香港の民主化が立候補を認められなかったかと思えばアメリカでは、民主党のヒラリーが色気を出しているそうです。本当でしょうか。怪しかった健康は大丈夫なのでしょうか。と言うか、まだ人気があるのでしょうか。
それにしても、その執念に驚きます。もしあんなのが通れば、折角トランプさんで巣食われると思った世界は終わるのじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2019.10.29
米 大統領選、民主党で新たな中道候補の待望論 ヒラリー氏が色気か
【ワシントン=黒瀬悦成】来年11月の米大統領選に向けた民主党候補指名争いで、トランプ大統領(73)に勝てそうな 新たな候補の登場を待望する声が党の有力支持者の間で広がりつつある。本命視された中道穏健派のバイデン前副大統領 (76)の勢いが衰える一方、左派系のエリザベス・ウォーレン上院議員(70)が支持を拡大していることを受け、「現状 ではトランプ氏に勝てない」との危機感が強まっているためだ。
民主党支持者の間で話題に上っている「まだ見ぬ強豪候補」の筆頭格は、2016年の前回大統領選でトランプ氏に敗れた ヒラリー・クリントン元国務長官(72)だ。
クリントン氏は今月上旬、米公共放送PBSの番組で「トランプ氏と再び対決すべきかも。もちろん私が勝ちますが」と発 言。口調は冗談めかしていたものの、クリントン氏が出馬に前向きであるとの観測が一気に高まった。
同氏の夫、ビル・クリントン元大統領(73)の政策顧問だった政治評論家のディック・モリス氏は27日、ラジオ番組で 「彼女は出馬したがっているし、計画も進めている」と述べた上で、「バイデン氏が途中で脱落し、中道穏健派の有力候補が 消えたときにクリントン氏が名乗りを上げる可能性がある」と指摘した。
一方、「クリントン氏では新鮮味に欠ける」として代わりに名前が挙がるのが、元ニューヨーク市長のマイケル・ブルーム バーグ氏(77)だ。知名度や資金力は申し分なく、「トランプ氏に対抗し得る」と推す声は多い。ただ、昔は共和党支持者 だったことや金融界に近いことがネックとなり、民主党の指名争いを勝ち抜けないとの観測も根強い。
ほかに出馬を期待する声が出ているのは、シェロッド・ブラウン上院議員(66)=中西部オハイオ州選出=や、04年大 統領選の民主党候補だったジョン・ケリー氏(75)、オバマ前政権の司法長官だったエリック・ホルダー氏(68)、元マ サチューセッツ州知事のデュバル・パトリック氏(63)など。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、ブラウン氏やパトリック氏は友人や関係者から出馬を促す電話が相次いでいるとい う。
ただ、民主党は前回大統領選の候補指名で一般の支持者から左派系のバーニー・サンダース上院議員(78)を推す声が強 かったにもかかわらず、実質的に党指導部の意向を反映させる形でクリントン氏を候補に指名し、党の分裂状況を招いた経緯 がある。
前回大統領選での事態は民主党指導部がかつての掌握力を失っていることを示すもので、中道候補の擁立を狙った一連の工 作が奏功するかは定かでない。
幾ら何でも、アメリカ人も今更ヒラリーを選ぶ程のバカじゃないでしょう。とは言いながら、裏で糸を引くディープ・ステートの存在があるだけに油断は出来ません。一体どうなるのでしょうか。
香港の区議会選は、10月25日、第2389回の「★香港区議会選、選挙戦スタート デモ参加者が続々出馬」で、取り上げたようにやはり民主化のリーダーの立候補を認めなかったようです。
想像していたとはいえ、習はデモと徹底抗戦に踏みきるのでしょう。一気に殲滅は出来無いのでやはり個々に潰して行く作戦を取るのでしょうか。
やはり、香港の人達は未練を残さず台湾などへの脱出を考えるべきでしょう。香港を空っぽにしてやりましょう。それには、世界の協力がなんとしても必要です。やはり、台湾で独立に力を貸して貰いたい。
産経ニュースより 2019.10.29
香港、民主化リーダーの立候補認めず
【香港=藤本欣也】2014年の民主化運動「雨傘運動」の元リーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏は29日、11月24日の区議会(地方議会)選挙への立候補が選挙管理委員会によって認められなかったことを明らかにした。香港メディアが報じた。
香港の選挙管理委員会は2016年の立法会選挙以降、香港の独立や独立に近い主張をしたと認定した候補者の立候補資格を取り消している。民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏も立法会選への立候補が認められなかった。
