優柔不断総理が佐渡金山を推薦することを決断したようです。流石に、これはまずいと考えたのでしょう。
日本の為には、ここで推薦を見送り国民の怒りを買って内閣総辞職に踏み切るのが最良だったかもしれません。
いずれにしても、こんな決断をここまで引き伸ばすことで保守派は益々見放したことは間違いないでしょう。
青山さんが「ぼくらの国会」の最初にこの決断を報告してくれています。
佐渡金山、世界遺産に推薦へ https://t.co/ChklRshBQK
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 28, 2022
韓国が戦時中に朝鮮半島出身者らへの「強制労働」があったなどと反発を強め、外務省が見送る方向で調整に入って いたが、自民党内の保守系議員や地元の意見も踏まえ、首相が最終判断した。
青山さんは佐渡の報告の後、世界４戦争危機について警告してくれています。
こんな危機が迫っている時に、優柔不断総理で大丈夫でしょうか。
アメリカの議会は日本以上に狂っていると思いますが、いざ対Chinaとなると意見が纏まるようです。
たかがChina批判も決まらない日本の国会との差は何なのでしょうか。これは、日本の売国奴議員が完全にChinaに取り込まれてしまっているという意味でしょうか。
同じように籠絡されていても、肝心の所ではChinaを非難するアメリカの議員には国家観と歴史観があるのかもしれません。
宮崎さんが、そんな法案が乗員を通過して下院とのすり合わせが始まることを書いてくれています。
本当に、この差は何なのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年（２０２２）１月２７日（木曜日）
通巻７１９９号
米国競争法２０２２，上院を通過。下院とすりあわせへ
中国の検閲、ディスインフォメーション対策に１億ドル
１月２５日、米連邦議会上院は２９１２ページもある包括法案「米国競争法２０２２」を可決した。分厚い法律原案、しかし全 部を読んだ議院はいるのだろうか？
上院で可決後、ただちに下院に送られ、すりあわせとなるが、議長生命をかけて、ナンシー・ペロシ議長が、法案に強い民主党色 をほどこす方向にある。
ついでに言えば御年８１歳のペロシは議長職は降りるが秋の中間選挙で１２回目の当選を目指すとしており、彼女のカリフォルニ ア集の地盤は、リベラル強硬路線で、中国の人権問題のもっとも五月蠅いため政治家だから、人気が高い。ペロシ女史は反トラン プの急先鋒だが、広島を訪問して涙したり、安全保障問題より人権問題で中国に厳しい。先祖はイタリア系移民。
眼目は半導体でサプライチェーンの障害が表面化し、遅れをとったと自覚する米国が半導体開発に巨費を投ずることである。
５２０億ドルが次世代半導体開発に注ぎ込まれる。
台湾ＴＳＭＣ、インテルが、競うようにアリゾナ洲に大工場を建築するのは、この補助金に照準を当てているからだろう。
一方、台湾との安全保障政策を強化する。さらに米日印豪のクアッド予算の正式承認などを含む。中国の検閲を精査し、フェイ クなど偽情報（ディスインフォメーション）への即応態勢に構築などに１億ドルを予算化し、国務省内に特別チームの設立も謳っ ている。
法案は単独法案ではない。議会がつねに揉めるため３０００ページ近い法律が、一括されて議論されるのが最近の米国議会だ。
良く分かりませんが、この見事に一致するところは日本が完全に負けています。
ということは、日本の議員の売国奴振りがアメリカのそれに勝っているという余りにも恥ずかしい現実のようです。
何とも情けない。恥を知れ。
ニセ大統領（バイデン）陣営も、日本の現首相とは合いたくもないが、余りにも追い詰められているので仕方なく会談を受け入れたようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で、報告してくれています。今やヒラリーまで出て来るほどに追い詰められた中での会談とはアメリカも落ちたものです。
尤も、もっと落ちているのが日本の現政権じゃないでしょうか。
ニセ大統領（バイデン）がどんどん追い詰められているようです。次の選挙で勝てるようにという法案まで身内からの反対で可決出来ないようです。
その代わりの大統領候補としてヒラリーが浮かび上がっているのにも飽きれます。余程人材がいないのでしょう。
何と、ハリスを最高裁判事にという話まで出ているようです。もう、無茶苦茶ですね。
及川さんが解説してくれています。
やはり、トランプさんの復活しかアメリカが救われる道はないでしょう。それとも、救世主が表れるのか。それは無いでしょう。
反日売国左翼・在日立民は、未だに自分達が何故支持率が上がらないのかが理解出来ていないようです。
それとも、分かってはいるが特亜３国からの司令がそれを許さないのでしょうか。
