団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★世界60ヶ国が連帯し「北京五輪ボイコット」を呼びかけ

2021年06月30日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 東京五輪も未だに開催されるのかどうか怪しいような気がします。日本には天変地異という強烈な自体が何時起きるか分からないだけにまだまだ安心は出来ないでしょう。

  そんなことより、絶対に開催させてはならないのが北京五輪でしょう。世界も少しずつ動きだしているようです。

  宮崎さんがそんな動きを取り上げてくれています。問題は金の亡者IOC共でしょう。東京も、此奴等が必死で開催を狙っているのでしょう。
  やはり、オリンピックは初期のアマチュアの大会としてアテネで小さく開くようにすべきでしょう。金の亡者達の祭りは止めるべきです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月25日(金曜日) 参 通巻第6966号  

 世界60ヶ国が連帯し「北京五輪ボイコット」を呼びかけ
  豪・英でも北京五輪開催阻止へ政治的工作を開始か

 6月23日、スイスのローザンヌにあるIOC(國際オリンピック委員会)本部ビルの前に、世界中から北京五輪ボイコットを 呼びかける人々が集まった。
 「世界ウイグル会議」を筆頭に南モンゴル、チベット、香港、そして台湾から集合した活動家らは、IOCに対して、非人道的 な国家で国際的なイベントを開催することは、許されないと訴えた。

 近く國際連帯を求め、世界60ヶ国で反対運動を組織化し、北京五輪ボイコット運動を一気に盛り上げる予定だと代表たちが 語った。
 中国の新疆ウイグル自治区におけるイスラム系少数民族の強制収容や香港での民主派弾圧などに対して世界ウイグル会議 (WUC)や国際チベットネットワーク(International Tibet Network)など約180の団体は世界の首脳や五輪関係団体に「五輪が悪用され、中国政府によるおぞましい人権侵害や弾圧がエスカレートする」とする 公開書簡を発表している。

 この国際的な訴えと公開書簡に対して、二月にIOCは「人権などをめぐるこうした懸念については「中国政府および現地当局 に対し、過去にもまた現在も指摘を続けている」と釈明している。

 英国とオーストラリアは北京冬季五輪をボイコットする可能性を示した。
 ラーブ英国外相は「スポーツと外交・政治は分離しなければならないと考えるが、それが不可能な場合もある」と答え、北京五 輪「不参加」の可能性を示唆した。
 豪でも動きは表面化している。
 豪国会議員らは、「1936年のヒトラーのナチス政権下で開催されたベルリン五輪との類似性」を理由に、同国選手に北京冬 季五輪のボイコットを呼びかけている。
 米国でも議会人がボイコットの声を挙げている。日本の国会?

  金の亡者どもがいる限りオリンピックの中止は無理なのかもしれません。Haranoさんも本当に中止に出来るかと心配しているようです。

  それにしても、選手が可哀想という言葉が免罪符になっているように思えて仕方ありません。
  選手の中からボイコットの声が挙がらないのが不思議です。一人くらいそんな当然の考えが出来る人が表れて欲しいものです。


★罪を憎んで、人を憎まず

2021年06月30日 | 日本再生

 「罪を憎んで、人を憎まず」と言う素晴らしい言葉がありますす。確かに、こうありたいとも思いますが、狭量な私にはとてもじゃないが難しい。
  特に、その罪を何時までも認めずに国民を苦しめているような奴らにそんな優しい心は持てません。

  ところが、青山さんはそうした生き方をされているようです。今回の宮内庁長官も素晴らしい人だと賞賛されています。


  青山さんは、河野洋平も褒めるのじゃないでしょうか。その崇高な考え方に反対するつもりはないですが、それは罪を償った人に向けて貰いたいものです。

  未だに、日本の名誉を汚して反省も謝罪もない奴等にはそれなりの冷たい評価も必要な気がします。やはり、狭量なのでしょう。


★中国 豪をWTOに提訴 ワイン巡る報復か

2021年06月30日 | 中国

 もう追い詰められて打つ手が無くなったのか支那がオーストラリアやアメリカを訴えることを始めたようです。
  もういい加減に諦めて崩壊してもらいたいものですが、まだまだしぶとく粘りそうです。もう勝ち目は無いと観念する気はないのでしょうか。

