団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ロシアがカギを握っている

2017年10月31日 | 日本再生

  昨日に続いて、「激動する世界、私た ちは?」は、馬渕さんです。この部屋でも何度も取り上げさせて貰っていますが、グローバリズムからナショナリズムへの動きを一番強調してくれていて、私としては、一番注目している方です。
  皇室問題や古事記などにも詳しく、外務省出身者としては異例なのじゃないでしょうか。こうした考えの人が外務省の大半を占めてくれていたら、特亜3国に良いように利用されて貶められて来た日本の体たらくも、ここまで酷くはならなかったのじゃないでしょうか。

  今回は、グローバリムというより、ロシアに付いての話題が主体でした。ロシアの安定化が必要ということのようです。

【馬渕睦 夫】秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」[桜H29/10/21]

★交戦権の無いことを抗議しなかった失敗

2017年10月31日 | 憲法

  秋の特別対談「激動する世界、私た ちは?」の、小堀桂一郎さんが、大正デモクラシーなど、明治以後の日本人の劣化を詳しく語ってくれています。

  憲法では、GHQに押し付けられた時に交戦権がないことに異議を唱えず受け入れてしまったというとんでもない失態を行っていたそうです。それも、ケーディスが、申出があれば引っ込めるつもりだったのだそうです。

 明治・大正の有識者も多くの間違いを犯しているそうです。やはり、日本は、明治維新以後、どんどん劣化しているようです。それが、加速したのが戦後であることは間違い無いでしょう。

  有識者が如何に役に立たないかに、改めて納得させられました。今は、その上に、歴史を知らない有識者が殆どなのですから、どうにもならないですね。

  小堀さん達に長生きしてもらわないと。

【小堀桂 一郎】秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」[桜H29/10/21]


  日本人が先人に追いつくのは、不可能かもしれないですね。もし、追いつくことがあるとすれば何時頃になるのでしょう。何億年後かな。
  いずれにしても、教育改革により自虐史観から目覚め、誇れる日本を取り戻す必要があります。それが、何時になるとしても、まずはスタートしなければ始まりません。

ユネスコ記憶遺産登録の審査延期を要求

2017年10月31日 | 国連

  昨日は、手遅れだと思ったユネスコの登録ですが、一応延期の要求はしているようです。どこまで本気かは分かりませんが。
  もし、この要求が本当に受け入れられたのなら、外務省としては久し振りのお仕事だったのじゃないでしょうか。もしかして、油断してどんでん返しを喰らったりして。
  
  産経ニュースより      2017.10.20

 【歴史戦】慰 安婦などのユネスコ記憶遺産登録の審査延期を要求 国際諮問委議長

  【パリ=三井美奈】国連教育科学文化機関(ユネスコ)で「世界の記憶(記憶遺産)」の登録審査を行う国際諮問委員 会(IAC)のアブドラ・アルライシ議長が18日、パリで産経新聞のインタビューに応じ、慰安婦問題の資料など関係国から疑義が 示された8つの「政治的案件」について、24~27日に予定されるIACの審査対象から外すようユネスコのボコバ事務局長に求め たと明らかにした。審査延期を強く要求した。

 来週の審査では慰安婦資料など約130件が対象となるが、アルライシ氏は「現制度のまま登録審査を行えば、ユネスコが激しい対 立の場になる」と危惧を表明した。ボコバ事務局長に対し、(1)審査を来年まで延期する(2)今回は8件を除く案件の審査に限定 し、8件については申請者と関係国・団体の対話を求める-のいずれかの策をとるよう要求したと述べた。18日現在、提案に対する 明確な返答はないという。

 記憶遺産の登録はIACの勧告を踏まえ、ユネスコ事務局長が最終決定する仕組み。事実上、IACの審査で決まる。アルライシ氏 は審査の議長を務める。

 IACは事務局長が地域バランスを考慮して指名した14人で構成する。いずれも文書管理の専門家で、アルライシ氏はアラブ首長 国連邦の国立公文書館の館長。アジアからは現在、カンボジア出身者が参加する。審査では専門家の視点から、申請資料の唯一性や希 少性を規準に登録勧告の是非を決める。現制度では、案件に疑義を示した関係国が意見表明する機会がない。

 アルライシ氏によると、今年の審査対象で関係国・団体から疑義が出た8件は、日中韓を含む8カ国の民間団体などが申請した慰安 婦問題の資料のほか、イスラエルが反発するパレスチナ紛争のポスター集などだという。日本政府は慰安婦問題の資料の登録はユネス コの政治利用になると反対している。

 ユネスコ執行委員会(58カ加盟国で構成)は18日、記憶遺産の制度改善を決定した。日本政府の主張を踏まえ、関係国から意見 聴取する仕組みだが、適用は2019年の審査から。このため、慰安婦問題の資料は年内の登録が有力視されていた。

 どうやら、登録が見送られたようです。

 毎日新聞より    2017年10月27日 

 世界記憶遺産「従軍慰安婦」登録見送り 諮問委勧告へ

  【パリ賀有勇】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際諮問委員会(IAC)が、重要な歴史文書などを認定する「世界の記憶」(世界記憶遺産)について、日中韓などの市民団体が申請していた「従軍慰安婦」に関する資料の登録を見送るよう勧告することが26日、分かった。IAC関係者が毎日新聞などに明かした。

