団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国に猖獗する新型コロナ。死者が毎日5000人

2022年12月31日 | 中国

 

Chinaのコロナによる死者の本当の数字はどうなっているのでしょうか。日本の患者数が世界一と報道しているのとどちらを信じれば良いのでしょう。
  と言うか、どちらも信用できないのが本当でしょう。

  宮崎さんがそんな現状と日本の平安時代の疫病も取り上げてくれています。それにしても、このChinaの新型コロナがどうなるのかは心配ですね。
  これこそが、今回のChina肺炎の本当の狙いである老人の死滅作戦だったりして。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月26日(月曜日) 通巻第7567号   <前日発行>

 中国に猖獗する新型コロナ。死者が毎日5000人
  四月に120万人が死亡すると医学研究所は予測を「上方修正」

 異様な光景が中国の都市部に出現した。
 ゼロコロナ政策を緩和した途端、武漢肺炎(Covit19)の新型が蔓延し、一日五千名の死者。すでに中国全土で2億5000万人が罹患し、わけても山東省青島では毎日49万から53万人が罹患している(2022年12月25日の各紙)。
 オミクロン株より感染力のつよい新型は[BFセブン・バイアット]という(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、12月24日)。

 12月12日から20日までの統計を平均すると罹患は一日五千名、病床も医者も足りない。病院の廊下にもベッドがならび、病棟裏には棺桶が山積み。

 英国エアフィニティ研究所の予測では旧正月(1月22日)を挟む春節(旧正月)に一日370万人が感染すると予測されるとし、三月にはそれが420万人 になるだろうと不吉な予想をだした。ちなみに来年の旧正月は1月21日から27日まで。28,29も土・日曜日だから実質九日間、中国の生産現場はお休 み、人口の大移動がおこり、各地の観光スポットは人であふれかえるはずだが、いずこも閑古鳥が鳴くだろう。日本への中国人ツアー? まだ一年以上はあるま い。

 古事記、日本書記によれば崇神天皇の御代に伝染病が大流行し、国民の半分近くが死んだとある。聖武天皇の御代には遣唐使、遣日使が太宰府にはいると、ニケ月留め置かれた。伝染の有無を確認するため潜伏期間を二ヶ月と設定した。
 それから代表使節団が京へのぼり天皇に拝謁する。ところが防疫はならず、猛威が襲いかかり、一時は太宰府も閉鎖され、防人たちを帰省させた。朝廷の出入りを制限し、聖武天皇は在宅(宮)勤務。つまりロックダウンとテレワークだった。

 それでも伝染病は猖獗を極めた。聖武天皇は三回遷都された。恭仁京、設楽宮、難波宮。そして平城京へ戻るのは三年後だった。遷都は疫病からの隔離が主な目的で有り、東大寺の大仏建立は厄払いを兼ねた。

 のちに権力を振るう藤原不比等の四人の息子も伝染病に罹患して次々と死んだ。その武智麻呂(不比等の長男)の息子、藤原仲麻呂は反乱に失敗して藤原南家は潰える。
すると次に藤原北家が栄えやがて「この世をばわが世」を謳う藤原道長の登場となった。その道長さえつねに病魔との闘いだった。

 ▲「わが世とぞ思うもちつきの」時代にも伝染病の猛威で
貴族もつぎつぎと死んでいった

 この藤原道長の少し前に、女流作家たち(紫式部、和泉式部、清少納言、赤染衛門ら)が華やかに活躍する先駆けとなったのが道綱母(名前が分かっていない)の書いた『蜻蛉日記』だ。

 その一節には、息子の道綱が罹患したこと。夫・兼家の兄で太政大臣だった伊伊(これまさ)の息子二人が天然痘に罹患し死亡したことが記されている。

 「この世の中は、疱瘡(もがき)おこりてののしる。二十日のほどに、このわたり(周囲)にも来にたり。助(道綱)、いふかたなく重くわずらふ。『いかがは せむ』とて、言絶えたる人(夫の兼家のこと)にも告ぐばかりあるに、わがここちはまいてせむかた知らず」(新版『蜻蛉日記』、角川文庫)

