団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本はピンチの中からチャンスを掴めるか?

2020年03月31日 | 政治の崩壊

 馬渕・水島対談の15回目は、当然China肺炎問題です。馬渕さんは、水島さんは当然怒り心頭ですが、まだ安倍さんに期待を持たれているようです。

  とは言え、このChina潰しの最大の機会に内部の親中派を押さえてトランプさんと組むことも出来ず、消費税の削減も決断できないのではどうなることやら。


  それにしても、安倍さんはこの最大の機会をミスミス見逃すつもりでしょうか。それ程までに財務省や内部の敵が怖いのか。何とも期待外れのようです。 


★北方領土返還を阻むのはロシアの中のユダヤ

2020年03月31日 | GHQ

 馬渕睦夫さんのひとりがたりでの篠原常一郎さんとの対談が続いています。

  今回の最後の方で面白い発言がありました。何と、北方領土が帰ってこないのは、裏でプーチンさんの考えを邪魔している勢力があるのだそうです。

  そいつ等こそが馬渕さん曰くのディープ・ステートのようです。つまりは、ナショナリストのプーチンさんとの争いが続いているということのようです。


  もし、プーチンさんがその気ならまだまだ安倍さんにもチャンスはありそうですが、安倍さんはもう諦めたのでしょうか。


★田村秀男~根本から間違えた安倍経済政策

2020年03月31日 | 財務省

 安倍さんは消費税減税に踏みきる決断が出来なかったようです。まだ、麻生・二階・菅・公明党を切る覚悟ができなかったということでしょう。

  折角、日本が再生する最大の機会をミスミス逃したのですからもう4選も無いかもしれません。とは言え平和ボケ日本国民はまだ安倍さんを信じているようですからまだどうなるかは分からないでしょう。

  日本国民が許しても、トランプさんが許さないかも知れません。

  田村さんが、その安倍さんの決断を厳しく糾弾してくれています。水島さんの怒りも最高潮のようです。


  それにしても、財務省は日本を消滅させたいのでしょうか。どこまで売国奴なのでしょうか。国が無くなっても財務省は残るとでも想っているのでしょうか。究極のバカの集まりのようです。


★トランプ大統領、台北法に署名

2020年03月31日 | 台湾

 

トランプさんのChina撲滅がいよいよ露になったようです。遂に台北法に署名したようです。
  これで、蔡英文さんが益々強気になりそうです。こうなると、日本の腰の引けた対応が益々目立ちます。
  China肺炎への対応の遅さでも台湾に見放されたようですが、これでもしかしたら、日本は頼むに足らないと取られるのじゃないでしょうか。

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月28日(土曜日) 通巻6421号 <前日発行> 

  (速報)
 トランプ大統領、台北法に署名
   強い台湾保護姿勢、軍事恐喝を繰り返す北京への牽制

 3月27日、トランプ大統領は[TAIPEI法]に署名し、同法は正式に成立した。
いわゆる「台北法」とは略称であって、TAIWAN ALLIES INTERNATIONAL PROTECTION  ENHANCEMENT INITIATIVE(TAIPEI)。つまり「国際的台湾保護ならびに強化法」である。邦訳は確 定していないが、共同通信は「台湾同盟国際保護強化イニシアチブ法」としている。

 すでに昨秋に同法案は上院で可決され、下院でも3月4日に満場一致で可決して上院に再送されていた。台湾の孤立化を防ぎ、 中国の横暴に対応するための國際連帯を呼びかけ、WHOへの台湾加盟などを促進する。
 下院を通過した際、ペロシ下院議長は「台湾は国連を含むあらゆる国際的な機関に於いて物事を決定するテーブルに座るべき資 格を有している」と述べた。

 とくに成立が急がれたのは武漢ウィルスが猛威をふるっていても、WHOに台湾がオブザーバーでも参加できない状況が露呈 し、米国ばかりか日本もカナダも台湾のWHOオブザーバー加盟を支持する一幕があった。

 11月には「香港民主人権法」が成立し、その後の香港法と同様な内容の「ウィグル民主人権法」並びに「チベット民主人権 法」が議会を通過しており、トランプ大統領の署名を待つばかりとなっている。

