
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中国の「正しい歴史認識」の正体
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ところが、中国人は暴君には慣れていましたが、平和主義には慣れておらず、それを理解しませんでした。中国人は、そんな弱腰な友好的態度をとろうとする日本は、何か弱みを持っているからだろうと考えたのです。西洋は強いが、日本は弱いと。
また、日本の中国での行動は、暴虐な西洋諸国に比べると、あまりに誠実でした。たとえば北清事件の際、西欧列強の軍隊が占領した地域では住民への略奪、暴行、殺人が繰り返されていました。しかし日本軍の占領地域では、ほぼ完璧なまでに治安が維持され、住民の救済も周到に行なわれていました。
日中戦争中も、飢饉や戦闘に巻き込まれて傷ついた中国の民間人を、日本軍は多数救済しています。救済された住民は日本に感謝しました。ところが、周囲の他の中国人は、そのような日本人の行動を理解せず、弱者にもやさしい日本人を侮り始めたのです。
これには中国人の特質が関係しています。日本には、「弱きを助け、強きをくじく」という伝統的美徳があります。ところが中国にはそういった観念はありません。中国では、強者はつねに弱者を虐げる者なのです。強者は弱者を助ける、という観念はありません。
中国ではいつも暴君が上に立ち、民衆はそれに支配され、搾取されてきました。民衆は五〇〇〇年間、抑圧されて生きることしか知りません。ですから中国人は、弱者を助ける日本人や、暴力を受けてもなかなか反撃しない日本人をみたとき、その行動を理解せず、それは日本人に「弱み」があるからだと考えたのです。…以下略
韓流歴史観を正す
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どんな民族にも、もちろん欠点はあります。日本人にもあります。しかし、韓民族が今日も持つこれらの欠点は、両班の精神性を受け継いだものであることを知る必要があるでしょう。
これらは、日本統治時代に形成されたものではありません。それ以前からあったものです。そして、日本統治時代が短かったために両班の特質が消し去られず、それが今も韓民族の中に生き続けていることが問題なのです。
もし日本に罪があったというなら、日本の最大の罪は、朝鮮での統治が短かすぎて両班の精神性を消し去れなかったことでしょう。…以下略
日韓併合時代の真実
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やがて日本が敗戦を迎え、朝鮮から日本人たちがみな去っていったとき、ひとりの人が韓国へ戻ってきました。彼の名は李承晩(イ・スンマン)。彼は、それまでハワイにいましたが、アメリカから韓国初代大統領の座を与えられ、韓国を支配するようになりました。
もともと熱烈な反日主義者だった李承晩は、日韓併合時代中、ずっとアメリカに亡命していましたので、朝鮮における日本統治を体験していません。彼は日本統治を知らない。その彼が、韓国初代大統領の地位につくと、親日派の人々をすべて追放し、もはや反日でなければ韓国では生きられないようにしました。
家庭でも学校でも職場でも、親日的発言はすべて禁止され、日本の悪口だけが許されるようになりました。虚偽と捏造によりゆがめられた歴史観が学校で教え込まれ、少年少女は、すさまじい反日教育の中で育てられていったたのです。
そうやって、今日の韓国の反日主義が形成されました。北朝鮮の金日成の場合も同様です。今も北朝鮮、および韓国には言論の自由はありません。そして客観的な歴史教育もないのです。…以下略
余りに長いので本の一部、中国人と韓国人が日本を憎む本質と思えるところだけを取り出しました。
時間があるときに一度全部目を通されることをお勧めします。全て読むと昔の日本人の素晴らしさが良くわかります。その素晴らしさが世界の常識と外れているだけで悪いとは思いません。もっとずるくならなくてはいけねかったのかもしれませんが、心情としては日本人を取りたいですね。
それにしても、教育と言うのは本当に恐ろしいものです。つまりは教育で世界は良い方向に変る可能性があるということです。
日本の常識を世界へ!