相変わらず、譲位問題が反日売国左翼メディア などで利 用されているようです。と言うか、一番の震源地は深いところにあるのが何とも恐ろしいところです。
とは言え、日本は何があってもこの素晴らしい国体を捨ててはいけません。それを捨てれば、日本は、あの民度の低い世 界と同じ になってしまうのです。つまりは、日本人も奴隷にされる時代が来るかもしれないということでもあります。
何時ものねずさんが、天皇をどう考えるかについての素晴らしい考察をしてくれています。
ね ずさんのひとりごとより 2016年10月21日
軍 神杉本五郎中佐の手紙
…略
ひとつ間違えてはいけないのは、ここでいう我が国の天皇というのは、戦後の解釈としての象徴人でも、西欧的解釈によ る現人神 でも、あるいは昭和天皇、今上陛下個人を指しているのはないということです。
私がないということは、天皇を個人としてみるのではなく、どこまでも天皇という存在そのもののありがたさを、第一に感 じ取るこ と が大事であるということです。
戦後蔓延した「俺が俺が」という生き方は、本質的に日本人の体質とは異なるものです。
なぜなら日本人は、私欲を捨て、無になることによって、億兆心を一にするということをしてきた民族だからです。
私有民というのは、権力者の私有物であり、奴隷のことです。
日本人がそんな私有物や奴隷にならずに済んだのは、権力者よりも上位に天皇という権威の存在を誰もが認め、その天皇が、 民衆を天 皇のたからと規定してきたことによります。
つまり日本人は、はるか上古の昔から、私有民ではなく、ひとりひとりに立派な人としての尊厳が与えられてきたのです。
ですからわざわざ「俺が俺が」と自己主張する必要さえなかったのです。…以下略
この「天皇を個人としてみるのではなく、どこまでも天皇という存在そのもののありがたさを、第一に感じ取ること が大事であるということです。」が、全てですね。
これで、今の皇室のおかしさがあっても、天皇という存在を絶対に捨ててはいけないことが良くわかります。
【Front Japan 桜】で加瀬英明さんが、同じ趣旨の言葉を語ってくれていま。
加瀬さんは33分過ぎから
水島さんは、今の皇室の怪しさには絶対に触れませんね。本気で信じているのかどうかはわかりません。
やはり、今の皇室の考察は、BBさんが最高でしょう。
BBの覚醒記録よ り 2016-10-22
た ちの悪い女性に二代続けて入内されてしまった、前代未聞でもただそれだけのこと 《転載ご自由に》
早く、秋篠宮に譲位してもらいたいものです。これこそが、日本再生のきっかけとなるでしょう。