  登録されて、脱退した方が良かったと思うのは私だけでしょうか。
  
  一方、竹島問題では、今や、あの売国奴親父には似ずに、強気の発言で、総理の目さえ見えてきた河野太郎さんが、強きの発言をしているようです。
   
 産経ニュースより      2017.10.20

 河 野太郎外相、韓国の「独島防衛部隊」に激怒 「関係性を強めていかなければいけないときに」

 河野太郎外相は20日午前の記者会見で、韓国軍が竹島(島根県隠岐の島町)を「防衛」するための海兵隊部隊創設を進めているこ とに怒りを爆発させた。

 河野氏は外務省が韓国政府に強く抗議したことを明らかにした上で、緊迫度を増す北朝鮮情勢を念頭に「こういう安全保障状況の 中、日米韓3カ国が未来志向で関係性を強めていかなければいけないときに、それに逆行することだ」と韓国政府を批判。

 その上で、「先般の日米韓外務次官会議でも連携強化の重要性を協議し、合意している。この事態にあって、日米韓の連携を強めて いきたい」と述べた。

  ユネスコも竹島も強きで解決してもらいたいものです。今のところ口だけですが、これに実績が伴い、外務省改革や、ついには売国奴親父の糾弾までやってくれれば、冗談抜きで総理候補です。
  どこまで化けるか見てみたいものです。 


中欧に「反EU、反移民」の政治風潮が席巻

2017年10月31日 | 国際

  欧州で反グローバリズムの流れが起きているようです。メルケルも危なかったし、オーストリアに続いてチェコでも動きがあったようです。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。宮崎さんは、今日まで南アへ取材旅行だそうです。その意欲と体力に脱帽です。
    
 宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより   平成29年(2017)10月22日(日曜日)弐 通巻第5492号  

 中欧に「反EU、反移民」の政治風潮が席巻
  オーストリアに続き、チェコでも反EU、反移民、反イスラム政党が第1党に

 ドイツでメルケルの辛勝、メルケルに反旗を翻す「ドイツのための選択肢」の大躍進が欧州政治の流れを大きく変えようとしている。
 「反EU」「反イスラム」「反移民」が共通のスローガンであり、ブラッセル(EU本部)のエスタブリシュメントを囂々と非難している。

 2017年10月21日、チェコ総選挙は「チェコのトランプ」といわれるアンドレジ・バビシュ財務相が率いる「ANO」が第1党に躍進し、中欧の政治風潮の流れが完全に変わっている事態を明らかにした。同党の得票率は30%弱。
 
 バビシュスは「大富豪」でもあり、2013年に総選挙でANOを第二党に躍進させていたが、反EUを鮮明に掲げて、「ブラッセルに救うEUエスタブリシュメントの亜流はチェコには要らない」と獅子吼し、多くのチェコ国民の共感を得た。

 第二党も保守系の「自由と直接民主」で10・7%と前回の二倍に躍進させた。この党首はオカムラ・トミオという日系人だ。オカムラは「反移民」を全面に押しだしてきた。
 第三党を争うのはいずれもナショナリストたちの「市民民主党」と「海賊党」で、それぞれが10%台で鎬を削っている。

 過去四半世紀チェコを主導した中道左派は7%に転落した。キリスト教民主同盟は6%、共産党はそれ以下。

 チェコにおける保守系ナショナリストの勝利は、同月15日に行われたオーストリアの総選挙結果の流れを受けている。

 オーストリアはチェコの隣国であり、31歳のクルツ外相が率いた国民党が31・4%を獲得し、2番手の民主社会党(中道左派)が26・7%,右派の自由党が26%と、三党のバランスは近似していたものの、同じ保守思想に立脚する国民党と自由党の連立がうまれると予測されている。
 
  いよいよヨーロッパが混沌としてきましたね。もうEUも終わるのじゃないでしょうか。元はと言えば日本人女性クーデンホーフ=カレルギー光子(Mitsuko Coudenhove-Kalergiの息子さんリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵が唱えた考えだけに成功させてあげたかった思いもありますが、まだまだ時期尚早だったということじゃないでしょうか。
  と言うか、戦前の日本人の民度がなければ到底無理なのでしょう。日本が、再生して、世界を導く時代が到来すれば、改めてこうした考えが受け入れられるのじゃないでしょうか。
  それまでに、日本が消滅している可能性もありそうなだけに、人類に取っては、世界平和なんて夢なのかもしれません。
  当分は、ナショナリズムへの移行で、お互いに鑑賞せずに民族中心の世界になるのかも。日本は、その民族をゆるく結合することになれば良いのじゃないでしょうか。
 

何時のことやら!