 このタイミングを選んでの成立、すなわちトランプ政権の意図は、米台関係を強化し、台湾が主権国家を参加資格としない国際 組織に加盟させ、適切な国際的組織においてもオブザーバーの資格をえるために米国が支援すること等を主柱にしている。

 同時に台湾と関係強化に動いている国々との経済、安全保障、外交の関与強化、他方で台湾の安全保障や繁栄を阻害する行動を 取る国に対しては従来の接触の中味を改めるなどと、明らかに中国に対する強い牽制である。
実際には法律がなくとも、エルサルバドルなど、台湾と断交した中米の国から米国は大使を一時召還したりしている。

 法案はコロラド州選出共和党のコリー・ガードナー上院議員とデラウエア州選出民主党のクリス・クーンス上院議員ら超党派で 推進された。下院で全会一致というのも、注目しておくポイントだろう。

 ▼北京政府は、弱々しく反論をしてはみたが。。。

 北京政府はただちに「中国は一つという原則を踏みにじった」と非難したが、いつもの元気もなく、機械的な声明をだしてお茶 を濁した程度に終わった。

 すでに米国は「台湾旅行法」を成立させており、台湾への武器供与を再開強化し、蔡英文政権を間接に支援してきた。
 また頼清徳・次期副総統の訪米ではペンス副大統領、ポンペオ国務長官が面会するなど異例の厚遇を示し、台湾擁護の強い史跡 を内外に示してきた。

 米国がオバマ前政権と百八十度転換し、ここまで踏み込んだ政治的配慮の意思表示は、中国の台湾に対する恐喝的言辞や軍事的 威嚇の数々、あからさまな国際機関からの排除を容認できないとしているからである。

 さて、日本はどうするのか? 
安倍政権は同じ法律をつくる覚悟があるのか?

  ここでも、まだChinaを切る決断が出来ないのでしょうからトランプさんも日本を切るなんてことがいずれ起きるのじゃないでしょうか。

  折角、最大のチャンスを日本はミスミス逃すのでしょうか。何とも情けないですね。


★みんな裕福だった!?江戸の経済を学ぼう

2020年03月31日 | 誇れる日本

  江戸時代の素晴らしさをねずさんに教えて貰って、学校で教わったものと真逆であることに驚かされたものです。
  特に、吉宗の時代に伝馬町の牢に20年間一人も囚人がいなかったなんて俄には信じられないものがあります。

  その江戸時代をCGSから動画でアップしてくれるそうです。こういうのこそ、自虐史観で犯された政・官・財・マスメディアの人達に見て貰いたいものです。


  そうか、ねずさんに教育してもらうのはむりとしても、動画を見るのを宿題にすれば良いかも。政府通達でも出して貰いますか。


★Korea原子力研究院から放射能汚染水が30年ダダ洩れ

2020年03月31日 | 韓国

  Koreaの原子力技術が凄いことを証明してくれたようです。何と、原子力研究院から放射能汚染水が30年間ダダ漏れだったようです。それでも周辺に問題は起きてないようです。
  流石Korea自分のところは平気で30年間もダダ漏れさせておいて、日本には影響のない濃度でも文句を付けてきます。

  それにしても、原発って炉心の爆発以外はそれ程問題は無いのじゃないでしょうか。Koreaが見事に証明してくれているじゃないですか。日本は、余りにも考え過ぎなのじゃないでしょうか。

  と言うか、特亜3国が反日売国左翼・在日共を使って大袈裟に騒がせて稼働させないようにしているだけのような気がします。それを恐れて腰の引けた対応しかしない日本の情けなさに呆れるしかない。


★経典もなければ布教もしない神道は、言葉、論理伝来以前から日本に根付いた

2020年03月31日 | 神道

 ネットを始めるまでは、日本の宗教は多神教でありキリスト教などの一神教と比べて遅れたものだとの教えを信じていました。
  ねずさん達のお陰で神道が素晴らしいものであることを認識したものです。一神教は神道の多神教の中の一つの神であると考えると神道の素晴らしさが良く分かります。

  そんな宗教を、何と、加瀬英明、ケント・ギルバート、石平の三人が『新 しい日本人論』として書いてくれているようです。

  何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これは興味深いですね。只、気に入らないのが出版社です。なんとあのソフトバンクの子会社のようです。嫌な出版社があるんですね。知りませんでした。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月24日(火曜日) 通巻6415号 