  Haranoさんは留学生がアメリカを訴える準備をしていると報告してくれています。

  それにしても、何とも諦めの悪い国です。と言うか、そんな国に未だに金を注ぎ込んでいる金の亡者達がいる限り終わりはないのでしょうか。


★夫婦別姓には子供の視点がない

2021年06月30日 | 反日売国奴左翼・在日

 家族制度を破壊する反日売国左翼・在日共の企みである夫婦別姓には、子供を育てる視点が欠落していると、武田さんが「虎ノ門ニュース」で、主張してくれています。

  これが、全てでしょう。つまりは、夫婦別姓を叫んでいる奴等には子供の気持ちを考える視点が完全に欠落しているのです。
  要するに、自分さえ良ければ子供なんてどうなろうと興味がないのでしょう。子供を育てる資格がない奴等です。

  奴等の目的は日本の消滅しかないのでしょう。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の企みじゃないでしょうか。


★ファウチvsトランプ❗️ホワイトハウス舞台裏の戦い‼️

2021年06月30日 | アメリカ

 China肺炎の武漢研究所発生説の論争はいよいよホワイトハウスでの戦いになっているようです。と言うか、それが当然でしょう。

  及川さんがその暗闘を取り上げてくれています。

  今更証明は難しいでしょうが、このファウチの証言があれば一気に変るのかもしれませんが、そんなことは有り得ないのじゃないでしょうか。


  それにしても、今更ながらの追求にやはり何か裏が有りそうと思うのは陰謀論に取り付かれているのでしょうか。
  どちらでも良いから、Chinaを撲滅するきっかけになって欲しい。


★義烈空挺隊物語

2021年06月30日 | 誇れる日本

 この話も、ねずさんに初めて教えて貰ったものですが、こんな方達が祀られている靖国を参拝することも出来ない日本の指導者達は完全におかしい。
  やはり、戦後の自虐史観がこうさせているのでしょう。一日も早く、正しい国家観と歴史観をもつことが出来る教育の改正が必要です。

  それにしても、死ぬ為の訓練とは何とも悲しい。その特攻の間に米軍の攻撃が特攻に向かう時に避難するというのも何とも恐ろしいことです。
  そんな沖縄の人達が日本に見捨てられたと言うのも自虐史観に犯された反日売国左翼・在日共や「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業だと考えると戦後の日本の劣化が何とも悲しい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/22

  義烈空挺隊物 語    

  ・・・略

  けれど、見た目はボンボンでも、その魂に堂々たる武士道精神が宿っているのが日本男子です。
その精神は、いまも日本男子の魂に、しっかりと刻まれています。
メディアや学校教育でどんなに歪められても、時が来れば自然と目覚める。
なぜなら、それは後天的な刷り込みではなく、日本男子の魂に刻まれた記憶だからです。

 私は、奥山隊長以下、散華されたすべての英霊に、心からの感謝を捧げたいと思います。
そして、自分もまた日本男子でありたいと思うひとりです。・・・中略

 この、まるで嵐のような艦砲射撃が昼夜をわかたず繰り返され続けた沖縄ですが、その砲撃が、まるでウソのように、ピタリと止む 瞬間がありました。
それがどういうときかというと、上空に日本の飛行機が飛来したときです。

 それが特攻機でした。
特攻機がやってくると、米艦隊の砲火は地上への砲火ではなく、対空砲火一色に切り替わります。
その間に、地上にいる人々は、急いで防空壕を出て、さらに奥地へと逃げることができました。
そしてそのときだけ、艦砲が沖縄の地面に飛んで来ませんでした。