★1、2項に、以上を理想としつつと加える

2017年10月30日 | 憲法

  高山さんに続いて、秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」の西部さんです。政治が、平成になってやったきたことは、全て間違いだった。その責任も取らない政治家は立候補するなと痛烈です


  中でも、32分過ぎからの憲法論が面白い。 安倍さんの自衛隊を認める加憲についての素晴らしいアイデアを披露してくれています。それは、9条の1、2項の次に、「以上を理想としつつ」との言葉を入れて自衛隊を書き込むというものです。これは、最高。

【西部 邁】秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」[桜H29/10/21]

二大政党制とは

2017年10月30日 | 日本再生

  終末恒例の【討論】の代わりの、先週からの秋の特別対談の第2弾として、「激動する世界、私たちは?」で、保守の重鎮4名の方達の水島さんとの対談がアップされています。

  そのお一人、高山正之さんが、二大政党について面白い考えを語ってくれています。と言うか、私も完全に騙されていました。
  それは、二大政党と言えば、保守と左翼政党と思わされて来たことです。左翼政党があって当然と思い込まされて来たということです。これぞ、反日売国左翼・在日マスメディアによる洗脳だったのじゃないでしょうか。
 

  反日売国左翼・在日マスメディアのよって植え付けられた 二大政党の話は、最初です。

 後は、高山さんの何時もの痛快な語りを楽しんでください。やっぱり、高山さんは最高。

【髙 山正之】秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」[桜H29/10/21]

ユネスコ改善、慰安婦問題には間に合わず

2017年10月30日 | 国連

   政府・外務省が、早くも白旗を掲げたようです。と言うか、努力しましたというアリバイ発表でしょう。
  結局、ユネスコのニセ慰安婦問題を阻止できなかったようです。何とも、情け無い。これも、きっと、拠出金を垂れ流すのでしょう。  
  さて、国民は、これを黙って許すのでしょうか。

  産経ニュースより   2017.10.19

 【歴史戦】ユネスコが「世界の記憶」制度改善へ 2019年審査から関係国に意見聴取 慰安婦問題資料には間に合わず

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は18日、パリで開いた執行委員会で、「世界の記憶」(記憶遺産)の登録制度の改善方針を決定した。日本政府の主張を踏まえ、歴史的、政治的な問題をはらむ案件の登録審査では関係国の意見を聴取する手続きを新たに導入する。今後、詳細な作業指針などを定めるが、新制度の適用は2019年の審査からになる。外務省が明らかにした。

 記憶遺産をめぐっては、事実関係に疑いのある中国の「南京大虐殺文書」が15年に遺産登録された。このため、日本政府はユネスコの政治利用と強く反発。制度の乱用阻止に向け、ユネスコに審査の公正性や透明性担保などの制度改革を求めてきた。

 新制度が19年の審査から適用されることになり、今期に中韓の民間団体などが登録申請した慰安婦問題の資料は遺産登録される可能性が高い。

 執行委は今回の決定に当たって「加盟国の相互理解の原則に従い、さらなる政治的緊張を避けるよう求める」とするユネスコ事務局長らに向けた決議も採択したが、日中韓の新たな対立を招かないよう配慮を求めたとみられる。

  何とも手緩い対応ですね。流石外務省です。

  こんな、素晴らしい「極めて遺憾」も、やっているようです。

   産経ニュースより   2017.10.20

 【歴史戦】外務省「極めて遺憾」と韓国政府に抗議 韓国軍の竹島「防衛」部隊創設に

   外務省は19日、韓国軍が竹島(島根県隠岐の島町)を「防衛」するための海兵隊部隊創設を進めていることを受け、ソウルの日本大使館を通じ韓国外務省に抗議した。日本外務省は「竹島は日本固有の領土であり、わが国の立場に照らし受け入れられない。極めて遺憾だ」と申し入れた。

  何時まで「極めて遺憾」で、誤魔化すつもりでしょうか。どうせ、平和ボケのバカな国民は、この程度で納得すると思っているのでしょう。

  安倍さんは、何時腹を括るのでしょうか。それとも、もう諦めて仲良くするのでしょうか。


世界を悪夢に陥れる「習近平思想」

2017年10月30日 | 中国

  これをアップする30日頃には、中国の体制がどうなるのかもはっきりしている頃じゃないでしょうか。何となく、習の独裁という嫌な雰囲気が漂っているような気がしてなりません。
  とは言いながら、それが、中国の崩壊を速める可能性もありそうです。最後の皇帝になってくれることを期待しましょう。

  その習の独裁が何を齎すかを、産経の矢板さんが書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.10.21

 【中国共産党大会】世 界を悪夢に陥れる「習近平思想」 歴史の暴君と肩並べるのか

 人民日報など中国の官製メディアが、習近平国家主席が18日の中国共産党大会の開幕式で打ち出した「新時代の中国の特色あ る社会主義思想」の宣伝に力を入れている。同党中央宣伝部幹部が20日に北京で行った記者会見で「社会主義の核心的価値観と して家庭や子供まで徹底させる」と表明した。党関係者の間では同思想は「習近平思想」とも表現され、24日に採択される共産 党の新しい規約に盛り込まれる見通しだ。