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 経典もなければ布教もしない神道は、言葉、論理伝来以前から日本に根付いた
  言葉やはロジックで説く宗教は、教えの限界を露呈しているのではないか

 加瀬英明 v ケント・ギルバート vs 石平『新 しい日本人論』(SB新書)

 三人とも個性強烈、自説を曲げない独自性の強い論客だから、鼎談ともなれば激しくぶつかるか、いや奇妙に一致するか。 しかし結論は殆ど同じなのに、バックグラウンドが異なるから思考のプロセスも三人三様、当然ちがってくる。
 それぞれの論地の形成過程が新鮮に思えた。
 日本の強みとは「つくりかえる力」「八百万の神々の存在と共生」、「開闢以来、つねに新しい」。だから刀にも匠があ り、精神が籠もる。
 ならば日本人の弱みとは「性善説でものごとを考えること」「国家安全保障のリスク認識に欠陥があり、防人を尊敬しな い」「依存心が強くて自律生が稀釈。ゆえに自立していない』ことなどであろう。
 石平氏は北京大学で哲学専攻。テツガクは理詰め、ロジックが基礎になる。
 「しかし、神道を勉強するなら何を読むかとなりますと、読みものがないです。(中略)どうして神道が善悪を語らずに、 他の宗教がそれを語るのか」と初歩的な疑問から中国との比較を展開し、「老子曰く。『教えというのはね、道徳が廃れて教 えが生まれる』と。要するに、心が悪くなったから、教えが必要になったんだと。人間が生まれたままの、あるいは神話時代 の純粋の心のままだったら、教えが要らないんです」(220-221p)
 加瀬英明氏はこう言う。
 「ユダヤ、キリスト、イスラム教、仏教とか、そういった宗教は、人間が文字を持つようになってから生まれた(中略)。 七世紀に仏教と一緒に、儒教が日本にやってきた。その時に初めて、日本に論理がもたらされるんです」(216p)
 初来日したとき、まだ天皇陛下の歴史をよく知らずにヒトラーやスターリン同様の独裁者だから戦争責任があると考えてい たと正直に告白するケント・ギルバート氏は、自らはモルモン教徒ではありながらも、次の発言をする。
「一神教のキリスト教を信仰するアメリカ人には、神の言葉を預かる『預言者』ならまだしも、神の血を引く者を名乗ること は、認められない。それを認めたら、キリスト教の思想をなす神と人間との関係を覆ることになります」(30p)。
 このように本質的な歴史、哲学、文化、国家、宗教を語りながらも逐一、言葉が平明で飲み込みやすい。
単なる仲良し三人組の討論には終わっていないで重量感が伝わってくる。

  日本人の弱点が「性善説」や「国家安全保障のリスク認識に欠陥「とか「自立していない」というのは納得です。
  とは言え、これも余りに素晴らしい国であればこその弱点でしょう。つまりは、鎖国が可能な時はこれでも差し支えなさそうですが、やはり、他国と付き合わなければならない時代にはこの弱点をきちんと認識して内外で使い分ける必要があるということでしょう。
  これを、今の政・官・財のお偉いさん達が認識出来ていない事で利用されているということでしょう。
  やはり、お偉いさん達への教育が必要ですね。
  

と言うか、自分で勉強しろ!

 


★総連繋がりの焼肉屋だるま

2020年03月30日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 篠原常一郎さんのお陰でチュチェ思想が如何に日本に浸透しているかを教えてもらいましたが、小野寺さんが焼肉店も恐ろしいことを教えてくれています。

  それにしても、一体南北朝鮮の「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達は、どれくらいいるのでしょうか。完全に日本は乗っ取られていると言っても言い過ぎではなさそうです。

  こうした「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の一掃が急がれます。この問題を解決しない限り日本は利用されるだけでしょう。
  一体、どれくらいの損害を受けていることやら。


★外国人健康保険必要

2020年03月30日 | 政治の崩壊

 特亜3国の人達には快く金を払ってあげる日本は、日本人が嫌いなのかことさら金を出したくないようです。
  もしかしたら、窓口の人達は、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達じゃないかと疑いたくなります。

