団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ピーク電力

2013年04月30日 | 太陽光発電

  去年の6月7日(第 4645回)にドイツで5月の平日(25日)に電力需要の3分の1、工場やオフィスが休みの土曜 (26日)には半分近くを太陽光発電で賄えることができたという話題を取り上げ、いよいよ太陽光発電のピーク電 力の威力が見直されると気が来ると書きましたが、そのドイツで今年は既に効果が表れているようです。

   太陽電池に関 するニュース記事より   2013年04月21日

 ドイツ で平日(2013年4月18日)の昼に、太陽光+風力の出力が電力需要の50%超を記録

独 「IWR(国際経済フォーラ ム再生可能エネルギー)」が2013年4月18日に、ドイツ国内で同日(平日)の昼に、太陽光発電 と風力発電による出力の割合が、電力需要の50%を上回った。と発表したとのことです。

IWRのサイトや ニュース記事によると、これは電力市場「EEX」のデータから判明したもので、具体的な数字は下記の通り。

・ ピーク需要:約70GW

・ 太陽光発電と風力発電の出力:約36GW

ま た[3]では、2012年の発電実績として、

・ 全発電量に占めた太陽光発電・風力発電の割合:21.9%

と の数字も紹介されています。

   去年は太陽光発電だけで26GWで22GWを発電したそうですが、今年の36GWには風力も入っているとのことなのできちんとした比較はできませんが、それでも平 日に半分を賄ったということですから凄いものです。
  ここまで来ると、自然エネルギーをどう活用するかも計画が立て易いのじゃないでしょうか。ドイツのFITは 失敗だったと日本で騒いでいますが、それで国の財政が破たんした訳でもないのですから、ここまでくれば後の対策 が見えやすいだけに失敗とは言えないと思います。
  日本がピークで半分なんて日は当分来そうもないですが、それでも今の産業用がある程度落ち着いてきたらそれ なりの数字が出てくるはずです。その時に、これからどうするかの対策が立てやすくなるはずです。そうなれば、本 気で再生エネルギーで全てを賄うのか、原子力との併用で行くのかの国民的意見の集約も出やすいのじゃないでしょ うか。

早く、そんな日が来て欲しい!


★理想の体制

2013年04月29日 | 誇れる日本

  25日(第 4967回)の「日本は立ち直れるか」で安倍さんに期待しながらも全面的 に賛成という訳にいかないと書き、27日(第 4969回)の「やはり鎖国か」で日本の常識を世界の常識にと書きました。
 それじゃあ、どんな日本を造りたいのかと言えば私にはそれだけの頭はないのが現実です。しかし、何時もの ネット巡回で素晴らしい回答を見つけました。というか何度もその考えを読ませてもらって目からうろこでした が、今回はより一層はっきりと日本がどこを目指すべきががはっきりと分かった気がします。

  ねずさんの ひとりごとよ り

  日本における革命、改革 4/22

・・・略

欧米における民主主義は、王制絶対主義 に対する民衆の抵抗運動として発達したものです。

民主主義によって、王権に制限を加え、 それによって民衆が奴隷的支配から脱却しようとしたわけです。

ところがそのようなことは、我が国では いまから1300年以上も昔に実現していました。

すなわち、君の中の君である大君が直接 政治権力を揮うことをしないという体制を築いたのです。

これが律令制度です。

これは実にたいへんなことです。

西欧風にいえば、王自身が、王としての 政治権力を否定してしまったのです。

世界の常識ではありえない話といえるか もしれません。

でどうなったかといえば、天皇は伝統的 権威となり、権力者が政治権力を揮う権力の認証をする役割となったのです。

そして同時に、一般の民衆は、その天皇 の民、すなわち皇民という位置づけになりました。

これが何を意味するかといえば、民は権 力者に支配され、隷属しなければならない権力者の私有民、もっといえば権力者の奴隷という立場から、一躍、権力 者と対等な天皇の大御宝となったのです。

日本社会には、古来、奴隷という制度が ありませんが、これは天皇の存在によって、民衆が大御宝とされたことによります。

いってみれば、究極の民主主義を、日本 はなんといまから1300年以上もの昔に、実現してしまっていたのです。

このことを理解すれば、いたずらに西欧 風の民主主義を社会体制として模倣することが、民衆にとって幸せとはいえないということも、容易に理解できま す。

なぜなら、民主主義によって選ばれた権 力者は、それだけでは結局は、民に対する支配者と化してしまうからです。

そしてこのことによって、世界で民主主 義の名のもとに、どれだけの血が流されたか。

そのことは、フランス革命を例にとるま でもないことと思います。

自由主義にしても然りです。

欧米における自由主義は、王権による支 配からの自由です。

けれど、彼ら欧米人が学んだことは、た だやみくもに民衆に自由を与えれば社会が崩壊するという現実です。

だからこそ、彼らは「Freedom」と「Liberty」を立て分け、神のもとの正義の中にある 「道義」を「Liberty=自由」と呼ぶとしているのです。…中略

私たちの日本は、民衆が天皇の民、皇民 であるという、たいへんありがたい社会体制の中にあって、1300年かけて、ではどうやったら皇民である民衆 が、互いに慈しみあい、支えあい、助け合い、互いが気持ちよく生きて行ける社会をつくれるかを、長い年月をかけ て考え、築き上げてきました。…以下略