 これは夫が道綱母とは事実上別居し、ほかの女にうつつを抜かしていた時で、それでも、つれない兼家にも息子の病状をしらせようかと思ったという意味である。兼家は正妻との間に道隆、道長を産ませた。つまり蜻蛉日記の作者道綱母の夫が道長の父である。

 正妻の子供らが出世し、また他にも幾人かの愛人をわたりあるく夫への哀愁や、嫉妬。つまりは「存在しているのか、どうかも不安定なかげろう」に日記の題名がかかっている。

 道綱は奇跡的に助かるのだが、平安時代になった遣唐使をやめて百年以上も経過していたにも関わらず伝染病は間歇的に流行していたことがわかる。

  日本も世界もこうした疫病や天災が歴史を動かしているのは間違いないでしょう。
  まだまだ、人類の敵は多い。さて、人類は生き残れるのでしょうか。と言うか、地球の為には滅びた方が良いのじゃないでしょうか。


★★政治家になれる資格

2022年12月31日 | 政治の崩壊

 今の日本の政治を見ているとどうしてここまで政治をやってもらいたくない奴らばかりなのだろうとがっかりさせられます。
  とは言え、一体どんな資格が政治家に必要なのかと思わざるを得ません。

  阿比留さんがそんな言葉を紹介してくれています。

  しかし、それは並大抵の資格じゃないようです。こんな政治家が果たして何人いるのでしょうか。
  きっと、日本には居ると信じたい。 



  高市さんや青山さんにはその資格がありそうに思うのは甘いのでしょうか。いや、きっとやってくれると信じます。 


★IMF・世銀体制からの解放」とアフリカ諸国は暗号通貨を位置づけ 

2022年12月31日 | マネーゲーム

 

暗号通過も終わりかと思いましたが、どうやらそんなに簡単なものじゃないようです。
  下で、取り上げた人民元と同じで今の世界組織に反対の国が結構多いようです。考えてみたら国連と同じです。
  やはり、世界組織はやり直す必要がありそうです。

  これも宮崎さんが取り上げてくれています。反日売国左翼・在日・マスメディアの情報は出鱈目ですが、真実を教えてくれるのは宮崎さんだけかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月25日(日曜日)弐 通巻第7566号  

IMF・世銀体制からの解放」とアフリカ諸国は暗号通貨を位置づけ 
 エルサルバドルがビットコインの使用を議会で可決

 ビットコインにもっとも前向きなのは、じつはアフリカ諸国である。
旧英国、フランス、ベルギー、ドイツ、そしてイタリアの植民地だったルサンチマンは、戦後、中国に期待し、また一帯一路は中国がアフリカの救世主になるかとの希望の星でもあった。
三年前までの「中国アフリカ会議」は北京に54ヶ国のアフリカ首脳を集め、熱狂的でさえあった。ところが、「借金の罠」に陥ったジンバブエ、ジブチ、ザンビア、コンゴ、アンゴラなどの無残な経済破綻を目撃し、中国との距離を置き始めた。

 アフリカ諸国がビットコインなどデジタル通貨の普及に前向きな理由は、暗号のマイニングなど複雑な電子工学的理解を深めたからではない。西洋植民地支配へのルサンチマンから、「IMF・世銀体制からの解放」として暗号通貨を位置づけているからである。

 12月5日から7日までガーナのアクラで開催された「アフリカ・ビットコイン会議」には多くの参加国が馳せ参じた。このうち西海岸諸国の14ケ国は依然 としてフランスから通貨管理をされている。それゆえに「限界までテストを重ねる」という総括となり、23年3月にはナイジェリアでつぎの「ビットコイン・ アフリカ会議」が開催される。
 もっとも参加者のなかにはシニカルな批評家も混じり、「雨が降るとガーナでも、コンピュータがダウンする」、電力供給の不安定と通信網の脆弱性、さらにネット上の詐欺、ペテンの横行など障害要因を挙げた。