黄氏は9月に訪米し、米議会の公聴会で証言。「香港人権法案」の可決を強く促していた。
来月24日の区議会選挙では、18区議会の計452議席が小選挙区の直接選挙で選ばれる。解散前は親中派勢力が324議席を占めていたが、反政府デモの影響を受けて民主派勢力の大幅な伸長が見込まれている。
黄氏の立候補が認められなかったことについて、民主派勢力などが反発するのは必至で、混乱が激化すれば、投票が延期される可能性も取り沙汰されている。
どんなに抵抗しても習が譲る訳もないとなると、やはり一斉脱出で香港を廃墟にしてやりましょう。
宮崎さんも取り上げてくれています。
宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより 令和元年(2019)10月30日(水曜日) 通巻第6256号 <前日発行>
「キミには区 議選に立候補する資格はありません」
黄之峰(雨傘運動の指導者)、香港選管が立候補受付を拒否
香港の立法府は、建前上自由選挙だが、システムが巧妙な仕組みになっていて民主諸党派の議席枠が少数派に制限されており、しか も行政長官は「香港基本法」によって、中国政府の承認が必要である。だから林鄭月峨長官が「習近平の操り人間」と言われる。
しかし香港の区議選はそうした議席枠の制限が微少であり、誰でも立候補可能だ。
しかし地区の民生委員のような役割でしかなく、これまで香港の区議会選挙など新聞ダネにさえならなかった。
定数479議席。この内27議席が特定枠で残り452議席は、18の選挙区に割り振られている。現在立候補者は1104名と、 嘗てない関心の高さ、そして異常な盛り上げを見せている。
理由ははっきりしている。六月以来の民主派デモで、香港の若者達が政治に目覚め、中国からの離脱、ビッグブラザーの習近平の強 権独裁を打倒するには、まず手短かの香港区議会選挙で、親中派議員を落選させることだ。
そして区議会レベルというのに世界のメディアが焦点を当てたのも、黄之峰が立候補すると言い出したからだ。黄は五年前の雨傘革 命の指導者であり、今回の香港大乱の民主諸団体の指導者とは言えないが、國際的知名度を活かして、台湾、ドイツ、米国を回り、そ のスポークスマン役をみごとに果たしたばかりか、ワシントンの連邦議会で証言台に起ち、「香港人権民主法案」の速やかな議決を促 した。
米国連邦議会は上下両院ともに全会一致で当該法を通過させ、成立させたのも、黄之峰の活躍に負うところが大きい。
10月28日、黄之峰は選挙管理委員会に立候補届を出した。
案の定、「キミには立候補する資格がありません」と言われ拒否された。彼ただひとり、立候補が認められなかったのだ。
予め想定されていたシナリオだから落胆の風情も見せずに黄は記者会見に応じて、「台湾の新党『時代力量』に支援を要請したい」 と述べた。
いきなり台湾のミニ政党に何を期待するのかと言えば、立法員(国会議員)の一角に香港の民主派の若手を押し出したいために、台湾 の先輩らの指導を仰ぎたいというわけだ。
前回の台湾総選挙は定数113を争って、国民党が惨敗(議席35)、民進党が圧勝し(68)単独過半だった。この中で出来たば かりの政党「時代力量」がいきなりの五議席(小選挙区で3,比例区で2)を獲得し、ベテラン宋楚諭の「親民党」の3議席をいきな り上回ったのだ。
時代力量は雨傘革命の先駆となった台湾の「ひまわり学生運動」を母体として誕生した。
同党の徐永明議員は「東京五輪に『台湾』の国名で参加したい」と述べるなど独立色の強い主唱からも、来年1月11日の選挙で議 席を伸ばすと予想されている。 (註 黄之峰の「峰」は金扁。林鄭月峨の「峨」は女扁。宋楚諭の「諭」は王扁)
やはり、香港企業もろとも台湾に脱出するのが最良じゃないでしょうか。企業が一緒に行けば職の心配もないし、台湾も歓迎でしょう。
外務省のとんでもない通知を、2日 、第1404回の「★外務省とんでもない通知を各省へ」で、とりあげました。
この内部告発はあちこちに送られているようで、今回は西村幸祐さんがフェイスブックに上げてくれています。
最初にこの通知が出回ったのはやはり民主党の時のようです。動画で詳しく報告してくれています。
やはり、外務省は解体するべきですね。少しは良くなったと言われていましたが、やはり本質は変わらないようです。
正しい国家観と歴史観を持った人材を育てて、新しい外務省でスタートしない限り何時まで経っても同じことを繰り返すのじゃないでしょうか。何と言っても、日本に対する愛を持ち合わせていないのですかr.