  何で戦前の人達があんなに凄かった のか納得です。やはり日本の常識は世界を超えていたのですね。こうなるとやはり日本の常識を世界に広めてあげる ことこそが世界平和への最短距離かもしれません。当然、すべて正しい訳じゃないでしょうから日本の先人のように 良いものは取り入れて理想を目指せは良い訳です。
  この考えは、実際のところ全ての為政者や国民にまで浸透していなかったのじゃないでしょうか。特に為政 者がこの精神をきちんと持っていればもっと素晴らしい国になっていたような気がします。
  私も、長い間かかって権威と権力の分離という日本の素晴らしさにうっすらと気が付いていましたが、ここ まではっきりと教えてもらったのは初めてです。この考えを常に持っているのと、ぼんやりと考えているのでは その行動が全く違ってくるはずです。
  日本人自体がこの素晴らしさをきちんと自分のものにすればそれを世界に広めることも自信をもってできる と言うものです。きちんとした背骨があるということは素晴らしいことです。

  それにしても毎日ねすさんに目の うろこを落としてもらっていますが、このブログを是非教科書に採用してもらいたいですね。日本ががらっと変 わりそうな気がします。

現代にも凄い 人はいるんですね!


ソーラークリニック

2013年04月28日 | 太陽光発電

  第 4949回に次いで太 陽光発電 診断 ソーラークリニックに3月分の診断結果が発表されています。先月は極貧PCにのめ りこんでいて登録を忘れてしまっていたことに気がつかずイザ  ここを書こうと思ったときに幾ら探しても見つか らず、やっと登録を忘れたことに気がついたというお恥ずかしいところをお見せしてしまいました。これを機会にも う登録も止めようかとも思ったのですが、まっくんさんか ら一度忘れても又書き込めば良いですよとのアドバイスを頂いて、忘れたのを書き込んでみたらちゃんと受け付けて くれました。

   というわけで再開することにしました。

   登録名はそのまま「マア小父の発電所」です。

    参考:前 年3月分

    月 間発電量(パネル1kWあたり)

      2013年    3月         1771 /2250        106.2kWh/kW

   月 間発電指数: ※発電指数=発電量÷最寄3地点平均予測発電量×100

       2013年   3月         2069/2250        105

    年 間発電量:(パネル1kWあたり)

       2012年  4 月~2013年    3月    1227/1520   1127 kWh/kW

    年 間発電指数: ※発電指数=発電量÷最寄3地点平均予測発電量×100

       2012年   4 月~2013年 3月      1408/1520        104

  な んだか一段とランクが下がったような気がしますが、発電能力としては変わってないようなので諦めるしかなさそう です。それでもこれで又ソーラークリニックさんにお世話になることになったので、発電能力のチェックはできるよ うになったということです。それにしてもランクの下落と言うのは余り精神衛生に良くはないですね。ここは割り切 るしかなさそう。

 1,2,3 月のの発電は去年の最悪よりは良くなっているのですが、それでも早明浦ダムは相 変わらず100%に近いところを保っているようです。このまま、水も、発電も両立してくれれば良いのですが、こ ればっかりはお天道様次第ですからどうしようもないですね。

さて、来月は!


やはり鎖国か

2013年04月27日 | 鎖国のすすめ

  第 4961回で取り上げた戦前の満州や朝鮮、台湾へのあの莫大な投資を全て国内につぎ込んでいたら日 本は一体どれほどの発展をしていたのだろうと考えると、台湾はともかく、朝鮮や満州への投資のなんと勿体ないこ とか。特に朝鮮への投資は本当に無駄と言うかどぶに銭と言うやつですね。
  戦後も同じようなことを中国や韓国にしてきたのでしょうね。特に、韓国は日本に入り込んできて日本人をだま して莫大なお金をだまし取ってきたのでしょう。パチンコなどだけでもその金額は想像を絶するものがありそうで す。戦前と同じように、こうして無駄と言うかそれ以上に日本にとっては害としかならなかったお金を全部日本の為 に使っていたらもしかしたらアメリカをも抜いていたのじゃないでしょうか。そう考えると、本当に日本人はお人よ しというか単なるバカなのかもしれません。
  やはり、もう反撃に移るべきでしょう。中国、韓国とは国交断絶して、それ以外の外国とも必要最小限度のお付 き合いにして国内の充実を図り、昔の日本人を取り戻し、世界一平和な国を作り上げる方が良さそうです。そうやっ て、きちんとした日本を作り上げて、そのシステムを世界に広げれば世界平和も案外夢じゃないかもしれません。

日本の常識を世界の常識に!


