尊厳死を産経新聞が在宅死との言葉で取り上げてくれています。やはり、自宅で死にたいと考える人は多いようです。
ところが、相変わらずこういう問題に触りたくない議員達は取り組もうともしないのが殆どのようです。
その結果として、偶然でしょうか同じ産経が高額医療を取り上げてくれています。
放置しているのですから当然でしょうが、これまでの最高額になったようです。
何時まで放置しておくのでしょうか。これも今問題になっているColabo問題と同じで真剣に取り組まない政治家達の怠慢でしょう。
もう一つ尊厳死に関わる深刻な記事もありました。ニセ医者が父親を尊厳死させたものです。
健保組合で「医療費月1000万円以上」の患者が過去最多https://t.co/mGEWyMHJqW【「在宅死」考】「往診に支えられた」「家族に迷惑悩み」終末期への思い、読者から体験談https://t.co/nEiRMM29Ln
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 12, 2023
「家に帰りたい」と入院先で泣く妻を退院させ、在宅で介護に奮闘した原野さん。「家族や孫のにぎやかな声を聞いて心なごんだと思う」と振り返る奥中さん。読者の体験を紹介する
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 10, 2023
高額医薬品が近年相次いで登場し、定着したことが背景にある。令和3年度は1億円以上も7人いた。健康保険組合連合会(健保連)がまとめた
「安楽死」に関心か ALS事件の元医師 父親殺害の初公判で無罪主張https://t.co/3uWREoG0Ae
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 12, 2023
「『安楽死させて』といわれて従ってしまった医者の気持ちがよくわかる」と「安楽死」の言葉を初めてツイート。「ブラック・ジャック」で安楽死を請け負うドクター・キリコへの憧れを表す投稿も重ねていた
これも、政治家が国や国民の為に働くという考えがなく、自分の職をまもることにしか無いことが原因じゃないでしょうか。