 しかし、共産党当局が配布する「習思想」の宣伝資料を精査すると、1980年代初頭に鄧小平が唱えた「中国の特色ある社会 主義」の理論に「中華民族の偉大なる復興」といった勇ましいスローガンを加えただけで、習氏のオリジナルはほとんどなく、と ても思想と呼べる代物ではない。

 今回の党大会で「習思想」を党規約に入れる動きは、習氏の権威を高め党内の権力闘争を有利に進めたい習派の思惑と、すでに 名を冠した思想が規約入りした建国の父、毛沢東と肩を並べたい習氏の個人的願望が発端とする声もある。

 平和や繁栄、国民の福祉の向上を追求することを使命とする政治家は、そもそも哲学者や思想家である必要はない。

 指導者の名を冠した思想が宣伝されるのは、全体主義国家でしか例をみない。自ら「偉大な思想家」を標榜した例として、ソ連 のスターリンや北朝鮮の金日成、中国の毛沢東などがいるが、全員が暴君であることを歴史が証明している。

 政治権力を行使して自らの思想を喧伝し、国民を洗脳するのは、国民を“奴隷”として支配することが目的である。毛沢東時代 は、中国の刑務所の中に数多くの思想犯が収監された。当局の洗脳を拒否したことが彼らの罪だった。

 鄧小平の改革開放政策で、中国はやっと個人崇拝の悪夢から解放された。ここ30年、中国が国際社会に受け入れられ、高度経 済成長を成し遂げられたのは、共産党が個人崇拝をやめ、集団指導体制である程度バランスの取れた政治を行ってきたことが大き な理由だ。

 「習思想」を党規約に入れる動きは、大きな時代錯誤に他ならない。習氏による独裁体制が完成するようなことになれば、国内 への締め付けと対外拡張が強まるのは必至だ。中国人が不幸になるだけではなく、世界も悪夢にさいなまされかねない。(外信部 次長 矢板明夫)

  さて、世界は悪夢に苛まれるのでしょうか。それも、世界が真剣に中国に向き合うかどうかで決まるでしょう。相変わらず、中国の金に目が眩んだ金の亡者達が、延命に力を貸すようでは、世界は最悪の状態に陥りそうです。
  情け無いですが、ここは、やはりトランプさんに北するしかなさそうですが、そのトランプさん自体の考えがはっきりし無いのですから心配は付きません。
 こうなると、やはり、日本は、最悪の場合を想定して独立を果たすべきでしょう。果たして、日本国民にその覚悟があるかないかは、今度の選挙の結果が現してくれるでしょう。

さて、どうだったでしょう!

小平市、朝鮮大学校に補助金

2017年10月29日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  パチンコマネーなどで日本に対するミサイルや核の開発に資金提供している平和ボケも極まれる日本は、世界の笑いものでしょう。  
  そんな北の日本でのやりたい放題を、9月30日、第1572回の「『日本は敵』『核実験で打撃』朝鮮総連が学習資料作成」などで取り上げてきました。
  ところが、それでも、日本を攻撃してもらいたい人達がいるようです。それも、態々抜け道を開発してまで資金提供しているようです。

  産経ニュースより    2017.10.19

  東京・小平市、朝鮮大学校に補助金 関連団体経由で物品購入 

 東京都小平市が、同市にある朝鮮大学校の元職員が幹部を務める団体に毎年約200万円の補助金を支出し、同団体が補助金を原資として同校にイベントのポスター制作や飲食物などを発注していたことが18日、分かった。市が明らかにした。同校は、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を崇拝している。

 市によると、団体は市役所に事務局がある「小平市ごみ減量推進実行委員会」。少なくとも同校職員2人と元職員1人の計3人が今月1日時点で在籍し、うち現職1人が会計担当、元職員は副実行委員長を務めている。市は平成4年に同委を立ち上げた際、同校に参加を要請。常に同校関係者3人がメンバーとして活動してきた。市は同委に4年度から29年度までに毎年約200万円、計約5千万円を補助金として支出した。

 市民のリサイクル意識高揚を目的とした毎年恒例のイベント「こだいら環境フェスティバル」(市・同委主催)では18年以降、同委が告知ポスターのデザイン制作を同校に依頼。28年度は3万円をデザイン料として支払った。

 さらに、同フェスティバルを含めた各種イベントでは、同校から飲食物を購入し販売。28年度は計約15万円が同校に支払われた。今年9月9日にも同フェスティバルが市内で開催されている。

 市資源循環課は「実行委員会の会計は適正に行われてきた。今後も朝鮮大学校や市民に働きかけ、リサイクルの推進を図りたい」と話している。

 同校は昨年5月、「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と明記した手紙を金正恩氏に送り、その後に張炳泰(チャンピョンテ)学長が朝鮮総連の許宗萬(ホジョンマン)議長からの指示で米国圧殺運動の展開を在校生に指示していた。張氏は同年8月、同校教育学部など3学部の在校生約60人を「短期研修」の名目で北朝鮮に派遣。金正恩氏に対する崇拝の念を北朝鮮当局からの指導を通じ、醸成させた。