何だかとんでもないニュースを共同が配信したようです。何と、日韓がニセ徴用工問題でおかしな動きをしているようです。本当でしょうか。
こんなことをやれば日韓合意の時以上に安倍さんへの非難が起きそうです。これは、多分共闘のフェイクニュースというやつでしょう。それにしても、それ程までにKoreaの味方がしたいのか。
門田隆将さんは自民党内からのリークじゃないかとツイートされています。
「日韓が徴用工問題で経済基金案を検討」と共同電。「あるわけ ないだろ」と嗤うなかれ。日韓が合意案の検討に着手したのだそうだ。媚韓派が多い自民党内からのリークなら 不思議でもない。だが安倍政権が非韓三原則を捨て、元の道に戻るなら国民は全力で政権打倒を目指すべき。https://t.co/fC5qbpez3o
― 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 28, 2019
門田隆将さんは政権打倒まで言われていますが、これをやれば保守の怒りは爆発するでしょうね。まさかとは思いますが、このところの安倍さんのおかしな動きを見ているとあるかもと思えてきます。
去年は開かれなかった「四中全会」が、とうとう始まったようです。果たして習皇帝は生きのびるのでしょうか。
宮崎さんが詳しく書いてくれています。何かが起きてChina崩壊の始まりにならないかと期待してしまいますが、難といってもしぶといだけに何とか誤魔化して終わるのでしょうね。
宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより 令和元年(2019)10月29日(火曜日) 通巻第6254号 <前日発 行>
習近 平の政治生命を賭けた四中全会、始まる
中国的「現代化」とは非西洋化である。法治とは党支配の意味だ
2019年10月28日から、延び延びになっていた中国共産党中央委員会総会(いわゆる「四中全会」)が開始された。
中央委員、同委員候補らおよそ400名が出席したと見られるが、場所も宿舎も不明という徹底した秘密会議で、会期は四日間。
予測される議題は米中貿易戦争、国内の貧困問題と経済の行き詰まりをいかに立て直すか、そして香港問題。最終日に小幅 な人事が発表されるという。政治刷新のための改革が討論されるのか、どうか。熾烈な激論が戦わされる可能性は低い、だか ら習近平は弐年間伸ばしてきた同会を開催するのだ。
前年2018年一月に習近平が幹部会で秘密演説を行い、「われわれが党を再建できるか、或いは我々が党を破壊するの か」と訴えたと『求是』の直近号が伝えた。
つまり、習近平にとっては、いまや九千万人もいる党員を主導し、党のパワーを確乎たるものにすること(同時にそれは習 の権力を集中する)にもっぱらの関心があり、「共産主義イデオロギーを希釈させたため、そして党の締め付けを弛緩させた 結果、ソ連は崩壊したのだ。中国共産党はそうあってはならない。資本主義というのは西側が中国に仕掛けた罠であり、まし て『法治』とは、共産党が決め、そして指導する法律による統治のことである。われわれの立場は非西洋化なのだ」と発言し たらしい。
要するに西側の概念である「法治」は、中国ではまったく意味が異なり、また「市場主義」というのも、「中国的社会主義 市場主義」というユニークは表現がなされているように西側のマーケットとは同一視できないシロモノである。
最終日は若干の人事発表がなされる予定で、内蒙古省と寧夏省のトップ人事が交替するなど小幅な、順当な入れ替えが行わ れるだとう。
チャイナウォッチャーの一部には「陳敏爾と胡春華が、ふたり同時に政治局常務委員となる」と大胆な予測を建てる向きもあ る。
習に代わってChina崩壊の責任を取りたくないので、最後まで習にやらせるという考えが体勢と言われているようですが、やはりその可能性が高いのでしょうか。
何とかして、崩壊に持って行って貰いたいのですが、その可能性は無いのでしょうか。一体、何時まで待たせるのか。どうか今年中に勝負が着きますように。甘すぎるのでしょうか。
何時もの宮崎・福島コンビが【Front Japan 桜】で、これを語ってくれています。やはりもめているようですね。どうなるのでしょうか。後半が、宮崎さんのインドネシア首都移転の話題です。