日本は立ち直れるか

2013年04月25日 | 日本再生

  安倍総理になって日本 の未来が明るくなってきたことに素直に喜んでいますが、必ずしもすべてに満足と言う訳ではない。かといいながら 全てが納得できるのは難しいし、そんなことは不可能なのでしょう。全ての考えが一致何言うと、何か裏があるの じゃないかと却って心配になると言う者です。
  世間は円安と株高で浮かれているようですが、株に縁のない私にとっては何のメリットも感じられないのも 確かですし、どうもこれを喜んでいるのは一部の人達のように思えます。単に、マネーゲームで又しても一部の 人達が儲けて2極化が広がるだけの様な気がします。やはり、マネーゲームの規制が必要だと思います。
  安倍さんに期待しながらも、アメリカや中・韓に対して腰が引けているようにも感じます。この辺りも、や はり、参議院選挙で過半数を占めた後にどう動くかで安倍さんの本気度がわかるのかもしれません。それまでは 不満があっても見守るしかなさそうです。その結果として、これはちょっと違うぞとなれば声を上げる必要があ りそうです。とは言いながら、私なんぞが声を上げたところで何の足しにもなりませんが。それでも一人でも多 くの人が声を上げることも必要なはずです。

  支持率が上がりながらも、ぼ ちぼちこれはおかしいとの声も聞こえ出したようです。

  頂 門の一針2935号  2013・4・21(日)より

  ・・・略

  ブラック企業はだれの 責任

    山堂コラム 467

編集デスクの使い走りに来ている 坊や(学生アルバイト)たち。今一番苦労していること、それは就活である。とりわけ「ブラック企業」なる存在 に、困惑というか恐怖している。

ひと昔前までの坊やはブンヤ志望 の男ばかりだった。今では半分は女子学生―――未だ「坊や」と呼んでるのがヘンなのだが、その坊やら。この時期 は所謂・リクルートルック姿のままでバイトに来る。

「坊やまとめて記者採用」とい う、嘗てのマスコミ各社の大らかな美風。今では母屋自体が傾いちゃって、いくら白石が新聞協会会長になったとし てももう出来ん。

バイト諸君らはパソコンから引っ ぱり出したエントリーシートというのであちこちの会社の説明会や面接に出かけていく。

1人で10社や20社受けるのはザラ。業種も問わず。それでも正社員に採用されるのは 稀だという。大企業に正社員で入れば宝籤大当たりのようなもの、というのだから今の若い連中も大変だ。

で彼らが恐れている「ブラック企 業」というのは何か。すでに学生の間には知れ渡っているというか、本当は学生たち自身が言い始めたようなのだ が、「正社員として大量に採用。入社後に猛烈な過剰労働をさせて欝病になろうが過労死しようが使い捨てにする会 社」「大量雇用・大量馘首の企業」――「ユニクロ」とか「ワタミ」などと、具体的に名指しで糾弾する学校関係者 もいる。

社長・経営者は世界長者番付の上 位にランクされるほど儲けている。なのに従業員は最低の賃金で奴隷のように働かせ、ボロボロになったらポイ。自 己事情退社扱いにするから十分な失業保険も出ない・・・

こうして本来ならば持って生まれ た能力を発揮して生産性を上げ、国の繁栄にも貢献すべく、また福祉や年金の担い手である日本の若者を大量に廃人 ニートにする企業体。

坊やの1人がオラに「ユニクロは ブラックだから受けません」と言う。だから教えてやった。「ユニ黒と言うくらいだからブラックかも知れんなあ。 だけど、これから日本の企業はみなユニクロみたいになっていくよ」と。

この予言は必ず当たる。なぜなら 小泉行革以来、自民党政治が目指す日本の企業活動、とりわけ労働行政・雇用システムというのは完全にその方向を 向いているからだ。

小泉・竹中行革以来の米国資本か らの圧力なのだが、安倍出戻り内閣になって進めようとしている雇用政策もそれを踏襲したもの。ハゲタカ御用達以 外の何ものでもない。

「ホワイトカラー・エグゼンプ ション(労働時間規制適用免除制度)」とか「追い出し部屋不要の馘首促進法案」とか・・・大株主・ハゲタカなど 一握りの連中に都合のいい政策だけが進行中。

TPPというのも体のいい米ハゲ タカの日本国無条件降伏要求・ポツダム宣言。日本の民百姓はカーギル牧場の農奴に。優良病院は混合診療の金持ち 優先に。

レストランではBSE牛肉や遺伝 子組換えの穀物喰わされ、沖縄方面の砂糖黍島はみな倒産で無人島。中共海軍虎視眈々と狙う尖閣化。

そんな中で単なる貧乏人に過ぎな い朝毎読他のブンヤたち。ドルも株も持ってもいないくせに「円が下がった、株は上がった」と手放しで喜んでい る。アホとちゃうか。

バブル指向の経済は、中間層や貧 乏人には何の恩恵も齎さない。必ず破裂する。アベノミクスもボロが出始め晋三君の顔色も些か不健康になって来 た。このままだと安倍政権の賞味期限5月までといったところだが