 一方、小平市の小林正則市長は今年6月の市議会で同校在校生や職員の動向について「市の中で問題行動を起こしたり、懸念される事件・事故も起きていない」とした上で「外国人であろうと、どこの国籍であろうと、人が暮らしていく上で不自由のない生活を行政サービスとして提供していく」と述べている。

 同校は産経新聞の取材に対し、「断る」としている。

 ■朝鮮大学校 昭和31年、北区の東京朝鮮中高級学校内で創立し、34年、小平市に移転。43年、美濃部亮吉知事(当時)が各種学校として認可し、固定資産税が免除されるなどさまざまな税制上の優遇措置を半世紀近く受けている。
  
  洗脳されたとはいえ、人間と言うのは、ここまで劣化できるものなんだと呆れるしかないですね。それとも、やはり日本人じゃないのでしょうか。
  と言うか、日本人の民度なんてこの程度なのかもしれません。これも、やはり、教育によって日本は悪いことをして来たと信じこんでいるからこそ、こんなことが出来るのでしょう。

  もう一度、日本人が先人が築き上げてくれた日本を取り戻すのは、並大抵のことでは不可能じゃないでしょうか。と言うか、可能とは思えなくなりそうです。
  日本人が目を覚ますことはあるのでしょうか。それとも、このまま消滅するのでしょうか。


★開き直った朝日

2017年10月29日 | 朝日新聞

  朝日新聞を筆頭とする反日売国左翼・在日マスメディアの酷さは、今回の選挙でも恐るべきものがありました。もう、日本の敵であることを隠そうとしなくなった。余程、危機感があるのでしょう。それとも、やはり、親分である特亜3国からの指令がきついのでしょうか。
  いずれにしても、この売国奴達を追い詰めてくれているのは、ネットと、唯一の全国紙である産経新聞でしょう。早く、産経が朝日を追い抜く日を見たいものです。

  その産経の旗頭阿比留さんの、10月17日、第836回の「奢れるメディアは久しからず」記事を、これも活躍してくれているWEB編集チームが取り上げてくれています。
  WEB編集チームは、産経のヒットですね。反日売国左翼・在日マスメディアが無視するネットで注目されている話題を取り上げてくれるので、ネットをやらない人も啓蒙できるというものです。
  
  産経ニュースより     2017.10.20

  朝日新聞論説委員「加戸氏の記事の少ないのは当たり前」 自らのコラムで反論

  加計学園問題をめぐり、朝日新聞と毎日新聞が国会閉会中審査での加戸守之前愛媛県知事を一切取り上げていないと指摘されたことについて、朝日新聞の坪井ゆ づる論説委員は10月20日付のコラム「社説余滴」で、「同僚が首相の間違いをきちんと記事にした」「選定の過程に関与していな い加戸氏の記事の少ないのは当たり前ではないか」などと反論した。

 坪井氏は10月8日、企画委員を務める日本記者クラブ主催が主催した党首討論会で、安倍晋三首相に対し、朝日新聞は7月10日 の国会閉会中審査での加戸氏の証言を報じていると断言した。

 これに対し、産経新聞の阿比留瑠比編集委員は10月9日付の【党 首討論観戦記】で、「坪井氏はあくまで、社の論調と異なる加戸氏らの意見もきちんと報道していると言い張っていた。 (中略)一般記事中で一行も取り上げず、審査の詳報の中でごく短く触れただけだった」と指摘した。

 しかし坪井氏は、「首相こそ、胸を張れますか」というコラムの中でも、加戸発言に関する報道の具体的内容には触れず、「討論会 で、首相はいきなり朝日新聞を批判した」と主張。そのうえで、「意に沿わぬ事実は『フェイクニュースだ』と言わんばかりだった」 と安倍首相を批判した。(WEB編集チーム)

  産経抄さんも、この朝日の素晴らしさを痛烈に分り易く書いてくれています。 
 
  産経ニュースより     2017.10.21

 【産経抄】開き直った朝日「加戸氏の記事が少ないのは当たり前」 前川証言は馬に食わせるほど掲載してきたではないか

 「人のふり見てわがふり直せ」というが、他紙を読むことを通じ、自らを省みることが多々ある。15日付毎日新聞の社説「フェイクは民主制を壊す」はこう書いていた。「報道機関には社会の土台となる正確な情報を提供する責務がある」。なるほどもっともだ。心したい。

 ▼17日付朝日新聞の社説「民主主義の明日を占う」は、森友・加計学園問題などに絡めて指弾する。「安倍政権がないがしろにしてきたもの。そのひとつに、国民の『知る権利』がある」。確かに、もしその通りであれば看過できない。

 ▼とはいえ、両紙は加計学園の獣医学部新設をめぐる7月10日の国会閉会中審査に関し、自分たちの論調と食い違う加戸守行前愛媛県知事の証言を、翌11日付の記事本文中で1行も取り上げなかった。これで正確な情報を提供し、知る権利に資したといえるのか。

 ▼朝日は20日付政治面記事「政権 問われる透明性」では、こう強調している。「(朝日の)10月の調査でも、投票先を決めるうえで森友・加計問題を『重視する』とした人は41%だった」。ところが、同調査で「重視しない」が49%に上ったことには言及していない。