 国際貿易で一番詐欺やインチキ信用状がおおいのはナイジェリアである。歴史の古いエチオピアでもビットコイン規制を緩和し、その運用に前向きとなっている。エチオピアも中国からの借金に喘いでいる。

 各国の取り組みに歴然と温度差があるが、中国、ロシアの暗号通貨への猜疑心より、そのIMF・世銀体制ならびにその具体的実践武器であるドル基軸体制への挑戦にアフリカ諸国とBRICS諸国が引きつけられている。 

 BRICS加盟国ではないが、インドネシアでもビットコインによる資産運用の理解はすすんでおり、インドネシア最大のハイテク企業「GOTO」(ゴジク・トコペデア社)がクリフトマクシマ・コイン社を838万ドルで買収し、100%子会社とした。

 ブラジルは金融資源としてデジタル資産形成に前向きで、法定通貨としてビットコインは認めていないものの流通を禁止してはおらず意外に前向きである。
 中南米ではエルサルバドルがビットコインの使用を議会で可決し、法定通貨として認めたため、このエルサルバドル決定が反米国家群としての中南米諸国に大いなる刺激となったのが最近のうごきである。

 ▲ドル基軸体制への挑戦というビットコインの政治利用もあれば、医療ツアーも

 反米イランもロシアと中国の動きに協調するかのように、輸入に関しての支払いを暗号通貨でなすことを認めた。ただしイランは電力不足のためマイニングを禁止してきた。
2021年12月からは解禁している。輸入決済にビットコインとくれば、ピントくるだろう。中国とロシアからの武器輸入決済をビットコインで充てていると推定される。

 さて米国では、まったく異なった分野でビットコインの需要がある。
 医療ツアーだ。米国では医療費が高く、国民は皆保険ではない。手術費用がべらぼうに高いからたとえば出産は日帰りが常識である。
白内障手術でも外国で受けた方が安いため、飛行機で外国へいって手術を受け、米国からの送金許可、送金手数料などを省けるビットコインでの支払いが多い。行き先はカナダ、中米、カリブ海から南アにかけて、である。

 南アジアでもインド、パキスタンからの患者が多く、シンガポール、タイあたりで手術を受ける。ベトナムや中国からは富裕層が日本にやってくるのだが、後者はビットコイン支払いではなない。
 ただし帰りの飛行機で深部静脈血栓症などを、飛行中の気圧の関係で併発したり、医療がおそまつなので免疫を欠くためにウィルス感染率があがるというリスクを伴う。

  やはり、世界は腹黒い。日本人が相手に出来る人達じゃ無さそうです。やはり、鎖国こそが日本の目指す道なのかも。


★★トランプさんの給与はどこへ

2022年12月31日 | アメリカ

 トランプさんの復活を何としても止めなければならないニセ大統領(バイデン)陣営は、とうとうトランプさんの大統領報酬の公開を発表させたようです。

  トランプさんが全てを寄付したというのが信じられないのでしょうか。やはり、腹黒い奴等は敵も同じことをしているとしか考えられないのでしょう。何とも、情け無い奴等です。

  Haranoさんが詳しく解説してくれています。15分頃からトランプさんの寄付の詳細を取り上げてくれています。


  それにしても、アメリカ国民は本当にバカですね。このトランプさんを落としてニセ大統領(バイデン)を選んだそのバカさ加減に未だに怒りを感じます。
  今度も、奴等の思い通りにさせるのでしょうか。流石に、それはアメリカの終わりでしょう。


★ロシア銀行団、700億ドル分を人民元で準備

2022年12月31日 | 中国

 

Chinaの崩壊は今年は実現しませんでした。それどころか人民元決済が怪しげな国で採用されているようです。
  その筆頭はやはりロシアのようです。何と、ロシア銀行団が700億ドル分を準備したのだそうです。

  宮崎さんが報告してくれて今す。この金額がどれ程の威力があるのかは分かりませんが嫌な雰囲気です。
  これは、やはりニセ大統領(バイデン)の政策失敗と言えるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月26日(月曜日)弐 通巻第7568号  