大阪市の市議会が、10月25日、選択的夫婦別姓の法制化に向けた議論を国に求める意見書を、賛成多数で採択したそうです。
やはり、維新はおかしいですね。ヘイトスピーチでもおかしなことをやっているし、どうやら大阪はたいへんなことになりそうです。
夫婦別姓は家族を崩壊し、しいては国も崩壊させるのは間違いないでしょう。それが、維新の目的ということでしょう。
はすみさんがツイッターで警告してくれています。
選択的だろうがなんだろうが、夫婦別姓は家族破壊をもたらし、 国家破 壊、日本の共産化に繋がる。地方議会から攻めて国に提案し法制化するは、ヘイトスピーチ法の時と手法が同じ。彼らは 何件かこうやって成功例を踏み、最後は外国人地方参政権→参政権をやってくるよ。 https://t.co/8rauXGjbXh
― はすみ としこ (@hasumi29430098) October 27, 2019
橋下さんの言動からも、国を分裂させようという思惑が見えるようで、どうにも維新を信用できません。北海道、沖縄と同じ動きじゃないでしょうか。
何度も書いてきましたが、やはり安倍政権のChina傾斜は納得が行きません。このおかしな動きに、日米共に声が上がりだしたようです。と言うか、日本ではネットでは多くの人がおかしいと考えています。
孫向文さんもツイートで習の国賓招待に疑問を呈してくれています。これが、普通の考えでしょう。
即位正殿の礼の期間に22日-31日、中国武装船が毎日の ように尖閣諸 島周辺に偵察し続ける、空気を読もうともしない、徹底的に日本をナメてる中国共産党、習近平の国賓招待は外交戦略的 にも間違えてます https://t.co/nHsMA2oUCc
― 孫向文 (新垢)😷☂ (@sonkoubun) October 27, 2019
古森さんが、アメリカでもおかしいと考える人が出てきていることに警告を発してくれています。
【緯度経度】対中政策、日米に相違 古森義久 https://t.co/nIWMm0XEq8 @Sankei_newsさ んから
— 松本豊 (@dankaida) October 28, 2019
やはり、内部の売国奴共と金に目が眩んだ経済界の意向に安倍さんが引き摺られているようです。それとも、トランプさんと何らかの合意が出来ているのでしょうか。とは言え、そう考える要素が無いようにおもえます。
やはり、いずれトランプさんの逆鱗に触れる時が来るのじゃないでしょうか。こんな簡単なことが分からないのも金に目が眩んでいるからなのでしょうか。何とも情けない。
中学・高校で漢文の授業には悩まされたものですが、妙に好きだったのがその教科書に載っているChinaの歴史物でしが。
臥薪嘗胆もこれで覚えました。尤も覚えているのはこれくらいかもしれません。古典や漢文を教えていた寺子屋は、本当に凄かったですが、当時としてはそれが当たり前だったのですから当時の庶民の教養は凄かったのでしょう。
こういうものを全て捨てられ、分り易い当用漢字で教育を受けた私等は恥ずかしくて当時の人達と会話も出来ないでしょうね。
もしかしたら、今はもっと酷くなっているのじゃないでしょうか。折角素晴らしい教育体制を築き上げてきた先人に申し訳ないですね。
ねずさんの今日の話題は、そんな臥薪嘗胆も出てくる児島高徳です。そう言えば児島高徳は、教わらなかったかも。
ねずさん のひとりごとより 2019 年 10月26日
児島高徳と 改革する力
・・・略
戦前までは学校の教科書で紹介され、大楠公と並び称される忠臣として、誰もが知る日本の常識でありながら、戦後はまったくその存在自体をかき消されてしまった人に、児島高徳(こじまたかのり)がいます。
児島高徳は、鎌倉時代後期にあたる、正和元(1312)年、備前の国(いまの岡山県東南部)の児島郡の人です。
元弘二(1332)年3月、児島高徳は隠岐島に流罪となって護送される後醍醐天皇をなんとかして奪回しようと、わずか二百の手勢で護送団を追いました。
けれど護送団がどうしても見つからない。
そこで児島高徳は、せめて志だけでも伝えようと、杉坂峠の天皇の宿所の庭の桜樹の幹を削って、十字の詩を書き残しました。
それが、
「天莫空勾践
時非無范蠡」
という漢詩です。
意味は、
「天が古代中国の越王・勾践(こうせん)を見捨てなかったように、