何せ野党があの体たらくだでな あ・・・(了)…以下略

  この辺りもやはり企業や金持 ちだけが儲けるシステムが一層強化されるだけになりそうです。庶民の生活を犠牲にするのでは何にもなりません。 国が衰退するだけでしょう。この国民を幸せにしない派遣などのシステムを早くバブル前の日本独自のシステムに戻 す必要があるはずです。そうでない限り日本は衰退するだけでしょう。

  もう一つ、これも経済にも関 係しますが、少子化など国の根本的な問題を含んでいることを指摘しているブログです。

  日本の面影よ り  04/20

  フェ ミ政策全力推進! やっぱ、安倍ってパッパラパーだろ!~ 安倍と自民党なんて、パッパラパー集団だってことがよくわかった!

・・・略

安倍「そうですね、まさにそれ が、成長戦略の中心的柱なんですが、今まで女性の雇用の場を作る、仕事のしやすい環境を作るというのは社会政策 だったんですが、成長戦略の一つとしてですね、女性の皆さんが才能を生かして、社会で仕事をしていただければ、 経済成長にも大きく寄与しますし、ご本人にとっても様々な夢が実現していきますし、日本経済全体にとっても、い いんですね。…以下略

女性の社会進出より家庭で育てに頑張ってもらえる社会の方が日本にとっては本当に進むべき道 の様な気がしますが、この辺りは安倍さんには分かってないような気がします。
  今は、安倍さんに期待するしかないのですから、この辺りも、周辺にきちんとしたアドバイスができる人が いて修正して欲しいものですが無理なのでしょうか。

是非、日 本を取り戻して!


果てなき雑草との戦い

2013年04月24日 | 日記・その他

  2月の初めに第 4887回で雑草との戦いを再開することを決め、毎日1時間くらいやれば何とななる だろと書きましたが、何とも甘い考えでした。あれから2カ月が経ち、その間、晴れた日は2時間くらい戦って来ました が、未だ何ともなりません。
  去年も第 4600回で書いたようにかなり退治したつもりだったツメクサが今年も相変わらずというか去年以上 にはびこっているようです。最初はもう諦めようかと思ったのですが、とりあえず手を付けたら何とかなりそうに なってきたので、それなら今年は徹底的に撲滅してやろうと考え、徹底的に抜いているのですが、何ともすさまじい くらいに生えており、未だに終わりそうもありません。
  昨日、あれだけ抜いたのだから、もう今日は殆どないだろうと高をくくって見回ると必ず見残したところが見つ かるのです。そこでそこを抜き出すと、結局は2時間くらいはかかるのです。これでもうないだろうとあくる日は又 しても甘く見ているとやはり又、思わぬところで見つかります。この調子でもう2カ月経ってしまったのですが未だ にまだ見つかるのです。一体何時になったら終わるのやら。
  そうこうしているうちに、定番のム ラサキカタバミマ ツバウンランなど他の雑草が伸びてきているのに気がついてあわててそちらも抜きにかかるなんてこと をやっているので本当にきりがありません。
  今さらながら、やっぱりあっさりと諦めてしまっていた方が良かったような気もしますが、折角ここまでやった ので今年は頑張ろうと思ってます。それにしても、雑草対策のつもりで植えた芝生のお陰でこれほど苦労することに なるとは思いもよりませんでした。 これが本当の後悔先に立たずです!


圧縮空気で電力網

2013年04月23日 | エネルギー 環境

  この部屋で太陽電池を本 当に活かすには蓄電池の画期的な開発を期待したいと、電気2重層キャパシターなど沢山のバッテリーの話題を 取り上げて来ましたが、今度は意表を突くようなエネルギー蓄積の技術の話題がありました。何と、その開発は 天才少女の考えだそうです。人類の可能性はとどめを知らないようです。

 

   WIRED.jpより  2012.7.5 THU


「電 力網の再発明」を狙う、少壮の天才女性科学者:ダニエル・フォン


 …略
  ダニエル・フォンは、圧縮空気 を詰め込んだ巨大なタンクを利用し、電力網をまったく新しいもの に作り替えることを狙っている。…中略

   1700年代以降、エネルギー保存の より効率的な方法を見つけよう と、たくさんの科学者が悪戦苦闘してきた。ガルヴァーニの電池から、現代 のバッテリーまで、さまざまな方法が考え出されたが、どの場合も同じ問題 に突き当 たった。どうすれば限りなくロスをゼロに近づけられるのか。この点に関し て、ライトセイルのCEOを務めるスティーヴ・クレイン(地球物理学の博 士号の持 ち主でもある)は次のように言っている。「ダニエル・フォンは、この謎を 解くための鍵の、少なくともその一部はすでに手にしている」「こういう言 い方をす ると少し傲慢に聞こえるかもしれないが、ダニエルはエジソンやほかの連中 でも解決できなかった問題をすでにうまく解決していると、私はそう思って いる」。