  それにしても、日本の外国人特に特亜3国の人達に対する金払いの良さはなんなのでしょうか。これも、声が大きくて煩い者には弱い日本人のなさる技かもしれません。

  そんな大穴を、坂東忠信さんが詳しく解説してくれています。こういう穴だらけのザル法を放置してきた政治の怠慢も酷いものです。

  こうしたザルから盛れたお金があれば消費税も上げずに済んだのかもしれません。いずれにしても、外人に優しく日本人に厳しいおかしな日本です。


★実際に見たChina肺炎の怖さ

2020年03月30日 | 中国

  東京都のChina肺炎に実際に携わっている大曲さんの実体験の話が、China肺炎の恐ろしさを実感させてくれます。
  やはり、想像以上に恐ろしいようです。これで、世界中で犠牲者が増えているんですね。これは、本当に怖い。

  感染した人も油断していると一気に悪化するとは思ってもいなかったのじゃないでしょうか。日本だからこの程度で収まっているということなのでしょう。


★護る会のあいちトリエンナーレへの取り組み

2020年03月30日 | 文科省・教育改正

 今や、唯一、国民の為に働いてくれていると思える「護る会」があいちトリエンナーレ問題にも取り組んでくれています。
  長尾さんと杉田さんがフェイスブックにアップしてくれています。

  願わくば、文化省の廃止まで持っていって欲しいところですが、それが出来るのは何時のことでしょう。


 

  それにしても、これで「護る会」が無かったらと思うと恐ろしいですね。せめて、倍増して欲しいところです。
  やはり、次の選挙が勝負でしょうか。


★中国基軸のサプライチェーンから世界は脱却できるか?

2020年03月30日 | 日本的経営の崩壊

 

昨日も、世界がChinaからの部品や素材から逃れることが出来るかと書きましたが、宮崎さんもその問題を取上げてくれています。

  ここでも逃げ遅れているのは日本のようです。やはり日本の経済界は完全に世界から遅れているようです。余程平和ボケしているのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和二年(2020)3月27日(金曜日) 通巻6420号 

 中国基軸のサプライチェーンから世界は脱却できるか?
  チャイナ・プラス・ワンの掛け声は一時的に高らかだったが。

 「世界の工場」がいつしか中国基軸のサプライチェーンとなって、韓国、台湾は半導体を、日本は中枢部品やエンジンを供給 し、中国で組み立てた品物が米国へ輸出され、ほくほく顔で儲けていた中国は、その利益の大半を軍事拡大に投じた。

 米国トランプ政権は、この構造に抜本的変化をもたらせようと、まずは高関税付与の貿易戦争を始めた。
ついで知財を守るためにハイテク防衛のELリスト、ファーウェイを排除し、スパイを摘発し、たとえば日本も、この事実上の 「新ココム」に抵触するために中国へのハイテク輸出の一部が困難となった。

 台湾は中国での生産を縮小し、米国へ工場を移転する方向へ転換した。ひとり遅れた日本は、ひたすら友好拡大、「日中新時代」 の譫言を並べて右往左往してきた。

 中国は三年以内に半導体を自製すると宣言し、米国は「中国製造 2025」を明確に標的とし、当該技術をもつ西側企業を監 視する。
こうした状況の変化に狼狽した日本は、数年前から「チャイナ・プラス・ワン」という方針を選択したはずだったが、やはり企業 の多くが中国依存度の泥沼から抜け切れなかった。それでも幾つかの企業はリスク分散で、ASEAN諸国に製造拠点を移してき た。

 中国基軸のサプライチェーンから世界は脱却できるか? そして、それは何時?
 おそらく三年から五年の歳月が必要だろう。自動車生産は、中国工場をいきなり閉鎖出来ず、サプライチェーンの組み替えには 国内新工場などが必要、あるいはアジアの拠点を再構築する必要がある。

 結局、チャイナ・アズ・ワンノブゼム(中国生産の選択肢の一つ)というサプライチェーンの根本的な大変革は五年ほどの時間 が必要である。それもアメリカが強引に主導し、日本企業が付いていくかたちで初めて達成されるだろう。