このたびのことでも范蠡(はんれい)の如き忠臣が現れて、
必ずや帝をお助けする事でしょう」
というものです。
この話は忠臣児島高徳の故事として、戦前は学校の教科書でも紹介され、日本人なら誰もが知る「日本の常識」となっていました。・・・以下略
かろうじて覚えているところを見ると、やはり古典で習ったのかも。それにしても、戦後教育を何とか再生しなければ日本人はどんどん劣化しそうです。小学生の英語よりこういう教育が必要でしょう。
どこまで本当か確認できていないのですが、興味深いツイートがありました。何とGHQが、在日朝鮮人の犯罪処理数を資料として残しているのだそうです。
おまけに、それが教科書にも載っていたのですが、今は完全に消されているようです。もしこの資料が今もあるのなら是非公開して、世界にも発信してもらいたいものです。
これは、政府・外務省の仕事でしょう。たまには日本の為に仕事をしてみたらどうでしょう。
米国GHQ参謀第二部公安課の資料:米国GHQが犯罪として処理し た在日朝鮮人は1947年から1950年までの4年間で、殺人532件、強盗4,124件、放火57件、強姦224件、 傷害17,552件、窃盗44,494件など合計104,055件の犯罪が記録されています。
— 朝鮮進駐軍bot (@cyousensin) October 24, 2019
あの杉並区の議員さんがブログで取り上げてくれています。国会議員にも働きかけて貰いたいものです。
参考:【教科書から消された昭和史】戦後の朝鮮人犯罪が欠落!!佐々木千夏 2019-09-04
この資料が出てくれば、日本にとっては強力な武器になりそうです。尤も、奴等には真実も関係ないのでしょうが、世界に広報して日本の名誉を挽回する助けにはなるでしょう。
昨日のChinaによるビスマルク海の汚染に呆れるとともにその恐ろしさを書きましたが、何と、ソロモンでもとんでもないことをやろうとしているようです。
台湾を裏切ったソロモン諸島の島とChina企業が75年間の賃貸契約を結んだそうです。どうせ途中で放り出すことになるとは思いますが、それにしても、まだ諦めずにこんなことをやって来ることに恐れ入ります。
と言うか、日本でも北海道が同じ状況でしょう。
産経ニュースより 2019.10.25
中国、ソロモン諸島の島を賃借 中国企業と75年間
【台北=田中靖人】9月に台湾と「断交」し中国と国交を樹立した南太平洋のソロモン諸島で、中国企業が地方政府と島全体を賃借する契約を結んだ。ソロモン諸島の中央政府は契約を「違法だ」としているものの、オーストラリアでは将来の海軍基地建設を目指す動きとの懸念が出ている。
報道を総合すると、ソロモン諸島の中央州政府は9月22日、中国企業「中国森田」と、同州ツラギ島に「経済特区」を設立する目的で、同島全域を75年間貸し出す契約を結んだ。ホテルやカジノの建設許可などを同社に与えるほか、石油・ガス開発など「開発に必要な全ての産業」に関する項目もあるという。ロイター通信は25日、ソロモン諸島の司法当局トップが契約を「違法だ」と批判していると報じた。
ツラギ島は面積約2平方キロ、人口千数百人の同州の州都で、英国統治時代には植民地政庁が置かれていた。水深の深い港があり、先の大戦中は旧日本海軍が根拠地とした。
契約は、ソロモン諸島が9月16日に台湾との外交関係の断絶を決めた直後に締結された。中国森田のサイトによると、同社は北京に本社を置く投資企業で、ソロモン諸島のソガバレ首相が今月訪中した際、同社の代表団と面会したという。
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中国は昨年、パプアニューギニアのマヌス島の軍港の再開発に関心を示していたことが判明。台湾当局は中国がソロモン諸島の別の島で軍港整備を目指していると指摘していた。豪ローウィー研究所のジョナサン・プライク氏は「経済特区は中国が戦略的な施設を置く隠れみのになる恐れがある」と指摘。豪州外務・貿易省の報道官は「太平洋島嶼(とうしょ)国での外国の基地建設を懸念している」と中国の今後の動きを牽制(けんせい)している。
それにしても、金も無いのに諦めもせず世界侵略を諦めてないそのしぶとさに恐怖を覚えます。この恐ろしさを理解しない政・官・財などの平和ボケはもうどうにもならないようです。