ダニエルがみつけた問題解決の鍵は水の追加──つまり、密度の高い霧状の 水分を圧縮空気のタンク内にスプレーするというやり方で、これなら空気の 圧縮中に 発生する熱が水分に吸収される。この水分は、空気(気体)にくらべてはる かに効率よく熱を保存することができる。さらに、この霧状の水分のおかげ でライト セイルのプロトタイプでは、エネルギーの保存や回収が従来の装置に比べて ずっと容易にできるという。…以下略

 

  これも相当に長いので、 是非リンク元を見てください。この記事を見 たときに直ぐに思いついたのが第4394回で取り上げた空気自動車や第 4808回で取り上げた空気バイクです。こんなものができればこれらももっと現実的になり、実際に 実用化もできるのじゃないでしょうか。この記事の中で一緒に開発してくれる自動車会社を探したが断られたとあり ましたが、何とか実現させて鼻をあかせてやりましょう。
  空 気エンジンの使い道は無限にありそうです。これが実現すれば本当に世の中は変わるでしょう。それが あんな若い女性が実現させてくれるかもしれないと思うと、何十年か何百年後か分かりませんが見てみたいもので す。

 

人類を救うジャンヌダルクですね!


サンチ

2013年04月22日 | 無知

  第 4945回のMAZDで無知をさらしたところですが、又しても長い間不思議だったこ とが分かりました。第 4946回の戦艦大和の模型でも分かると思いますが、子供の頃から大和だゼロ戦など軍艦や戦闘機・ 戦車などが大好きでした。その時大砲の直径を「何センチ砲」と書いているのですが、戦記物なんかでは良く「サン チ砲」と書かれていることがありました。何が違うのだろうかと思いながらも、どうせちょっとした発音の違いだけ で深い意味はないのだろうと勝手に解釈してそのままにしていました。第一我々はセンチと習って、サンチなんて知 りません。
  ところが、ネット巡回の中で、たまたまサンチはフランス語と言うのがありました。へえ~そうだったのか。と いうことで、早速サーチしてみました。

  やっぱりありました。

  セ ンチとサンチは同じ意味ですか? - Yahoo!知恵袋 より

  silentmajority2008519さん

  センチとサンチは同じ意味ですか?


  ベストアンサーに選ばれた回答

elghkeiaさん

  明治時代の初期の日本軍はフランス式を採用していました。
それでフランス読みが普通になりました。
 サンチ=センチです。
 フランスの貨幣でサンチームと言うのが有りました。
 補助貨幣でフランの1/100です。
 センチも1/100です。

  参考:

   ウィキペディア → セ ンチ  大 和型戦艦

   塚原健次のホーム ページ → < 二十八サンチ榴弾砲>

  なんでこうなったのかサーチしてみましたが、陸軍と海軍が仲 が悪くて違った読み方を採用したとか、発音がどちらにも聞こえたなどというのもありどうもはっきっりしたものを 見つけることができませんでした。陸海の仲の悪さと言うのが本当の様な気もしますが良く分かりませんでした。

  又しても、疑問を調べることもなく50年以上生きてきたこと が分かりました。「マアいいか」精神もこういう面では感心しませんね。もっと真剣に取り組む姿勢を身に着けてい れば私の人生も少しは違っていたかも。とは言いながらも、余り物事を突き詰めて考えなかったのでここまで気楽に 生きてこられたのかもしれないとの思いもあります。今さら反省しても仕方ないですね。せめて、これからはもう少 し不思議に思ったことを積極的に調べるという習慣を身につけましょうか。

できるかな!


我が家の太陽光発電

2013年04月21日 | 太陽光発電

  例月我が家の太陽光発電、4月分、3月12から 4月9日までのデータです。29日分で前年より1日少なく、前月よりも1日多い稼動日数です。
  先月の発電量501kWh に比べると29kWh多く、前年と比べると128kWhと大幅に減っています。これは驚きです。こんなに天気が悪かったのですかね。何と開設以来8年目で 最悪です。先月は去年より増えたと喜んでいたのですが、お天道様は結局は年間通じては殆ど変わらないという ことなのでしょうか。それとも今年は最悪の年になるのか。興味が湧きますね。

さて、買電です。

去年 3月、買電、851(282,569)kWhで11,692円 1kWhの単 価、約13.74円

今年 3月、買電、935(201,734)kWhで11,431円 1kWhの単 価、約12.23円

去 年 4月、買電、624(178、446)kWhで8,545円 1kWhの単価、約13.69円

今年 4月、買電、645(184,462)kWhで8,900円 1kWhの単 価、約13.78円

さて、売電は。

去年 3月、売電、282kWhで13,536円  1kWh単価、約48.00円

今年 3月、売電、377kWhで18,096円  1kWh単価、約48.00円

去年 4月、売電、497kWhで23,856円  1kWh単価、約48.00円

今年 4月、売電、395kWhで10,060円  1kWh単価、約48.00円


  去年4月、 ▲15,311円の支払。今年の支払▲10,060円と5,251円の減少となりました。先月、やっと支払いがマイナスになったとホッとしていたのです が、4月にこんなに悪いのは48円の買い取り価格になって以来の最悪でした。天候がこれほど悪かったのじゃ仕方 ないでしょうね。尤も、使用量も若干増加していますのでダブルパンチです。なんだか、春先から気が重いことで す。