 ロシア銀行団、700億ドル分を人民元で準備
  カタールはガス代金決済に人民元を受け入れ。ガーナは金で支払い

 ドルとの送金取引を制裁されているロシアで通通貨ルーブルは意外と健在であり暴落の危機は去った。ロシアは米ドルを「毒通貨」と言い換え始めた。

 ロシアは外貨準備の17%を人民元とした。
これだけでも1800億ドル分に相当する。そのうえロシア企業が人民元建て社債の起債に踏み切った。ロフネフツが150億人民元を起債、POLYUSが46億人民元、ルカルが20億人民元を起債した。

 中国とロシアの金融蜜月が始まっていたことになる。イランはロシアへかなりの数のドローンを輸出した。代金決済はゴールだった可能性がある。

 サウジは米ドル離れを加速させようとしているが、すでにUAEは外貨準備にルーブル、人民元の他、トルコリアも含めた。
 カタールはガスの輸出代金決済で人民元での取引に応じ、ガーナはサウジへ石油決済に金を用い始めた。

 イスラエルは沖合に油田が発見されてエネルギーが自給できるようになり、米国の動きを横に見ながらサウジとの関係改善に水面下で動いている。 
 米国は民主党政権となったためシェールガス開発が中断され、左翼が環境問題で騒ぐのでシェール油田開発もレアアース鉱山開発も出来なくなった。
米国の石油備蓄は7億バーレルから4億バーレルに激減した。国家備蓄を放出し始めたからである。

  まさか、これでChinaが延命に成功するとは思えないのですが、やはりChinaも生き残りに必死なだけに何があるか分かりません。

  さて、来年はどんな年になるのでしょうか。いよいよ第三次世界大戦も有り得るかも。


★昭和の赤穂浪士ー日本人の覚醒と行動をハバロフスク事件で考える

2022年12月31日 | 国体・皇室・シラス

 日本人の辛抱強さには感動すると言うか呆れるものがあります。これも、シラス国というとんでもなく素晴らしい国に生まれたお陰なのでしょう。
  ところが、それを教えられなくなった戦後に見事に劣化してしまいました。

  この劣化を何とか再生して世界にシラス国を広める時が来て欲しいものです。

  その先人の凄さをねずさんが何度も書いてくれて今す。この話も最初に読んだ時の衝撃は忘れられません。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/12/24
  
  昭和の赤穂浪士ー日本人の覚醒と行動をハバロフスク事件で考える

  ・・・略

 日本人が目覚めるときというのはどういうときなのか。
目覚めたとき、日本人はどのような態度をとるのか。
このことについて、「ハバロフスク事件」を題材に考えてみたいと思います。
「ハバロフスク事件」というのは、かつてシベリアに抑留されていた人が、日本人としての誇りに目覚め、立ち上がった事件です。

 シベリアに抑留された日本人は、十年間、ひたすら恭順の姿勢をとり続けていました。
「民主化」と称する旧ソ連流の共産主義教育にも大人しく従っていました。
その日本人が、ある日、立ち上がったのです。
それは銃を手にした戦闘とは、まったく異なる実に日本的な戦いの姿でした。

 大東亜戦争終結後、ソ連は、旧関東軍の将兵をシベリアに抑留しました。
ソ連兵の態度は、まったく威圧的で情け容赦なく、
「我々は、百万の関東軍を
 一瞬にして壊滅させた。
 貴様等は、敗者で、囚人だ」
と、何かにつけ怒鳴ったのだそうです。
もう本当に「嘘を言うな!」とこちらが怒鳴りたくなりますが、ソ連兵は銃を持ち、こちらは丸腰だから、悔しいけれど抵抗できない。

 現実には、そもそも終戦時、関東軍の主力は、ほとんど南方戦線にまわされていて、満州には戦えるだけの戦力がありませんでした。
そういうところにいきなり日ソ不可侵条約を一方的に破棄して参戦してきて、強奪と暴行の限りを尽くした卑(いや)しい見下げ果てた連中が、「自分たちは勝者である」と威圧的態度をとる。
腹がたって仕方がないが、生きてさえいれば、いつの日か、必ず祖国に帰ることができる。
生きて家族に会うことができる。
その一点のためだけに、彼らは、腹の立つのをぐっとこらえて、耐え続けていたのです。

