昨日の橋下大阪市長の談話で慰安婦問題 の問題点がわかりすっきりしましたが、それではありもしない問題が表面に出てきたのは何故でしょう。
毎日のサイト順路に興味深いブログがありました。
by 日本会議地方議員連盟 2012/08/26 Sun 07:10 コメント : 0 トラックバック : 0
石原知事「河野のバカが日韓関係ダメ に」 慰安婦問題 配信元:産経新聞 2012/08/25 00:57更新
東京都の石原慎太郎知事は24日の記 者会見で、日本の官憲による慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官(当時)による「河野談話」 に関し、「訳が分からず認めた河野洋平っていうバカが、日韓関係をダメにした」と批判。…中略
「従軍慰安婦=性奴隷」説を世界中 に広めたのは日本人弁護士
NEWS ポストセブン 8月25日(土)16時6分配信
慰安婦問題が広く知られるようになっ て20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行し たとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から 慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。…中略
その背景には反日日本人らが慰安婦 性奴隷説を国連に持ち込み、国際的に嘘を拡散させていたということがあった。
日本人の戸塚悦朗弁護士こそが「慰安 婦=性奴隷」という国際謀略の発案者だった。戸塚は自分のその発案について次のように自慢げに書いている(『戦 争と性』第25号2006年5月)。…以下略
こんな弁護士が動いていたんです ね。本当なら許せないですね。もう一つ興味深いものがありました。
池田信夫 blogよ り
2012年 08月17日 01:15 法 /政治
竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜ か尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は 先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、 日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争について はそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、 済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクション だ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府 を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高 木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたの が金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に 行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふ を教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記 者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴 状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告 団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタに もうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした 日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は 問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は 「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃに なった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだ ろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
どうやらこちらが火付け役のようで すね。どうしてこんなことを同じ日本人が出来るのか不思議で仕方ありませんが、もち巷で噂されているように向こ うの人ならば納得できるものはあります。
それにしても日本の国をこれほどまでに貶めた人達やマスコミが日本の中で大きな顔をして闊歩しているの は許せないですね。それだけだまされたと気がついていない日本人が大半だと言うことでしょう。
ネットによって私のようなぼんくらでもこれはおかしいと気がつきましたが、日本中に広まるのはまだまだ なのかもしれません。こうした人達やマスコミが日本から消滅するときが日本再生のときかもしれません。
何時のことや ら!