設置前年年間電気代  207,928円
  1年目の年間電気代    31,518円

2年目               7,012円

3年目             ▲2,689円

4年目             ▲5,499円

5年目            ▲74,717円

6年目           ▲116,383円

7年目            ▲90,784円

7年目7月~ 4月    ▲59,080円

8年目7月~ 4月    ▲48,639円

参考:使用料金表

さて来月は!


★凄すぎる日本

2013年04月19日 | 誇れる日本

  私自身日本がどんなに悪いことをしてきたかと本やマスコミなどで聞かされて育って、心の底から日本を好きになれな いところがあったのは事実です。実際にこのHPを始めたころにもまだそうした気持ちが残っていました。リンクの部屋 にも今なら恥ずかしい週刊金曜日なんてのを載せていました。現在も殆どチェックしていないのでまだそうした気分が 残っているかもしれませんが、ネットのお陰で日本を心から誇れるようになりました。今時何言ってるんだと言われそう ですが、ネットに縁のない人たちの中には未だにそうした気持ちを持っている人は多そうです。
  そうした人たちだって本当は心の底から日本を誇りに思いたいはずです。そして、西欧の植民地政策とは全く 違った日本の戦前の行動を知ればどの先進国より心から誇れる国であることに感謝したくなるはずです。こんな素晴 らしい国に生まれてきた幸運を、戦後の自虐史観によって知ることもなく死んで行くのは余りにも気の毒です。やは り、教育と言うのは恐ろしいですね。何とか、まともな教育を取り戻し、せめてこれからの子供たちには心から誇れ る日本の素晴らしさを教えてあげたいものです。

  こう思いながらも、実際に戦前に生きていたことのな い私もその実感は観念でしかない。しかし、ここでもネットという素晴らしいものでその戦前を何時でも見ることができ るようになりました。以下の動画と宮崎さんのブログでまたまた心から戦前の日本の素晴らしさを実感できることができ ました。

  宮崎正弘の国際 ニュース・早読みより  

   「宮 崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成25年(2013)4月16日(火曜日)通巻第3925号    

・・・ 略

黄 文雄『学校では絶対に教えない植民地の真実』(ビジネス社)

  歴史学者としての黄さんは、『植民地』と奴隷を歴史、文明に照らして比較研究した。集中的に本書では『植民地』の在 り方、その百八十度異なる日本の遣り方を比較する。

ロシアの植民地、フランス、オランダ、スペイン、ポルトガ ル、そして英国の植民地は現地民を虐殺、虐待、少数民族の分断による分割支配というスタイルで、徹底的に搾り取るシ ステムだった。

ところが文明を比較しても、歴史開闢以来、日本が行ったこ とは理想の国家建設であった。

台湾は近代化し、朝鮮はハングルと教育が普及し、日本が力 点をおいた満州は、毎年百万人の漢族と朝鮮からの入植があってにぎわった。搾取ではなく、まさに日本の持ち出し、日 本の犠牲のもとに行われた。鉄道を敷き、各地に学校、病院を建設し、巨大なダムを建設した。瀋陽の前身、奉天は未曾 有の発展を遂げ、新京(いまの長春)には大々的な都が造営された。

ちなみに満州国で発行された通貨は日本の敗戦から二年も命 脈を保った。ほかの通貨より、満州国崩壊後にも満州通貨は通用した。

背景にあるのは日本への限りない信頼である。心理的な側面 も経済活動のうえでは大きいと言える。

当時、満州を視察したフィリピン外相が言った。

「フィリピンはスペインの植民地として350年、アメリカの支配下で40年が経過している。だが、住民の生活向上に役立つ ものは一つも作っていない。満州は建国わずか10年にしてこのような建設をしたのか」と驚嘆したのだ。…以下略

 これを読んだだけでも戦前の日本の凄さが分かりますが、 これを画像で見るとなおその凄さを実感できます。

The capital of Manchuria 1/2 満州国国都、新京《前編》 

The capital of Manchuria 2/2 満州国国都、新京《後編》 

  素晴らしいことをやっていたと分かったつもりになっ ていた私も、この映像を見ると本当い戦前の日本人は凄かったのだと心から納得できます。貧乏な国がこれだけのことを 成し遂げるにはどれだけ国内の整備を後回しにしたことだろうと感心します。これだけの投資を国内でやっていれば日本 はもっと違った方向に行ったのじゃないでしょうか。良く、そんな我慢をしてまでこんなすごいことをやったものです。 これはどう考えても今の日本人とは違いますね。同じ血が流れているとは想像もつきません。
  そうかんがえるとやはり教育というものの恐ろしさを感じずにはいられません。今の軟弱な私にはきっと耐えら れないでしょうが、今さらながら、戦前の教育の元でそだってみたかったという思いがあります。もしかしたら、こ んな軟弱な私でももう少しましな人間に育っていたかも。今からでも、せめて戦前の人達に後ろ指さされないような 生き方をしたいものです。

無理かも!