 ▼一方で、同日付の論説委員コラムは開き直っていた。「選定の過程に関与していない加戸氏の記事が少ないのは当たり前ではないか」と。だが、選定の過程に直接関与しなかった前川喜平・前文部科学事務次官の証言については、馬に食わせるほど掲載してきたではないか。

 ▼「大きな社会的責任を担う者(報道機関)が、事実や批判に向き合わなければ健全な民主主義は維持できない」。17日に採択された新聞大会の決議文である。小紙も含め、単なる建前だと聞き流すようでは新聞は読者に見放されよう。

  それにしても、反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅が急がれます。これを退治しない限り日本の再生は難しそうです。
  朝日新聞はその筆頭であることは間違い無い。一体、何時まであんな新聞を読むつもりなのでしょうか。洗脳というのは、本当に恐ろしいですね。


真実の歴史を追求する端島島民の会

2017年10月29日 | 強制徴用

  今日も、ユネスコに関連する話題です。軍艦島にすんでいた方達が、韓国が主張する出鱈目な強制労働などなかったことを証明するために立ち上がってくれたようです。

  櫻井よしこさんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、政府・外務省の失敗の尻拭いをせざるを得なくなった住民の方達のことを考えると、本当に外務省には怒りを覚えます。  

  コラム | 櫻井よしこ オフィシャルサイトより  2017.10.14 (土)

 「 激化する 中韓両国の対日歴史戦 日本側から反撃始め努力を継続せよ 」

 『週刊ダイヤモンド』 2017年10月14日号

 日本中が総選挙の話題に気を取られている中で、中韓両国の対日歴史戦が着実に激化している。中国主導でユネスコに慰安婦問題を 登 録する悪意に満ちた申請がなされ、それに対する回答が今月下旬に明らかになる。

 状況は厳しく、楽観は許されない。「南京大虐殺の記録」を記憶遺産として登録されてしまったように、わが国は再び、中国による 捏 造の歴史の汚名を着せられるかもしれない。また慰安婦登録を回避できたと仮定しても、次は間違いなく徴用工が取り上げられる。

 同問題に関しては、すでに韓国で映画「軍艦島」が製作された。通称軍艦島、長崎県の端島で戦前、朝鮮半島から強制連行された 人々 が奴隷労働を強いられ、虐待、虐殺に苦しんだと主張する作品だ。

 全くの虚構だが、韓国はこの映画を世界130カ国で公開した。ユネスコ本部では、「隠された真実を描いた映画だ」と宣伝して職 員 全員を上映会に招いた。

 このような捏造に日本人は怒るべきだ。現に端島に住んで、炭鉱で働いていた旧島民の皆さんが立ち上がった。「真実の歴史を追求 す る端島島民の会」を今年1月に創設し、韓国の捏造話と、それに便乗して反日運動を煽る国々、人々への抗議を込めて、語り始めた。 島民の皆さんの証言を、産業遺産国民会議(一般財団法人)が録画し、10月にもgunkanjima-truth.comと いうウェブサイトに上げられる予定だ。

 順調にいけば、ウェブサイトでは3本の録画を見られるだろう。その中では、島民の男性が、「朝鮮人に危険な仕事をさせて、事故 発 生時には1人の朝鮮人も生きて脱出させないように坑道そのものを埋めた」という韓国側の主張に次のように反論している。

 「自分は死んでも、部下(朝鮮人を含む)を殺すような風習はない。それくらいにやっぱり人間味のある、端島独特のですね、人情 論 ですよ」

 端島炭鉱でも、確かに事故は起きた。端島最大の事故を昭和10(1935)年3月27日の「長崎日々新聞」が号外で報じてい る。 それによると、炭鉱の最高幹部の1人は、自ら最前線で犠牲者の救出を指揮し、二次爆発に巻き込まれて死亡した。端島最大のこの事 故の犠牲者は計27人、内18人が日本人で、9人が朝鮮人だ。日本人は朝鮮人も含めて全ての労働者を救出しようとしたのだ。

 以降、端島で起きた5人以上の犠牲者を出した重大事故は、昭和19(1944)年7月12日の1件しかない。犠牲者5人は全て 日 本人だ。韓国側の主張がいかにデタラメかということだ。

 ビデオに登場する島民の皆さんが各々、語っている。

 「私も何十年と端島に住みましたけど、虐待したとか、そういうことは絶対ありません」

 「(日本の敗戦で)端島から朝鮮に引き揚げるときに、海岸に行って手を振ってさよならを言って、みんなを朝鮮に返した」「お別 れ というのはものすごく悲しかとさ。船でお別れするときは」と、男性がふりかえる。

 島民の女性も語っている。

 「その時に、あらあ、あら、あの人も韓国人やったかな、朝鮮人やったかなと言うくらいで」

 この女性の証言は、それだけ日本人か朝鮮人かという意識もなく、虐待どころか差別もなかったということを示しているのではない か。ビデオにはもっと多くの証言が収録されている。是非、広く国内外の人々に見てほしい。