 西側のアキレス腱の一つが製薬にある。
 マスクが払底した。依然として「マスク売り切れ」の表示が薬局や医薬チェーンにある。じつは日本はマスクを中国に依存して いたのだ。
死者が鰻登りのイタリアでも人工呼吸器が決定的に不足している。イタリアのメーカーは組み立てに必要な部品を中国から輸入し てきた。

 ▼医薬品も習近平の「中国製造 2025」の目標だ

 いつの間にか中国が製薬、医薬品の大国としてのし上がっていた。
第一は欧米勢の中国への投資と開発援助。第二に中国政府の補助育成、巨額予算の投入。そして第三に欧米の医療関係、医学、生 命工学の大学やラボに留学していた中国人およそ25万名が帰国したことがあげられる。

 米国は「抗生物質の80-90%、鎮痛・解熱剤の70%、血栓症防止薬としてのヘパリンの40%などを中国に依存していた」 (桜井よしこ「日本ルネッサンス」、『週刊新潮』、4月2日号)ことが判明した。
  医薬品といえば米国、ドイツ、スイス、しそして日本ではなかったのか、それが生産コストの安さから、中国に生産拠点を移 管してしまった。 

 ジェネリックはインドが本場と思いきや、じつは中国の製薬業が西側向け輸出で大きなシェアを誇り、日本も米国も中国に依存 している事実がある。
 しかも医薬品が「中国製造2025」の達成目標に加わっている。
ということは「医薬品が『メイド・イン・チャイナ』から『インベンテッド・イン・チャイナ』(中国で発明された医薬品)に変 貌する」(英誌『エコノミスト』、2019年9月28日号)。

 中国はすでに、この西側のアキレス腱を見抜き、交渉の武器として駆使している。日本にレアアースの禁輸を行って大騒ぎをし たが、中国は抗生物質などの輸出を止めると米国を脅しつつある。

  何と薬まで押さえられているんですね。それにしても、良くもここまでのめり込んだものです。やはり、世界中の企業には金しか目に入らないのでしょう。
  本来なら、それを避けることが出来る経営理念を持っていた日本が経営陣の劣化で一番のめり込んでいて、まだその危険性に気が付いていないというのが余りにも情けないですね。果たして、目が覚めるのでしょうか。それともこのままChinaに飲み込まれるのでしょうか。


★★財布の紐を握っている凄さ

2020年03月30日 | 日本の女性

  日本の女性の幸福度が世界一と、14日、第2096回の「★皇位継承問題」で、指摘してくれた竹内久美子さんの沖縄でのトークショーを、我那覇さんが「おおきなわ」で紹介してくれています。

  日本の女性が幸福であることを最初に取り上げてくれています。

  その中で、女性が財布の紐を握っていることがどれ程凄い事であるかを語ってくれています。リベラルは、この凄さが分からないのでしょうね。
  折角の素晴らしい立場を男女平等だのを振りかざして態々不幸な立場に落ちようとしているとしか思えません。

  外で、バカな男どもと働くより家庭で実権を握って子育てや家事をやってる方が余程面白いのじゃないでしょうか。

  やはり、良妻賢母で亭主を手のひらの上で操る方が余程幸せでしょう。

 

  日本女性が如何に恵まれた立場におかれているかをリベラルの人達に分かってものらいたいものです。

 日本は女性の天下!

★韓流街崩壊

2020年03月30日 | 韓国

 平和ボケ日本が韓流ブームに騙され新大久保などがKorea街となって多くの客で大賑わいと言われていて気分を害されていました。
  ところが、ネット等でKoreaの反日が知られるようになり嫌韓ブームとなったこともあり多くのKorea店が撤退して寂れたとは聞いていました。
  とは言え、実際はどうなのか知りませんでした。ところが、夕刊フジが書いてくれていました。

  やはり、もう韓流ブームなんてのは無くなっているようです。もう2度とそんなブームは来ないのじゃないでしょうか。Koreaの反日の頑張りのお陰で多くの日本人が目覚めたということです。
  
  次は、文ちゃんの頑張りで国交断絶がなるか、Koreaの消滅を心から期待しています。

  特亜3国との国交断絶が成れば、日本は江戸時代のような平和な繁栄を謳歌出来るのは間違いないでしょう。


★日米の感染拡大祝う赤い横断幕 中国・瀋陽

2020年03月30日 | 中国

 Chinaの瀋陽と言えば満州の奉天だったと ころだから親日感情が残っているのだろうと思ってましたが、どうやら反日もいるようです。
  産経が、何とも気分の悪い記事をツイートしてくれています。  