 しかし従順に職務をこなす日本人捕虜たちに対して、ソ連兵が行ったのは、徹底的な酷使です。
日本人は黙って言うことを聞くから、もっともっと酷使しちまえ!というわけです。
人を人として考えない。
モノや使い捨ての道具のようにしか思わない。
まるで鬼畜外道の振舞ですが、実はそれが世界の標準です。
日本だけが違う。

 ご皇室をいただく日本では、ご皇室という国家最高権威によって、民衆が「おほみたから」と規定されます。
権力は、ご皇室のもとで、その「おほみたから」が豊かに安全に安心して暮らせるように責任を持つことが役目です。
そういう国家のカタチは、世界の中で日本だけが持っていた、これこそが誇るべき日本のカタチだし、戦前戦中の日本人が必死で戦って護ろうとしたものです。・・・中略

 現代日本を考える上でも、同じことが言えるのではないかと思います。
私たちが拒否しているのは、一部の人の利権のために、民衆が利用主義的に利用されるという社会です。
私たちが希求しているのは、圧倒的多くの民衆の一人一人がが「おほみたから」として尊重される社会です。
そして民衆にとっての「よろこびあふれる楽しい国=豈国(あにくに)」であり、誰もが豊かに安全に安心して暮らせる国です。
そういう日本を取り戻したい。
そういう日本を未来を担う子達のために復活させたい。
それが、戦いで散って行った帝国軍人さん達の熱い願いであり、今を生きる私たちの望みです。



  シラス国を取り戻した日本を見てみたいものですが、とりあえずは有り得ないですね。悲しい。


★韓国企業が1年以内に返済しなければいけない借金53兆円

2022年12月31日 | 韓国

 Korea企業は一年以内に返済しなければならない借金が日本の予算の半分もあるそうです。何とも豪快な借金振りです。
  と言うか、そんな金額を貸す金の亡者達に呆れます。要するに金の匂いがすれば何も考えずに飛び付くのでしょう。哀れなものです。

  【にほんのチカラ】が詳しく纏めてくれて今す。


  それにしても、特亜3国のしぶとさにはがっかりさせられます。らいねんこそはロシアも道連れに崩壊して貰いたいものです。


★メガソーラー建設ラッシュの裏事情

2022年12月31日 | 太陽光発電

 私が太陽光発電の営業を辞めた時のことは何度も書いてきました。こたママさんが、その時、裏で何が起きていたのかを詳しく纏めてくれて今す。

  孫・アレ(菅)・ファンファ・丸紅の売国奴どもの動きをきちんと教えてくれています。
  此奴等は未だに日本を消滅させようと動いているのは間違いないでしょう。

  こんな詐欺に引っかかった官僚も本当に情け無い。当時の太陽光発電に関わっていた日本人なら誰でもこれはおかしいと思ったはずです。

  それにしても、こんな手口に引っかかる日本は本当に劣化しているということです。
  それが未だに続いていることに本当に情け無くなります。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。
 

本当に哀れな国です!

★習近平は、この責任を誰におっかぶせるのか?

2022年12月30日 | 中国

 

今頃になって世界がChinaの崩壊を言い出したようです。それにしても、これが理解出来なかった世界は本当にバカとしか言い様がない。

  その宮崎さんがその変化を報告してくれています。長い間宮崎さんを信じていましたがやっと世界も追いついて来たようです。
  グローバリストやマネーゲームの金の亡者達がしぶとくChinaに金を注ぎこみそうですが、一緒に滅んでくれることを期待しています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月25日(日曜日) 通巻第7565号   <前日発行>

  習近平は、この責任を誰におっかぶせるのか?