 当時の沖縄の人たちは、特攻機が飛んでくると、逃げながら、走りながら、胸の中で上空のパイロットに手を合わせたそうです。
なぜなら飛行機に乗っているのは、自分たちよりはるかに年下の、まだ十代の若い子なのです。
その若い子が、ほんの数機、ほんの数名で、海を埋め尽くす何百もの米艦隊に挑んでくれているのです。
絶対に生きて帰れる見込みがないのに、それでも立ち向かっていってくれているのです。

 上空にあって、顔をみることもできない。
その子たちのおかげで、自分たちは逃げて、命をながらえることができる。
当時の日本人は、日本人がみな兄弟、日本人はみな同胞と考えていました。
これは本気でそう思っていたhttps://nezu3344.com/blog-entry-4913.htmlし、そのように子供の頃から教育されて育っていまし た

 だから、上空にいる子のおかげで、自分が命を永らえることは、まるで我が子を戦わせて親が逃げるような、そんな気持ちだったので す。
だからこそ、沖縄の人たちは、逃げながら、心の中で手を合わせました。
それが日本人でした。・・・中略

 彼らは、なんのために戦ったのでしょう。
必死に戦い、散華された人たちの心を、歴史を、私たちは同じ日本人として、決して忘れてはならないと思います。

世界中、どこの国でも、自国の武人たちのことを誇らしく顕彰します。
「自由の国」米国でも、アラモの砦を守った人たちのことを歌に、映画にして伝えています。
硫黄島で戦った兵士たちのことも、銅像にして讃えています。
硫黄島は、米国領ではありません。
自国領でなくても、外国との戦いに勇敢に挑んだ軍人は、国の誇りであり名誉であり、なにものにも替えがたい名誉だからです。

 国防だけではありません。
永世中立国スイスでは、フランスのルイ王朝を守って戦い死んでいったスイス傭兵たちの武勲を、ライオン像に託して残し、讃えてい ます。
戦って生きても、戦って死んでも、その栄誉を語り継ぐ。
それが、世界の常識です。

 けれど、日本だけがそれをしていません。
その結果、子供たちは自分の国を誇ることを知らず、その子供が長じて、国軍の長であることさえもわきまえず、世界に恥をさらす政 治家に育ったりしています。

 日本を取り戻す。
戦後76年、反日であることを国是とした日本が、再び誇りある日本に生まれ変わるためには、まだまだ長い年月がかかるのかもしれ ません。

 あきらめず、毎日コツコツと、それを積み重ねていく。
ウソは100万回重ねてもウソです。
けれど、真実はひとつです。

 奥山隊長他、英霊のみなさまに心からの感謝を捧げ、黙祷したいと思います。


 



  ねずさんの言われるように、今も日本男子の魂に堂々たる武士道精神が宿っていることを信じたいものです。どう見てもそうは思えないのが悲しい。
  と言うか、それは団塊の世代以上の平和ボケ達かも知れません。


★韓国が『対馬島』を韓国領土と主張

2021年06月30日 | 韓国

 文ちゃんが竹島で、世界に恥を晒してくれたことを昨日書きました。ところが、何と、対馬までKorea領だと言い出す奴等が出てきたようです。
  奴等の恥知らずも止めを知らないようです。こうなると日本も韓国のものだったと言い出す時が直ぐに来そうです。
  やはり、早めに国交断絶しておく必要がありそうです。キチガイを相手にしては疲れるだけです。


  それにしても懲りない奴等です。やはり、どう考えてもお付き合いする国ではない。日本政府にその覚悟が無いのなら、やはり相手から国交断絶を言わせることを考えるべきです。