何と、この期に及んでも憲法審の開催に反対しているようです。本当に、バカですね。
と言うか、国民が完全に見放す為にもこの態度を続けてもらいましょう。
憲法審、立民幹事懇応じず ２７日開催見送りへ https://t.co/I02ed5hboF
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 26, 2022
立民の対応により幹事懇談会開催は見送られ、２７日の憲法審も開かれない見通しとなった。
こんなバカを選ぶ人達の気持ちが理解出来ませんが、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達なのかもしれません。
やはり、こうした人達の一掃しか解決策はないのかも。それだけ、日本は汚染されているのでしょう。
妙佛 DEEP MAXが、毎日Chinaの恐ろしい現実を報告してくれています。独裁の恐ろしさを思い知らされます。
それでも、そのChinaから撤退しようとしない進出企業。さて、最後に笑うのはどちらでしょうか。
と言うか、撤退を決断できずにChinaに残った企業が大打撃を受けるのは間違いない。
それ以上に、進出企業が撤退してChinaを叩き潰すことこそが企業のやるべきことですが、それが理解出来ない経済人にはやはり正しい国家観も歴史観も無いということです。
それにしても、こんな国を存続させることの恐ろしさを理解出来ない経営者達の罪は余りにも重い。
やはり、撤退出来ないまで籠絡されているということでしょうか。
この話も何度読んでも感動させられます。人の情の素晴らしさもありますが、江戸時代の女性が如何に大事に扱われていたかに驚きます。
こうした物語こそ日本だけでなく世界に広めるべきでしょう。国連のバカ共も日本に対して男女同権がどうのと恥ずかしくて言えなくなるでしょう。
反日売国左翼・在日共もこういう話を子供の時に教えられていたらもう少し増しな人になっていたかも。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/1/21
語愛と青春の旅だ ち 松崎慊堂物
・・・略
当時の売春婦というのは、十七歳から二十二歳くらいまでしか働かせてもらえません。
それ以降は、それまでに貯めたお金で、自分で小さなお店を開いたりしました。
売春婦たちには、それくらいの稼ぎと経済的余裕が、実はあったのです
幼い頃から雇い入れ、申し訳ないけれど商売に使わせていただく。
その代わりに、彼女たちが一生食うに困らないだけの貯えと、教養と技能を、しっかりと身につけさせようというのが日本 の風俗の伝統です。
商売以上に、人を大事にする。
それが、私たちの日本であり、それができたのは、権力者の上位に、天皇というありがたい存在がいるため、権力者 は天皇の民である私たち民衆を私物化することができないという国のカタチ(構造)があるからにほかありません。
松五郎は後に松崎慊堂と改名し、日本を代表する学者になりました。
そしておすみは、冒頭にお話しした渡辺崋山や、高野長英など、江戸後期の名だたる論客や学者たちから、母のように慕われ ながらこの世を去りました。
職業に貴賤はありません。
そして職業や身分よりも、その人物が、人として尊敬できるかどうかや、人としての矜持（きょうじ）を失わずに生きて いるかどうか、そういうことを大切にしてきたのが日本人です。
それは、ひとりひとりの人間を公民（皇民）として扱うという日本古来の伝統・考え方から生まれ育まれた、日本人の美質です。
それにしても、我が先人の素晴らしさには驚きと感動しかありません。ここまで劣化した日本人を再生するのは不可能かも。
とうとう文ちゃんが日本に最後通牒を突きつけたようです。何と、文ちゃんからのギフトに竹島を取り入れたそうです。
流石に日本大使館が抗議して返却したそうです。ところで、政府は反応したのでしょうか。もしかしたら得意の遺憾砲も撃ってないのでしょうか。
それにしても、Koreaの素晴らしいセンスには呆れるしかないですね。何と、竹島に太陽まで入れています。まさに日本の象徴のようなデザインです。一体、何が言いたいのか。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 21, 2022
「日本固有の領土」だという日本の立場と相いれないとしてギフトを返却。
こんなことをされても何も言えない現政権の素晴らしさに呆れるしかない。それとも、この返却が政府の意志というのでしょうか。完全に舐められているのでしょう。
これでも、国交断絶が出来ない素晴らしい日本。何とも情けない。
戦後のGHQによる公職追放で、戦後利得を手にした反日売国左翼・在日共が教育界を牛耳り、ほしいままの自虐史観で日本人を劣化させてきました。
それに育てられた我々団塊の世代が日本をここまで劣化させたことを思うと、本当に悔しい。