 2022年の年初、習近平は、自信ありげにゼロコロナの「勝利」を誇っていたのではなかったか。そのうえで上海を二ヶ月以上にわたって都市封鎖し、習近平のゼロコロナを実現したとして胡麻擂りナンバーワン李強(上海市書記)が政治局常務委員に二段飛びの大出世を遂げた。
上海市民の評判は最悪、しかし李強が三月の全人代で次期国務院総理となって中国経済の舵取りをするのである。

 党大会を終えて、習近平独裁体制が固まり、ならばと都市封鎖を打ち切り、制限を解除した途端、北京ばかりか全土の病院は廊下にまで患者が溢れ、棺桶が山のように積み上げられ、中国の医療の限界を示した。
アメリカの研究所は「中国の死者は一年以内に百万人に達するだろう」と暗い通しを述べた。

 ノーベル経済学賞のポール・クルーグンマン(ニューヨーク市立大学教授)は、NYタイムズのコラム(12月23日)に「中国の未来は、嘗て言われた予測とは異なる」と寄稿した。

 クルーグマンはこう言った。
「厳格な都市封鎖によりウイルスの拡散を防止しようとした中国の能力は、国民に相談する必要がなく、必要なことを単純に実行できる政権の優位性を示した。 しかし習近平は準備に万全を期さず、効果的なワクチンを採用しなかった。したがって大量死の見通しを超え長期にわたるマクロ経済問題が転換点に達した」

 そもそも国有企業優先と不動産投機への集中という中国経済が著しく不均衡であることは以前から明らかだった。

 富裕階級のみが潤い、庶民の暮らしは良くならず、成長の恩恵は庶民の家計に浸透することはなく、消費者支出は低いまま、異様な投資率ギャップが存在した。 チャンスを見いだせず、当局の金融政策は銀行、国有企業、不動産大手の救済に投じられるから企業マインドはベンチャー投資に極めて消極的となった。ともか く不動産投資、建設業界がGDPの30%というのは異常である。

 ▲中国が米国経済を抜くというシナリオは消えた

 しかし、としてクルーグマンは続けた。
「私を本当に驚かせたのは、アナリストが中国の成長予測を長期的に引き下げたことで、その予測方法で注意点が2つある。

 第一に長期的成長を予測するエコノミストが不在となった。
第二に、GDP のドル価値と「購買力平価」で測定された生産高を区別する必要がある。購買力平価は通常、生活費が比較的低い傾向にある低所得国で高くなる」。

 世界の経済シンクタンクは2035年に中国経済が米国を追い抜くと予想していたが、コロナ退治失敗により中国が世界一となる予測は消えた。日本経済研究センターなどは中国が米国経済を凌ぐという従来のシナリヲを否定した。

 クルーグマンは「悲観論は人口統計にも立脚していて、生産年齢人口は 2015 年以降、際だって減少している。もし中国経済が生産性の伸びを維持できれば、依然として急速に成長することができるだろうが、経済政策の失敗は、中国が 『中所得国の罠』に突入したことを示している」とした。

 トここまで暗い展望を見た後で「人民日報」系の『環球時報』(12月24日)を見ると、次の数字に出くわした。
「中国への外国企業の直接投資は22年1月から11月までが1780億ドルで、前年同期比の12・2%増。とくにドイツ、韓国、日本企業の投資は二桁の増 加ぶりだった。ドイツは電機部品や製造機械。韓国サムソンは西安に143億ドル投下して半導体工場、日本はトヨタ、本田が工場増設、村田製作所などが工場 増強による。

 他方、中国企業の対外投資は1788億ドルで、このうち、BRI(一帯一路)関連投資が242億ドルだった。投資累積は2・8兆ドルとなる」。

 数字は官報であって何処まで信用できるかの問題ものこるが、対外投資のほうが外国企業の対中直接投資よりも多いポイントを見逃してはならない。つまり這 入ってきたドルが、そのまま出ているという、意味深の現実である。人民元が使えるうちに外国で資産を形成していることにならないか。

  いずれにしても習皇帝がChinaの幕を引く最後の皇帝になることは間違いないでしょう。
  それが、今年中には見られないのが残念です。来年草々にそれが実現して貰いたいものです。