★島津製作所、認知症を血液で検査世界初

2021年06月30日 | 尊厳死

 にわとりの様に右を向いて左を向くともう何を考えていたかを忘れることが多くなったり、この部屋を書いていても熟知している人の名前も出て来ないなんてことが度々で、いよいよ認知症が来たかと思わせられることが多くなりました。
  これも、無駄な長生きをしている所為だと諦めてはいます。と言うか、常に、認知症や精神病は患った本人は勝ちだと思っています。
  とは言え、回りの人達に多大な迷惑を懸けることになるのでなるべくなら患わないことだとは思っています。

  その認知症の世界も、16日、第7927回の「★エーザイの認知症薬、米で承認取得」で、取り上げたように徐々に研究が進んで克服する時代がくるのかもしれません。

  今度は、あの田中さんの島津製作所が血液検査で調べる方法を開発したそうです。いよいよ認知症も克服する時代が近づいたのでしょうか。
  これは、人類にとって明るいニュースです。とは言え、一方ではChina肺炎のように年寄りを減らすこともやられている疑いがあるのですから人間とは面白いものですね。

  それにしても、認知症を克服出きる研究をコツコツとやっている企業が日本にあることは誇らしいですね。
  何かと劣化の酷い日本企業にもそれなりに頑張ってくれているところがあるのは嬉しいものです。

頑張れ日本!

★China肺炎はやはり武漢発か

2021年06月29日 | 中国

 突然のChina肺炎が武漢の研究室からの説が飛びかい出したのは不思議です。やはり、裏に何かありそうに思えます。とは言え、これがChinaを叩き潰すことに繋がるのならどんどん遣って欲しい。
  それにしても、今更証拠が出てくるのでしょうか。と言うか、結局は有耶無耶になるのじゃないでしょうか。

  及川さんやHaranoさんがそんな騒動を報告してくれています。果たして、これがChina追求の決め手になるでしょうか。 

  それにしても、余りにも遅かったのじゃないでしょうか。もしかしたら、逆にChinaの無罪宣言戦略という可能性もあるのでしょうか。


★★『憲法改正しないと日本は守れない』は違う

2021年06月29日 | 政治の崩壊

 遂に、憲法改正が無くても日本は守れるとの説が出て来ました。正に、待ってましたです。

  伊藤俊幸さんが「虎ノ門ニュース」で、その根拠を詳しく教えてくれています。既に法律で可能になっているそうです。
  やはり、最後は政治の決断で対処出きるということです。つまりは、総理の覚悟次第ということでしょう。
  さて、その胆力のある総理は居るのでしょうか。

  いずれにしても、戦うとしても弾も無いような状態ではどうにもならないでしょう。世めて装備だけは十分にしておいてもらいたいものです。
  イザとなれば国民は国を守る為に立ち上がると信じます。


★香港の若者五名、釣りボートで脱出し台湾で保護されていた

2021年06月29日 | 中国

 

去年の7月に香港の若者が釣りボートで脱出して台湾で保護されていたのだそうです。やはりそんなことがあったんですね。

  宮崎さんが報告してくれています。亡命がもっと大量に出ると期待していたのですが殆どなかったので少し失望していました。
  それでも、こうした勇気ある若者もいたんですね。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月22日(火曜日)
 通巻第6959号

  香港の若者五名、釣りボートで脱出し台湾で保護されていた
  米国へわたり、政治亡命を申請

 2020年7月だった。釣り具とスマホだけの身軽さでボートに集結した若者は五人いた。おたがいがよく知っている間柄では なかった。
 抗議デモに対して香港警察の非人道的な弾圧、現場を歩いていただけでも出鱈目な拘束といい加減な裁判に、香港にはもはや自 由はないと共通に認識した彼らは米国への亡命行を試みた。

 スマホのGPSだけを頼りに中国海域に迷い込んだときは「生きた心地がしなかった」とかたるのだが、どうやらボートは台湾 へ漂着できた。

 六ヶ月の観察期間と、身元の取り調べ、そして米国との交渉がすすみ、2021年1月に五名は渡米した。ウォールストリート ジャーナルが、このうちの一人と接触、インタビューに成功した(6月21日号)。