そんな劣化した日本人が少しずつ目覚めて来たのはやはりネットのお蔭じゃないでしょうか。
そして、今や本当の日本の歴史を研究してくれる人達も増えてきたようです。
そんな一冊を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。こうやって、洗脳された日本人が本当の国家観と歴史観を取り戻すことが出来れば日本の再生は間違いないでしょう。
果たして、日本人は目覚めることが出来るのか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年（２０２２）１月２１日（金曜日）
通巻７１９３号
書評
日本人が朝鮮半島から来たなどという妄説は科学的に否定された
神武天皇の実在は証明され、左翼歴史家の終わりが近付いている
長浜浩明『日本の誕生 科学が明かす日本人と皇室のルーツ』（ワック）
戦後日本の政治がかくも貧弱となった原因は、主にＧＨＱパージにより、有能な人々がポジションを失って、換わりに ＧＨＱに媚びる偽物が大量に入ってきたからだ。
しかも『彼ら』が法曹界、国際政治、社会学、そして歴史学に居座っているため、歴史教育が出鱈目になった。
一例をあげよう。
シナ事変を「日中戦争」と書かないと、博士号論文はパスしない。戦後の解釈に併せないと大学教授となることが難しいの が現状である。
戦後に左翼主導の日本を否定する歴史改竄と歪曲が、なぜかいまも継続されており、そもそも学校では古事記・日本書紀を 教えず、「神武天皇はいなかった」、従って「神武東征はなかった」と津田左右吉の「欠史八代」解釈が肥大化してまかり 通っている。
邪馬台国は近畿か九州か、卑弥呼は誰かという、まともな歴史家なら取り上げない視点に歴史論争が移行した。
ところが、ＤＮＡの科学は日本人と朝鮮人、中国人がまったく異なることを証明した。戦後の歴史学の一角が崩れた。
旧石器時代の遺構が見つかり（岩宿）、１９７０年ともなると三内丸山遺跡などが発掘され、「日本の歴史は弥生時代、登 呂遺跡から始まった」という説は消し飛んで、登呂遺跡見学ブームはとうに終わった。二年前にも行ってみたが閑古鳥だっ た。
銅鐸、古墳、埴輪の解明が進んで、考古学的な考証はすでに左翼の歴史解釈の誤りを証明している。問題は、それを知りな がら姑息に戦後左翼教科書を改めようとはせず、正しい歴史教科書を文科省は検定の名の下に押しつぶそうとした。
韓国で縄文土器や古墳があるのはなぜか？
それは「韓半島へ進出した日本人が海峡を挟んで往来していた」からである（６７ｐ）。
「百済とは、民は倭人の子孫であり、トップだけが北方民族にとって代わった国」（７９ｐ）。
この意味では司馬遼太郎も、八幡和郎も根本を間違えて妄説を流している、と長浜氏は批判する。
本書で俎上の載せられるのは古田武彦、森浩一、安本美典、伊沢元彦、直木孝次郎、江上波夫、上田正昭、そして批判の矢 は、田中卓、岡田英弘、田中英道の各氏ら保守の論客にも及ぶ。
長浜氏は跋に言う。
「事実に基づき、科学的論理的に古代史を捉えることで、戦後流布されてきた頑迷固陋たる古代史論は瓦解し、わが国の正 史、日本書紀や古事記が輝きを増し、日本の礎たる皇室と私たち日本人のルーツが明らかになった、そういう時代に至った。 （中略）『曖昧さ』、『モヤモヤ』、『自己中』を一掃した古代史のパラダイムが出現した」（３２４ｐ）
もっとも闇の深かった古代史の謎をえぐりだして、問題点を照射した力作。
こうした本が受け入れられる時代になったのも、やはり目覚めた人が増えてきた証拠じゃないでしょうか。
もしかしたら日本の再生も夢ではないかも。日本人が日本の心を取り戻した時こそ世界も変わるのじゃないでしょうか。
Chinaで習皇帝打倒の内乱が起こらないのはアメリカでも南北戦争が起きないのと同じくらい不思議です。
と言うか、人類が戦を嫌うようになったのでしょうか。もしかしたら、日本人に近づいているのかも。
そのChinaで、大卒の職がないのが問題になっているようです。宮崎さんが取り上げてくれています。
それにしても、凄まじい数です。どこの国もこぞって大学への流れがあるようですが、これも政治の貧困が齎す現象でしょう。
やはり、人民が立ち上がらないのが不思議です。もう人生を諦めているのでしょうか。
青山さんが「ぼくらの国会」で、佐渡金山の問題の裏を語ってくれています。やはり、腰の引けているのは外務省のようです。
要するに、戦ってもKoreaに勝てないから引っ込めるという何とも情けない負け犬根性が染み付いているようです。
そしてそれを受け入れようとしている現内閣というのが真相のようです。
青山さんが言われるように戦う気力も無い政府・自民党・外務省に染み付いた負け犬根性が日本をどんどん世界からあなどられるようにしているようです。