★やりたい放題のNHK

2013年04月18日 | NHK

  第4924回でNHkによる中山議員の歴史に残る質 問のYouTubeの削除にも未だに腹立ちが収まりませんが、NHKのやりたい放題はそんなものでは収まらない ようです。

 サイト巡回で何時も目を覚まさせても らっている「正しい歴史認識、国益重視の外 交、核武装の実現」で詳しく取り上げてくれています。そ れにしても、この方のブログの情報は膨大なので全部読みとおすのも大変ですが、良くこれだけの者を毎日アップで きるものです。物凄い労力がかかっているはずです。私の様な短いものでも結構なのに、一体どうやっているんだろ うと驚きます。それだけにこの努力を無にしないように日本中が立ち上がらなければならないと心から思います。何 の力もない私なので、せめてリンクで一人でも知って頂ける方が増えればと思っています。

  電凸!NHK朝ドラの韓国ステ マ・現代自動車、鏡月グリーン、済州島、パチンコ・「あまちゃん」

  電凸!NHK地図の日本海が東 海併記、竹島表記なし、尖閣諸島も釣魚島群島併記・塚本工作員登場

  しかし、これだけNHKが国民に喧 嘩を売るっているのに気がつかない人たちがたくさんいることにも恐ろしいものを感じますが、政治家がこれを阻止 できないのにも腹が立ちます。
  しかし、やはり良心的な議員さんもいるようです。鬼木さんと言う若い方が良い質問をしてくれ ていました。

H25.04.12 衆議院 予算委員会第二分科会 鬼木誠(自由民主党) NHK問題

 

  こういう質問が出てくるということ はやはり国民の中にこうした思いを持っている人が増えてきたということなのでしょう。やはりネットの力は大きい ようです。以前なら、こんな質問はきっとつぶされていたのじゃないでしょうか。
  こうしてみると少しは良い風が吹いてきているのかもしれません。しかしながらまだまだ敵の力は強大で す。なんとか日本中の国民にこれを知らせてNHKを筆頭とするマスコミの反日を止めさせなければ日本の再生 は難しいでしょう。

ネットが日本を 救う!


★NHKが又やった

2013年04月17日 | NHK

  中山さんの今度は南京虐殺なんかなかったを語ってくれ ています。又、NHKが削除するのでしょうか。さすがにもうできないでしょうね。

【神 回】2013.4.10 衆議院予算委員会 日本維新の会:中山成彬

  NHK はNHK映像マップみちしるの 地図で日本海の下に東海と書いていましたがネットで騒がれ、抗議があるとあわてて修正しています。これは私も直 ぐに確認しましたが、確かに東海と日本海の下に書いていました。それも普通の倍率では表示されず拡大すると現れ ると言うものでした。何ともこそく なやり方です。そして、今回確認してみると、本当に無くなっていました。一体何を考えてそんなことをやるのかというか、完全にあちらの人に押さえられてし まっていると考 えるべきでしょう。普通の日本人にそんなことはできないでしょう。自体はとんでもないところまで来ているという ことです。

  中山さんのような議員さんがいて安倍さんがいる今こそ日本を嫌いな人たちを排除する最後の機会じゃないで しょうか。この機会を逃すと、日本はもう2度と立ち上がれないかもしれません。それにはわれわれ国民が後ろから 支えることです。
  それにしてもネットが無ければ、私も、マスコミは変だなぁと思いながらもここまで浸食されているとは知らず にいただろうと思います。まだまだ殆どの日本人がこの危機に気が付いていないのでしょうね。

なんとかしないと!


機能的デザイン

2013年04月16日 | 太陽光発電

  最近の新築は太陽光発 電を装備した片流れの屋根が多くなり、やっと私がなんで日本の設計者は太陽電池を載せるのに不都合な凸凹の屋根 を作るんだと思ってた時代は変わりつつあります。しかしながらまだまだもっと沢山設置できるようになれば良いの にと不満は持っていました。
  ところが、やっと私の理想とする屋根と太陽電池を一体として目いっぱい載せる屋根が発売されるそうで す。

  太 陽電池に関するニュース記事より


 機 能的で斬新な外観デザインで、先進の環境性能を実現『CASART ECO CORDIS』(カサート エコ・コルディス) 新発売~創業50周年記念商品~ | ニュースリリース | ニュース | 企業情報 | パナホーム


  パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社 長:藤 井 康照)は、このたび、機能的で斬新な外観デザインで、先進の環境性能を実現するスマートハウス『カサート エコ・コルディス』(以下『エコ・コルディス』)を、2013年4月19日より“創業50周年記念 商品”として新発売いたします。