 現在もかれらは匿名で支援団体に匿われているとされ、米国当局に政治的保護と、亡命を申請している

 それにしても、あの時以上に香港はもう期待出きるものはないでしょう。後は、Chinaの崩壊を期待して残るかどうかが香港の方達の選択肢かもしれません。


★リニア、JR東海対川勝はどうなるのか

2021年06月29日 | 地方自治

 JR東海が4選を決めた知事に変更は有り得ないと反論したそうです。それにしても、静岡賢人はこの問題を知って投票したのでしょうか。知らないとすれば余りにも情けないですが、やはり知っていてやったのじゃないでしょうか。

  これで、Chinaはリニア世界初を打ち出せると喜んでいるのでしょう。 

  それにしても、この期に及んでChinaのポチを選ぶ静岡の人達にはがっかりです。と言うか、やはり国民の平和ボケは極限まで来ているようです。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★米国統幕議長「中国軍の台湾侵略は1~2年以内は無理だろう」

2021年06月29日 | 台湾

 

これは本音でしょうか、それとも誘いを仕掛けているのでしょうか。米国統幕議長が、Chinaは1〜2年以内には台湾侵略はむりだろうと証言したそうです。
 これに反発して習皇帝が台湾攻撃に踏みきってくれないものでしょうか。兎に角一日も早く仕掛けて貰いたいものです。

  宮崎さんがこの発言を取り上げてくれています。ネットでは来年の北京オリンピック後だと言われてますが、そのオリンピックをボイコットすればもっと早まるのじゃないでしょうか。
  ここは、世界がボイコットでChinaの攻撃を早めて貰いたいものです。その時こそ支那が終わる時です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月25日(金曜日)
 通巻第6964号 <前日発行>

 米国統幕議長「中国軍の台湾侵略は1~2年以内は無理だろう」
   米国連邦議会下院「軍事委員会」で証言

 6月23日、米国連邦議会下院「軍事委員会」で証言に立ったマーク・ミリー統幕議長は、「向こう1年から二年以内に中国軍 の台湾侵攻はないだろう」と語った。理由は「状況は複雑だが、現在の台湾軍の能力を勘案して予測していることだ」と述べた。

 すでにインド太平洋前司令官のフィリップ・デービットソンは「六年以内の可能性が高い」とする証言があり、現司令官のジョ ンア・キイリノも「同意見だ」としている。

 軍事専門家は、「インドの動きが中国軍を牽制している」とし、とりわけインドが「クワッド」に加わって反中姿勢を明確にし たため中国海軍の配置バランスの変更をもたらしている。「さらにアフガニスタンの米軍撤退後、中国軍はアフガン国境への軍事 力シフトが必要になり、したがって台湾を短期間で攻撃できる能力は相対的に低下している。だからこそ陽動作戦で、台湾への領 空侵犯をくりかえしているのだ」と分析する。

 留意すべきは米軍のインド太平洋戦略の変更で、PDI(PACIFIC DETERRENCE INITIATIVE)は 同海域に於ける米軍の対中国抑止力の能力向上を目的としており、EDI(欧州抑止イニシアティブ)がロシアを対象としている ことに似た概念である。

 中国の対米戦略はA2・AD(接近阻止、領域拒否)であり、第一列島線の内側を中国軍優位とする戦略だ。
 こうした情勢変化にともない急がれるのは日本の自衛隊の配備バランスの変更であり、四国、紀伊半島が空白という問題、また F35Bをヘリ搭載護衛艦から離発着できるようにために数千度の熱に耐える甲板への改修工事など、課題は山積みである。

  日本が防衛に備えるのは期待出来ないでしょうから、その前にChinaを世界が揃って叩き潰すことこそが期待されます。
  そうなると、世界の軍縮も可能性が出てくるのじゃないでしょうか。