 なんと言っても当時の生き証人の声ほど確かなものはない。彼らの主張を裏付ける当時の資料、会社の給与支払い明細など、しっか り と集めて整理し国際社会に発表していく必要がある。日本側からの反撃を静かな、しかし極めて手堅い形で始める時である。その努力 を継続するのだ。

  韓国に現在も軍艦島で働いていた人も生きていると思いますが、こうした人達が信実を語ることは出来ないのでしょうね。もしかしたら、ニセ慰安婦のように恥知らずの証言を言い出すのでしょうか。ありそうですね。

  やはり、政府・外務省・文科省が日本の名誉のために真剣に働くべきですね。そんな気概があるのでしょうか。心配です。


中国の融資を受ける国々は膨大な債務を背負わされる

2017年10月29日 | 中国

  もう死に体と言われている、26日 、第845回の「ティラーソン国務長官の更迭は時間の問題」などで取り上げたティラーソンさんが、中国に対する素晴らしい批判をしてくれたようです。

  これは、本人の考えでしょうか、それともトランプさんに言わされたのでしょうか。それにしても、世界の首脳で、ここまではっきりと中国の融資の信実を批判したのは世界で初めてじゃないでしょうか。
  中国におもねっているのかと思っていたのですが、そうでもなかったのでしょうか。やはり、本当のところは分かりませんね。  
  
   産経ニュースより   2017.10.19

 「中国の融資を受ける国々は膨大な債務を背負わされる」 ティラーソン米国務長官が中国を痛烈批判 

 【ワシントン=黒瀬悦成】ティラーソン米国務長官は18日、ワシントン市内で講演し、経済発展が著しい太平洋・インド洋地域の新興諸国に対しての中国によるインフラ投資に関し、「中国の融資を受ける国々の多くは膨大な債務を背負わされる」と指摘した。

 また、「インフラ整備事業には外国人労働者が送り込まれる事例が大半で、雇用創出に結びつかない。融資の仕組みも、些細なことで債務不履行に陥るようにできている」と批判。米国を中心に東アジアサミット参加国の間で、中国に対抗する形での代替の融資枠組みの構築に向けた協議がすすめられていることを明らかにした。

 ティラーソン氏は一方、中国が南シナ海で造成した人工島の軍事拠点化を進めていることについて、「国際的な法や規範に対する直接的な挑戦だ」と指摘し、「中国は法に基づく国際秩序をしばしば侵害している」と強く批判した。

 トランプ政権はこれまで、北朝鮮の核・ミサイル開発問題で中国の協力を取り付ける思惑からこの問題で批判を自制してきた。今回、歴代米政権のアジア太平洋政策を踏襲し、米国主導による「法と規範」に基づいた地域の安定化を進めていく意向を打ち出した。

 ティラーソン氏は「中国とは建設的な関係を目指していく」と述べつつ、「中国が法に基づく秩序に挑戦し、近隣諸国の主権を侵害し、米国や友好国に不利益を生じさせる行為に対してひるんだりはしない」と強調した。

 また、民主主義の価値観を共有するインドと日本、それにオーストラリアを加えて安全保障分野などでの連携を強め、太平洋からインド洋にかけての安全と安定を確保していく立場を表明した。

  ティラーソンさんが、本気で、こう考えているのなら更迭する必要ないでしょう。それでも更迭するのなら、逆にトランプさんがおもねっているということになりそうです。
  これがトランプさんの本音であれば良いのですが、こればっかりは分からないですね。 

見守るしかなさそう!

観光地の苦悩、外国人犯罪

2017年10月28日 | 日本再生

  観光客が増えたとの報道ばかりで、その裏に潜む問題を全く反日売国左翼・在日マスメディアが取り上げないので、さも、良い事ばかりのように思わされます。
  爆買いの終わりによる免税店などの苦境も全く報じません。余程、都合のわるいことがあるのでしょうか。
  この辺が、安倍政権のおかしなところです。未だにグローバリズムを進めるような経済対策ばかりですが、これも狂った経済界の要望があるのでしょうか。

  そんな、観光問題を川添さんが詳しく語ってくれています。


  この裏にも、反日売国左翼・在日の動きもあるのでしょうね。と言うか、国交省を牛耳る公明党の思惑があるような気がしてなりません。国内に敵が多すぎます。


李承晩と毛沢東の恐ろしさ

2017年10月28日 | 中・韓

  ねずさんが古事記の話題の中で、中韓の程度の低さを直接名指しをすることなく書くことで、日本人に目覚めよと語ってくれていることが多い。

  今回も、タイトルからは中韓が出て来るとは思ってなかったのですが、見事に中韓の素晴らしい指導者をけなしてくれています。
  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年10月19日

  下 照比売(したてるひめ)

  …略

  これは福沢諭吉が説いていることですが、民度が低く、誰もが自分の利益ばかりを追求するような国では、「咎人であってもその 愛を尊重」するなどという甘いことは言ってられないからです。
すこしでも甘い顔をしたら、すぐに民がつけあがって、自分の利益だけを声高に主張し、我儘を押し通そうとする。
ですからそのような民を持つ国では、政府は厳罰主義で、一片の情のカケラもない苛斂誅求の辛き政府にならざるをえません。