やはり、度胸も矜持も無い堕落した男より日本は高市さんを筆頭にした腹の据わった女性の出番でしょう。
日本の危機は女性が救ってきた。
スポーツ組織や選手からのボイコットの声が挙がらないことに疑問を感じると書いてきました。
とは言いながら声を挙げてくれている勇気ある方も少数ではあるがおられるようです。
何と、ドイツの関係者がコロナ検査で有力選手を排除する可能性があると懸念を表明したそうです。
まさかとは思いますが、あのChinaなら当然のごとくやるかも。
もっと恐ろしいのは選手達を人質にして台湾侵攻をやるなんて最悪のことも覚悟するべきでしょう。
北京五輪でコロナ検査に懸念 有力選手排除に悪用 ドイツ関係者 https://t.co/tStkF3ss98
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 24, 2022
ドイツのスノーボード統括団体のミヒャエル・ヘルツ会長は、新型コロナウイルス検査が有力選手を排除するために 悪用される恐れがあるとして懸念を表明した。
Haranoさんもバッハは感染されない人間なのかと揶揄しています。バスケットでもChinaの人気選手が司令通りに動いているようです。
北京オリンピックの完全閉鎖管理されている人の中で既に感染開始、 バッハ会長は感染されない人間なのか？人権問題を巡って、元NBA選手Yao Mingと現役スター選手Freedomの間で対立https://t.co/UGSBM3fALc pic.twitter.com/lLMmsp2Mup
— Harano Times Official (@HaranoTimes) January 25, 2022
まさかとは思いますが、選手や国は人質にされた場合の対策を考えているのでしょうか。
関係者は人質になっても、国に助けを求めるなんてことは絶対にしないとの覚悟で参加されていると信じます。
日本の政治が全く動かないのは、思いたくはないですが、やはり国会議員の殆どが金や女で籠絡されているからとしか思えない。
もし、真実が表に出るようなことがあれば余りの汚染に国民も唖然とするのでしょう。
やはり、日本の男は使いモノにならないようです。良くもここまで堕落したものです。これもやはり、戦後教育で正しい国家観も歴史観も教えられなかったのが原因でしょう。
文化人放送局が見事に指摘してくれています。
国民も同じようです。金の為ならなんでもする今の日本人。
ＴｉｋＴｏｋ、投稿に金銭 協力者に動画拡散依頼 https://t.co/NiWTXvj9cF
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 24, 2022
動画投稿アプリＴｉｋＴｏｋの日本の運営会社が、インターネット上で影響力を持つインフルエンサーに金銭を支払 い、指定した動画を米短文投稿サイトのツイッターで拡散させていたことが、運営会社への取材で分かった。
世界一高潔だった日本人も工作次第でここまで劣化する恐ろしさ。
バッハＩＯＣ会長が又しても世界に恥を晒しています。と言うか、やはり習皇帝の籠絡に完全に落ちていることを隠そうともしません。もう習皇帝に逆らうことも出来ないように雁字搦めにされているのでしょう。
何とも情けないですが、それが人間の弱さなのでしょう。つまりは、世界組織なんてもう用を成さなくなっているということです。
極論を言えば、全て解体して新しい組織を立ち上げる時が来ているということでしょう。
習氏、北京五輪への国際社会の支持強調 バッハＩＯＣ会長と会談https://t.co/HaicjF7ByX
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 25, 2022
バッハ氏も北京五輪について「国際的な幅広い支持を得ている」と述べ、「国際社会もスポーツの政治問題化に反対 している」と主張
それにしても、そのＩＯＣに反旗を立てない世界のスポーツ界も同じように籠絡されているのでしょう。
選手は組織からの圧力が掛かっているのでしょうか。その沈黙も不思議です。
愛子天皇待望論はまだまだ消えてないようです。日本を滅ぼしたい奴等はやはりしぶとく工作を続けているようです。
竹内久美子さんがそんな輩に見事に反論をしてくれています。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 19, 2022
ネットのお陰で多くの人達が目覚めつつあると期待していましたが、まだ、こんな待望論が残っているんですね。
と言うか、奴等は保守と違ってしぶとく嫌らしく工作を続けてくるだけに油断は禁物ですね。
これも、子供の時に本当の国家観と歴史観を教えない文科省を筆頭とした日本の教育の腐敗が原因です。
ここに手を付けない政府・自民党の議員達は何処を見て政治をしているのやら。