ここは、もうトランプさんに一日も早く叩き潰して貰いたいものです。奴等のしぶとさを再認識して先延ばしの恐ろしさに気付いて下さい。
産経ニュースより 2019.10.26
中国のソロモン諸島賃貸 米国防長官が「無効」宣言を称賛
【ワシントン=黒瀬悦成】エスパー米国防長官は25日、南太平洋・ソロモン諸島の地方自治体が中国企業と結んだツラギ 島の長期 賃貸契約をソロモン諸島政府が「無効」と宣言したことを「称賛する」との声明を発表した。
エスパー氏は、同国政府の宣言は「(ソロモン諸島の)主権と透明性、法の支配を強化するもので、重要だ」と強調。ま た、「太平 洋の多くの国々が、中国による経済と軍事をテコとする影響力の拡大は多くの場合、各国および国民に有害であることを、非常に遅ま きながら気がつき始めた」と指摘した。
下で書いたように新聞が産経まで有料記事が増えたことでネットの世界も厳しくなってきましたが、そうなると、無料で新聞が足元にも及ばない記事を次々と配信してくれる宮崎さんにはどれだけ感謝しても足りません。
その宮崎さんが、日本では報道されなかったと世界の大きな動きを書いてくれています。それにしても、宮崎さんはどうやって時間を作っているのでしょうか。どうか無理をせずに長く続けてもらいたいものです。
それにしても、ロシアもしたたかですね。今度はアフリカですか。どうかChinaと競争して共倒れになってもらいたいものです。
宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより 令和元年(2019)10月28日(月曜日) 通巻第6253号
日本では報道されなかったが、世界では大きなイベントがあった
ロシアはアフリカ会議、北京は軍人スポーツ國際大会、インドネシアでは
シリア北部でISの指導者バグダディが自爆した。カリフォルニアでは未曽有の山火事が続き、カタロニアでは独立運動の抗議活動が暴力化している。
10月23日からソチにおいて、プーチン大統領は「ロシア・アフリカ会議」を開催し、シシ(エジプト大統領)ら元首クラス43名(加えて副大統領クラスが11名)が参加、熾烈な巻き返しぶりを示した。
アフリカに猛烈に食い込んだ中国を脅威視している欧米は、梃子入れに懸命だが、投資額が追いついていない。その上、とくに欧州各国(英国、ドイツ、仏蘭西、ベルギー、スペイン、伊太利亜)は、かつてこの地を植民地支配したため、反西欧の思想に直面する。コンゴ、ルアンダなどでは新人の中国が内政干渉せず、人権も言わないので、すごく相性が合うからだ。
米国はアフリカの梃子入れを図るが、それほどの熱意もなく遅れており、そこで日本が米国に押されたかのように、アフリカへの大々的な梃子入れを行ってきた。日本主導のアフリカ開発会議(TICAD)は第七回目の大会を2019年8月に横浜で開催し、53ヶ国参加のうち、42ヶ国の元首クラスが来日した。
こうした動きを横目に中東での影響力を回復し、シリア、トルコを梃子に米国へ挑戦したプーチンは、ここでアフリカへの再接近を試みる。外交の転換である。
同じ頃、習近平が久々の笑顔で式典にあらわれた。世界軍人スポーツ大会が北京で開催されたのだが、軍人チームを派遣したのがロシア、北朝鮮。そして韓国。西側からはアメリカ、インドが主力だった。スポーツを通じての軍事大国との交流を始めた中国の狙いは奈辺にあるのか
ついでジャカルタである。
ジョコ大統領の再選、大統領就任式は10月20日だった。後ろ盾のメガワティがでんとひかえる中、式典にはシンガポール首相、ブルネイ国王、カンボジアの独裁者にくわえて、ここに来日直前の王岐山の姿があったのだ。王岐山は天皇陛下との会見時と晩餐会に人民服であらわれた。ジャカルターバンドン間の新幹線を日本から横取りしておきながら、完成とされた2019年にまだ殆ど進んでいない。インドネシアは中国に大きく失望しているが、それにもめげずに、中国はインドネシアへ熱烈接近を続行していることは注目を置いておく必要がある。
インドネシアの別の鉄道を日本が受注していましたが、又騙されるのでしょうか。それとも、Chinaの崩壊によっていずれ高速鉄道も日本に帰って来るのでしょうか。
どうやら朝日を筆頭とする反日売国左翼・在日マスメディアは、皇室を破壊して日本を消滅させることに必死のようです。やはり、特亜3国、特にChinaの指令がそうとうにきつくなってきているのじゃないでしょうか。