★北海道2万6千戸停電 大雪影響、紋別市は全域

2022年12月30日 | 政治の崩壊

 アメリカも大寒波で犠牲者が出ているようです。日本の今年の寒波はそれ以上なのかもしれません。
  心配されていた北海道で停電が起きているようです。原発稼働という最大の武器を持ちながらそれを放置してきた政府・自民党の責任でしょう。
  今のところ大きな犠牲は出ていないようですが、何とも今後が心配です。

北海道2万6千戸停電 大雪影響、紋別市は全域 https://t.co/vSM1mZEznb

夜になっても北部のオホーツク地方や東部の釧路、十勝地方などで約2万6千戸の停電が続いた。うち北部の紋別市の停電は全域の1万3350戸に達した。

— 産経ニュース (@Sankei_news) December 23, 2022

  
  それにしても、どうしてここまで国民を無視した政治を続けることが出来るのでしょうか。それ程に反日売国左翼・在日共が怖いのでしょうか。
  たまには自分の選挙や金と女の為じゃなく国民の溜に仕事をしてもらいたいものです。
  今の、日本にそれを求めるのは不可能なのか。何とも哀れな国になったものです。
  シラス国はどこに行ったのか。


★暗号通貨の取引をロシアは禁止した筈だったが

2022年12月30日 | マネーゲーム

 

やはり暗号通過の終わりはまだまだどうなるかは分からないようです。金の亡者達がそう簡単に諦める訳はないようです。
  途上国も既にのめりこんでいるところも多いようです。

  宮崎さんが報告してくれています。やはりマネーゲームはしぶとい。この様子では奴等が諦めることはないのかも。
  やはり、嫌な世界は終わらないのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月25日(日曜日) 通巻第7565号   <前日発行>

  バイナンスの顧客たちは、たった三日間で60億ドルを引き出していた
   暗号通貨の取引をロシアは禁止した筈だったが。。。。

 FTXの倒産後、暗号通貨取引で世界一となったバイナンスは、12月12日から14日の三日間で投資家が60億ドルの資産を引き上げたと認めた(サウスチャイナ・モーニングポスト、12月24日)。
バイナンスはドバイなどを拠点とし、シンガポールにも拠点を設けていた中国人経営の企業で、一時は経営危機に陥ったFTXの買収に動いた。

 中国政府はビットコインなど暗号通貨の取引を禁止した。このためバイナンスなどは中国人がもっとも多い顧客でありながらも海外へ取引所を動かすことになったのだ。

 ロシアも暗号通貨の取引を認めていないが、西側の経済、金融制裁を前に立ち位置を若干変えつつある。

 ロシア銀行は、ビットコインなどの暗号通貨の完全な禁止を模索してきた。ところが、ウクライナ侵攻によってロシアがSWIFTから排除されると、2み2年 6月に国際決済でのビットコイン支払いを許可する可能性に反対しなくなった。同年9月、ロシア中央銀行は財務省と協議し、「国境を越えた決済は暗号通貨な しには不可能だ」と姿勢を翻した。

 ロシアは 天然ガスのビットコイン決済を認めるとした。「ビットコインが必要な場合は、ビットコインで取引します」と、ロシア議会エネルギー委員会委員長パベル・ザヴァルニーは記者会見した。

 またロシア議会財政委員会委員長のアナトリー・アクサコフは「23年からロシアは暗号通貨の国際取引にゴーサインを出す準備を進めていると語った。

「ロシア国内で暗号通貨決済は認めない」。けれども外国貿易取引の支払い、並行輸入などで暗号通貨使用を想定している。

  流石ロシアもしたたかです。この中露はやはり一緒に滅びて欲しいものです。

  ついでに、南北朝鮮を道連れにして貰いたいものです。


★中国、TikTokで「情報入手可能」米サイバー長官

2022年12月30日 | 政治の崩壊

 アメリカもいい加減日本の平和ボケに呆れたのかサイバー長官を直接送り込んで警告を発したようです。
  TikTokを未だに放置している日本政府は何をかんがえているのでしょうか。
  と言うか、そのトップにChinaのスパイを据えたままというのですからアメリカももう辛抱できないと警告しに来たのかも。