『エコ・コルディス』は、屋根の上に太陽光発電パネルを載せるという従来の住宅の発想を180度転 換し、太陽光発電パネルそのもので屋根を構成した先進のデザインを取り入れた住宅です。

太陽光発電パネルは、業界トップレベルの発電効率※1を誇るパナソニックの「HIT」を採用。従 来、平均的な延床面積(35坪程度)の2階建住宅においては搭載が難しかった、大容量(10kW以 上)※2の搭載が可能となりました。

『エコ・コルディス』では、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」※3利用時の売電において、 条件により20年間で約1,000万円以上の収入も可能です※4。

  やっとここまで来たかという感じです。一面ではデザイナーさ ん達にとっては腕の振るいがいのない建築ということになるのでしょうか。しかし、ここは日本のエネルギーを第一 に考え、腕前は壁面と内装で頑張って発揮してもらいましょう。同じような屋根が並んだら面白味にかけて不気味な 面はあるかもしれませんが。まずは快適に生きることも必要でしょう。それとも、昔のエネルギーのない時代の生活 に耐えれますか。
  私なんかは、かろうじて物の無い時代を知っているので少しは耐性があると思いますが、エネルギー使い放 題の時代に育った人にはきっと耐えられないでしょうね。そういう私だって、PCが無い生活なんて今さら考え られません。

偉そうには言えませんね!


GoogleEarthが動いた

2013年04月15日 | PC

  PCの部屋第220回で 書いたように、パ ピーリナックス Lupu-528JPにあらかじめ用意してくれているGoogleEarthを動かすことが できずに半ば諦めていましたが、やはり、これではますます移行ができなくなるので、もう一度サーチを始めまし た。
  なかなか私に理解できるところが見つかりませんでしたが、とうとうこれはと思えるところに行きあたりま した。

 パ ソコンユーザのつぶやき → Lucid Puppy 5.1.1 にグラフィックカードドライバを導入。

  これによると GoogleEarthと同じ「クイックペット」に用意されているそうです。ということで急いで「クイックペッ ト」を開いてみると確かに「ドライバー」タブがありました。そこでは何と今のグラフィックカードの最適ドライ バーまで教えてくれるようになっていました。どうして、今までここに気がつかなかったのか。実際項目が多くて殆 ど把握できていないのが実際なので、この辺りはもっとまじめに勉強していく必要がありそうです。
  ということで、早速おまかせでNvidiaのドライバーを入れて再起動したところ何と真っ黒で立ち上が りません。どうもコマンドでやれば何とかなるようですが、こうなると私の手には負えません。
  ということで、こちらは諦めて、もう一台で試してみました。ところがこちらは何の問題もなく立ち上がり ました。そこで急いでGoogleEarthをクリックしてみると、やりました、ちゃんと立ち上がり、動い ています。どこを見に行っても何の問題もなく動きます。
  ということで、残りの4台も同じようにドライバーを入れてみました。一台だけWin2000のは立ち上 がるものの画面は黒くて地図の線だけが見えるだけでした。これはさすがにグラフィックボードの能力が足らな いようなので諦めました。
  さて、問題は立ち上がらなくなったものです。これは実はまだメインで使っているデ ル Dimension 8400なので何とかしなくてはなりません。ということで、まずは バックアップで取っておいたファイルのlupusave.4fsを立ち上がらなくなった lupusave.4fsへWinXPのエクスプローラーで上書きしてみると何の問題もなく立ち上がるよう になりました。これは今回思い切ってやってみたのですが、大成功でした。これなら何が起きても何時でも復帰 できます。これで何の心配もなくいろんなことが試せそうです。というか、もともとCDからでもインストール して復活させるのはそれほど時間がかからなかったので、もう何べんもインストールのし直しをやっていたの で、既に1時間弱もあれば元の環境を立ち上げれるようにはなっていたのです。しかし、このバックアップを Winからコピーは本の数分ですから無茶苦茶簡単です。これからお世話になりそうな予感がします。
  ということで、早速復帰したパ ピーリナックス Lupu-528JPにもう一度グラフィックドライバーをインストールしようとし ましたが、前回と同じものでは同じ結果になりそうなので、これもあらかじめ用意されているドライバーが3っつ あった中から適当に選んでインストールしてみました。ところが、これが又しても外れ。又真っ黒です。ということ で、又先の方法で復活させ、又ドライバーの別のを選んでインストール。何と、今度は立ち上がりました。GoogleEarthも無事動きまし た。
  これで、極貧PCも一台を除いて全部GoogleEarthが動くようになりました。これで、後一年に 迫ったXPのサービス停止を前のPuppyへの移行も近づきそうです。やりました。というか、単に私の知識 不足で遠回りしただけだったような。
  とこれで解決と思いましたが、何とGoogleEarthに文字化けがありました。とりあえず使うのに それ程不都合はないので、暫くはこれで行くつもりです。

なかなか完全 移行は遠そう!