日米の感染拡大祝う赤い横断幕 中国・瀋陽、地元紙報道https://t.co/uPPTXKGYUI

  それにしても嫌らしい横断幕ですね。そんなに日本が嫌いなのでしょうか。

  何て思ってたら、何時もの宮崎さんが裏工作かもと書いてくれています。なる程、そんな考え方もあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月24日(火曜日) 通巻6415号 

 中国瀋陽に日本と米国の感染拡大を「祝賀」のアーチ
  過剰キャンペーンか、それとも反習近平の裏工作か

 3月23日、遼寧省の省都瀋陽(昔の奉天)のレストラン入り口に「米国と日本の感染拡大を祝福し、とくに日本は、 ずぅっと長引きますように」と大書したアーチが出現し、話題となった。午後に撤去され、警察が取り調べに入ったと共同電 は写真入りで伝えた。

 モノは朱色の地に黄色の活字体、文面は「熱烈祝賀美国疫情、祝小日本疫帆風順長長久久」(米国の疫病を祝し、ちび日本 の疫病は順調に拡がって長引くことを祝う)という意味で、米国(美国)への敵意よりも「小日本」として長引け長引けと呪 詛の言葉を並べているあたり、一見して反日の過激分子の仕業かと思われる。

 哈爾浜から東へバスで三時間ほど、方正県があるが、ここに五千の日本人犠牲者のお墓があって、満州引き揚げ途次に虐殺 された日本人を弔う碑がある。ここに赤ペンキをかけて墓を汚した反日グループがあったように、東北三省ではいまも反日感 情が残ると、識者の「解説」を目にする読者も多いだろう。

 筆者は黒竜江省もほぼ隅から隅まで旅しているが、一度も反日剥き出しの中国人に遭遇したことがない。哈爾浜は国際都市 に変貌しているが、日本時代の建物がほうぼうに残っている。

 日本人墓地を汚したのは北京から飛行機でやって来た。特定の政治意図をもった行動隊で、おそらく公安の演出だろうと推 測できる。当時の反日運動は、中国政府の演出に従って日本大使館、領事館に抗議デモを組織化し、日本のレストランや日本 車ディーラーを破壊したが、いずれも黒服にサングラス、屈強の男達だった。西安では阿部仲麻呂の石碑も赤ペンキが架けら れた。

 瀋陽は日本になじみの深い、どちらかと言えば親日的な街で、大和ホテルの古風で立派な建物は映画のロケにも使われ、瀋 陽駅はまったくの東京駅そっくりに建てられ、周りには日本人の通学した学校が十数校、浪花町など日本名の地番だった。
 新幹線開通にともなって、日本時代の景色は消えた。

 単純な反日感情の爆発とは考えにくい。よく看板をみると既存のアーチに、新しく印刷した横断幕を貼り付けただけの措置 であり、取り外せば元の入り口のアーチに戻る仕掛けである。

 習近平は国賓来日が延期となり、外交的には対日アプローチが失敗している。日本の領空、領海侵犯は続行されている。日 本への団体ツアーは禁止されたが、二月だけでも八万余の中国人が個人ヴィザで日本へ入国している。

 このような二律背反の現実がある。
瀋陽が親日的な街であり、日本企業が夥しく進出しており、この時期に反日キャンペーンの一環ととられる行為を当局が黙認 したとは考えにくいのではないか。
となると、どうみても反習近平のグループが逆効果の演出を目的として、日中関係に亀裂を起こさせ、習政権を困らせる目的 があるような伏せられた政治目的の行為であろう。

  Chinaが生き残る道は主皇帝の粛正でしょうか。クーデターを起こし習皇帝を降ろし、中共を崩壊させて、かねてから言われているように何カ国かに分割して生き残るしかないのじゃないでしょうか。
  そうやって分割した国が民主主義国家として独立すれば少しは大人しくなるのかもしれません。それも危ないとすればやはり消滅して貰うしかなさそうです。

やはり、消滅が一番でしょうね!