  それにしても、未だにChinaに籠絡された議員ばかりなのにも呆れるしかないですね。
  やはり、日本人は恥というものを忘れたようです。長い間築き上げてきた民度の高さも金と女に掛かるとこの体たらくな日本人の民度って何なのでしょうか。


★台湾重視の米国防法成立 政府職員派遣で対中連携

2022年12月30日 | 台湾

 習皇帝の自棄糞による台湾侵攻が何時あるかという状況の今、アメリカも動いているようです。
  今度は、政府職員派遣に踏み切るようです。実際にどんな効果があるかは分かりませんが心理的にChinaに圧力を加えることにはなりそうです。 

  アメリカは次々と手を打っていますが、相変わらず何もやらない日本政府にはがっかりさせられます。
  やはり、内部に救うスパイ共の反対が邪魔をしているのでしょう。何とも情け無い。


★人類社会の希望と「ひふみ」

2022年12月30日 | 誇れる日本

 ねずさんが日本こそが世界を導くと日本人を元気付けてくれます。それを信じますが、今の日本の劣化を見ているとやはり不安です。
  もし、日本が世界を導く前に滅びるとなると人類はあまりにも哀れです。何とか、ねずさんの言われるようになって欲しいものです。
  とは言え、その為には今の劣化しきった日本人が目覚めなければなりません。どうやら、これが一番の問題じゃないでしょうか。
  さて、日本人は本当に目覚めることが出来るのでしょうか。

  それでも、ねずさんは信じてくれているようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/12/23

  人類社会の希望と「ひふみ」

  ・・・略

  我が国は、天皇という国家最高権威が、民衆を「おほみたから」とする国です。
我が国が民衆をこそ大切な「たから」とする限り、我が国は未来永劫、栄えることができるということが、天壌無窮の神勅の根幹となる意味です。

 21世紀は、民衆の世紀と呼ばれています。
そしていま世界は、限られたごく一部のウルトラ・リッチな人々が、民衆をプアーのままにして、お金の分け前を与えてあげる代わりに言うことを聞け、聞かな ければ殺害など、あらゆる迷惑を被るぞ、という「カネのために行う、カネと暴力による支配」の時代から、「民衆が戦士」として立ち上がる時代へと変化しよ うとしています。

 まさに天壌無窮の神勅が、世界へと大きく広がることを意味しているといえるのかもしれません。
楽しみな時代がやってこようとしています。
そしてその楽しみを、確固たるものにしていくためには、我々日本人が、そして日本が、しっかりと自立した国になっていくことが望まれます。

 破壊者は、各自をバラバラに分断し、各自が孤立無援となっているかのように演出します。
しかしそれは「みせかけ」です。
民衆の幸せこそが人類の願いという思いを共有している人たちは、日本のみならず世界中にいます。
そして民衆の幸せこそが人類の願いという思いを実現するための智慧と知識と経験は、間違いなく日本にあります。

 私達があらためて日本に誇りを持つこと。
それは人類社会の希望であり、戦士である個人、ひとりひとりの希望です。

  これが実現されるのは何時のことでしょうか。地球の滅亡までには実現されるのか。
  マスクの火星への脱出も太陽の爆発には役にたたないとなると宇宙の果てまで逃げ切るのでしょうか。


★韓国が絶体絶命の危機へ! アラブが断交を表明

2022年12月30日 | 韓国

 あのアラブの原発を技術も無いのに請け負ったKoreaがその後どうなったのかと思ってました。
  どうやらやはり上手く行かずにアラブが断交を表明しているそうです。

  それにしても、長い間係ったものです。それ程に世界は費用に弱いのでしょう。もう少し利口になって欲しいものです。
  
 スマートニュースが詳しく纏めた動画をアップしてくれています。


  それにしても、どちらもどちらです。やはり、世界は日本とは違うようです。
  内外の使い分けをもっと真剣に考えないとこれからも痛い目に会うことになるでしょう。
  世界は本当に腹黒い。

  こんな国に福島原発に文句を付けられない日本は本当に情け無い。