★帰巣本能と伝書鳩のお話

2021年06月29日 | 靖国参拝

  子供の頃は伝書場とを飼っている人が多かったものです。私の同い年の従兄弟も隣で飼っていたのを羨ましく見ていたのを覚えています。ところが、今は殆ど見ないような気がします。

  その伝書鳩が世界に及ぼした影響は通信の発達した今では想像も出来ないでしょう。マネーゲームの始まりも関係しているようです。
  とは言え、電気が止まれば伝書鳩の出番もまだありそうですね。その用意は出来ているのでしょうか。

  靖国に祀られている伝書鳩の話をねずさんがなんども上げてくれています。こうした感動的な話も絶対に教えない日本の教育界は本当に狂っています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/21

  帰巣本能と伝 書鳩のお話    

  ・・・略

 ここで学ぶべきことは、彼らにとって戦争は、一部の人の利益のためのものであり、そのために戦闘よりも略奪、銃撃よりも宣伝が 優先される、ということです。
その宣伝活動に、「安保反対、戦争反対」と街宣デモに、何もわからないで参加している日本人も、利用されています。哀れなもので す。

 鳩でさえも、立派に戦い、護ってくれた私達の国です。
その私達の国を守れるのは、私達日本人だけです。

 さて、冒頭の教科書にある文ですけれど、この文を読んで、みなさまは何をお感じになりますでしょうか。
戦場を素敵な場所、自分も行きたい場所と思うでしょうか。
撃った敵を許せない、鬼畜敵軍!などと思うでしょうか。

 むしろ戦場は危険な場所であり、そういう戦場で犠牲になる小さな命に限りない同情心を持つのではないでしょうか。
それって、ひとことでいえば普遍的な愛です。
日本の小学校では、戦時中というきわめて特殊な時勢下にあっても、子供達に愛を教えていたのです。

 世界には、平時にあってさえ、子供達に憎しみを教えている国があります。
それはとても悲しいことです。

 昨今では伝書鳩が、ちゃんともとの場所に帰ることができない子が多くなってきたのだそうです。
理由として一時期、「携帯電話などの発する電磁波の影響ではないか」という意見がかなり拡散されたのですが、
近年、わかってきたのは、
「ちゃんとした餌を与えて育てた子は、ちゃんと元の場所に帰る帰巣本能が育まれる」
ということだそうです。
添加剤や防腐剤があまりに入った餌を与え続けると、帰巣本能が壊れてしまうが、自然のものを餌として与えていると、帰巣本能が正 確に働く、というのです。

 果たして人間は大丈夫なのでしょうか。
ただ、腹が膨れれば良いと気楽に考えているうちに、人として大切なものが失われてしまったりはしないでしょうか。



  この靖国に祀られた軍馬・軍犬・伝書鳩の話を世界に広めることが大事ということを政府や外務省・文科省等は分かっているのでしょうか。
  分かってはいるが、日本の為には仕事をしたくないのかも知れません。


★竹島の位置も把握していない文ちゃん

2021年06月29日 | 韓国

 文ちゃんが又しても世界に恥を晒したようです。G7の後、スペインの図書館で地図を見て、竹島がKoreaの領土であると言ったようです。
  それは、全く位置の違う島であるのは明らかなのです。とは言え、この嘘を世界に広めるのでしょうから世界は誤解するでしょう。

  日本は又遺憾砲で終わらせるのでしょうか。


文在寅大統領がスペインの上院図書館で「朝鮮王国全図」を見て、「独島 が韓国の領土であることを示す貴重な史料」と言った「独島の古地図」は、むしろ「韓国の嘘」をあばく動かぬ証拠だっ た=ネットの反応「あーあw 地図の于山島見て『独島』って言っちゃったもんねw」 https://t.co/7I7T4wwqMm

  それにしても、良くもこんな恥知らずなことを堂々と世界に発言できるものです。まさか、本当に知らないとは思えないだけにもうどうにもならない国としか言い様がない。
  やはり、もういい加減に見切る時でしょう。全ての問題の元凶は元から断つしかない。