それとも、歴史認識が無く、本当に女系天皇を正しいと信じているのでしょうか。と言うか、やはりそんな甘いものではないでしょう。この異常な国体破壊の運動は裏でChinaが動いていると考えるべきでしょう。
それでも、まだ目が覚めずに習を国賓として迎える動きが止まらないのも殆どの議員がChinaの下僕ということでしょう。
門田隆将さんがツイートで警鐘を鳴らしてくれています。
朝日が元宮内庁長官の「今まさに皇室の存続が危ぶまれている」というコ メントを引用し、事実上の“悠仁親王廃嫡論”を展開。一方櫻井よしこ氏はフジTV「日曜報道ザ・プライム」でこの廃 嫡論を厳しく批判した。正当な男系継承者を潰そうと必死の朝日を筆頭とする女性女系天皇論者の魂胆を見抜く事が大 切。 pic.twitter.com/aZeNOHvqQl
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 27, 2019
日本人は何時目を覚ますのでしょうか。それとも眠ったまま消滅を迎えるのでしょうか。
産経の田村さんが日曜経済版に面白い記事を書いてくれているようです。門田隆将さんがツイートしてくれています。
何と、香港がChinaの金の出入り口だけに、香港の首を占めるとChinaの自壊に繋がるのだそうです。なる程、それだけに習皇帝も慎重にならざるを得ないのですね。
こうなると、世界が協力して香港の人達を台湾などへ脱出させて空っぽにさせる作戦も面白そうです。果たして、習はどうするのでしょうか。
習近平氏は中国から巨額資金が流れる香港を監視統制したいが、香港の自 由を奪うと香港経由の外資流入が大幅に減る。ジレンマだ。毎年本土から香港への資本逃避は2千億㌦超で、止めなけれ ば中国経済は自壊。“追い込まれているのは自由香港ではなく共産中国”という見方が面白い。https://t.co/OMmwoApLki
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 27, 2019
どうか、余裕のある方達は産経を読んであげてください。今や、産経だけが辛うじてまともな記事が多いだけに、ここが無くなると日本の消滅も近いのじゃないでしょうか。
産経が週刊ポストの謝罪を取り上げてくれた、26日、第2328回の「★週刊ポスト謝罪、何が問題だったか」の記事に続いて、今度は新聞広告にまで言論の不自由が忍び寄っているとの酒井さんの記事を載せてくれています。
どうやら、特亜3国の締め付けがどんどん強烈になってきているようです。もう日本の反日売国左翼・在日マスメディアは特亜3国というか裏はChinaでしょうが、その金で完全に乗っ取られているのじゃないでしょうか。
もう日本にはまともな報道機関は産経くらいしか無いのかも。
【新聞に喝!】広告にまで忍び寄る言論の不自由 元東大史料編纂所教 授・酒井信彦https://t.co/mTUywQ1W6L
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 27, 2019
言論人が週刊誌の広告にまで検閲をはじめ、メディアがそれに同調した形だ。言論の自由にとって、大変な脅威である。
それにしても、未だに朝日を購読しNHKを見る人達がいることに日本の危機を感じます。やはり、日本はもう駄目かもしれないですね。
我那覇さんの「おおきなわ」が、特番をアップされています。突然なんだろうと思ったら、何と、27日、第 2397回の「★ 沖縄のチュチェ側が我那覇さんに挑戦」で、取り上げた講演会に脱北青年が急遽とうだんしてくれるのだそうです。
その青年が篠原常一郎さんと一緒に出演してくれています。
何とも、恐ろしい国からやっと脱出したと思ったら、Koreaもチュチェ側に乗っ取られていたことに危機感を覚え反文ちゃんデモにも参加したそうです。
こんな恐ろしい国に観光客を増やしてくれとのこのこと出かける玉城はやはりチェチェ派であることは間違いないでしょう。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、沖縄県人! 」です。我那覇さん達だけを戦わせていて恥ずかしくないのですか。