 そしてそのような国では、政府が民の民度を信じる姿勢を見せれば見せるほど、民衆はつけあがり、一部の者だけが利権を貪り、その 利権を貪る者が、心が貧しくなった民衆を扇動して、より一層、愚かな貪りをし抜くようなになります。
悲しいことですが、そのような国においては、政府が民を人間と思ってはいけない。
李承晩は、朝鮮戦争のときに自国民を片端から虐殺しました。
朝鮮戦争による南朝鮮の死者は、北に殺された人の数より、自国の軍隊に殺された人の数のほうが圧倒的に多かったとも言われていま す。
そしてそのことの罪を問う声は、いまだに国の内外からひとつもあがっていません。
毛沢東も、1億人以上の自国民を殺したと言われています。
けれど彼もその国、その民族にとっては「偉大な英雄」です。

 李承晩にしても毛沢東にしても、それぞれその本人にとっては、ある意味幸せで充実した生涯であったかもしれません。
しかし、そうした人をリーダーに仰ぎ、そうした人の持つ政府によって虐殺されたり収奪されたり、あるいはかろうじて生き残って も、極貧生活を余儀なくされる国民、あるいは民衆にとって、その時代は幸せな時代であったということができるのでしょうか。…以 下略

  この李承晩にしても毛沢東にしても、結局はアメリカが育てたのですから、アメリカも好い加減気がついて責任を取ってもらいたいものです。
  と言うか、そんなことは解っていて日本を押さえる為にやっていたのでしょう。これを変える可能性があるのは、やはりトランプさんしかないでしょう。
  果たして、やってくれるか。


記憶遺産への登録申請書、日本側の資料最多

2017年10月28日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日取り上げた素晴らしい言葉、「日本を貶める日本人をあぶりだせ」に、ぴったり当てはまる反日売国左翼・在日共の活動を、産経が書いてくれています。

  昨日まで取り上げてきたユネスコへの中韓など8カ国などが日本を貶める為に申請している資料の中で一番多いのか反日売国左翼・在日共が提出した書類だそうです。見事な売国奴共です。

  産経ニュースより     2017.10.18

 【歴史戦】慰 安婦の「不適合」資料が多数 記憶遺産への登録申請書全文判明、日本側の資料最多 
 日中韓を含む8カ国の民間団体などで結成した「国際連帯委員会」が慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の 「世界の記憶(記憶遺産)」に登録申請している問題で、連帯委員会が昨年5月に提出した申請書の全文が17日、明らかになった。 記憶遺産は本来、「絵画や三次元人工物、美術品等」が除外されるが、韓国側申請の資料には元慰安婦が1990年代に描いたとされ る絵画を多数含むなど、記憶遺産としての不適合ぶりが鮮明になっている。

 連帯委員会の申請書は昨夏、ユネスコがホームページで一部を公開していた。今回明らかになったのは「内部文書」と書かれ、公開 済みの申請書にはなかった国別の資料の詳細のほか、慰安婦の「性奴隷」説を海外に広めた国連のクマラスワミ報告書を明記した参考 文献一覧が含まれる。

 内部文書によると、韓国側の資料654点のうち269点が元慰安婦が描いた絵画などの作品。文書には明記されていないが、昭和 天皇とみられる人物を処刑する場面を描いた絵画も含まれているようだ。このほか「被害者」作製の押し花19点や元慰安婦の証言や トラウマ(精神的外傷)治療の記録もある。

 全2744点の資料のうち、日本の団体と個人の文書が計923点で最も多い。東京・西早稲田にある「アクティブ・ミュージアム  女たちの戦争と平和資料館(wam)」の資料数が783点で突出している。1993(平成5)年の河野洋平官房長官談話の発表 後に発見された公文書529点や、海外で「性奴隷」と宣伝されている「城田すず子」さんの日記なども含まれている。

 記憶遺産をめぐっては、24日からパリで開かれる国際諮問委員会が登録の是非を審査した後、ボコバ事務局長に勧告する。ボコバ 氏は勧告を追認する見通しだ。諮問委員会は、すでに案件を審査した下部組織の登録小委員会から慰安婦資料の登録を勧告されている 可能性が高い。

 日本政府は、事実関係に疑義がある中国の「南京大虐殺文書」が2015年に遺産登録されたことから、ユネスコの政治利用として 強く反発。制度の乱用阻止に向け、ユネスコに審査の公正性や透明性担保などの制度改革を求めてきた。

 連帯委員会の申請については日本の学者89人が16日、申請資料と手続きに問題があるとして登録に反対する声明を発表してい る。

  本当に、反日売国左翼・在日共ほど世界で最低な奴等はいないのじゃないでしょうか。この部屋で、日本人は民度が高いと、何度も誇りにしてきましたが、この状況では、恥ずかしくて言えないですね。
  こんな日本人は、一日も早く一掃したいものです。そうしなければ、先人にも世界にも、恥ずかしくて会わす顔がないですね。
  何とも恥ずかしい。