2,3年前でしょうか、新聞に妙な記 事が載ったことがありました。昔、習った「白 村江(はくすきえ)の戦い」 を「はくそんこう」と読み替えると言うものでした。むずかしい読み方と日本が負けたという話が印象的だった のか、未だに覚えている読み方だったので、「な んだろう」と気になって読んでみたが良く意味が分からなかったのともうそれほど興味もなかったので不思議だ と思いながらもそのままにしていました。
しかし、これも何時も参考にさせてもらってるブログ日本の面影 (旧:うぃすぱー・ぼいす)によるとここにも妙な思惑が潜んでいるようです。そこには又しても 朝日新聞がからんでいるそうです。何とも恐ろしい新聞です。
日本人がこの新聞を取らなくなって潰れる時が来ないと日本の再生は難しいのかも。
日本の面影よ り
『昔 の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉
・・・略
そうした日本古代史あるい は日・朝交渉史の根本的な歴史認識の改変を迫ったのは、朝鮮民主主義人民共和国の社会科学院歴史研究所所長 金錫亭(キムソクヒョン)氏が、これまでの日本古代史とは全く逆の考え方を提案したことが転機になっている。つまり、大和朝廷による南部朝鮮支配を全面的 に否定する中で、むしろ、朝鮮の三韓(馬韓・辰韓・弁韓)・三国(高句麗・新羅・百済)から日本へと渡来人が移 住し、その分国をつくったとするのである。 (金錫亨「分国論」1963 年)
今 のような朝鮮史観が押し付けられるようなったのは、ここが始まりのようです。
そして、この北朝鮮の学者 金錫亨の歴史観を発行部数1000万部ほどの新聞で連載紹介し、古代日本史関連の書籍でも取り上げ、朝鮮史観洗脳プロパガンダを大々的に図っていたのが朝 日新聞であることも判明しました。
下 記の通り朝鮮半島南部で、日本固有の前方後円墳が多数発見され、日本原産のヒスイが出土していることからも、半 島南部の任那が当時の大和朝廷 日本の勢力下にあったこと、疑いの余地はありません。…以下略
この日本の面影の ブログ主さんは小学校低学年のお子さんがおられる方で、今の教育の荒廃の中で、どう子供を守って行くかを実 践されている方です。ここで、マスコミなどでどれだけ偏った生き方を植え付けられようとしていたのかを知っ て、その恐ろしさに愕然としたものです。
かろうじて昔の教育の残り香で教育を受けたのでまだ少しは日本人の心が分かる面もありますが、今の教育で育て られたらどうなっていたことやら。一日も早い日教組やマスコミの解体が望まれます。
安倍さんだけでこれだけ沢山の問題を解決できるかどうか不安ですが、頑張ってもらうしかないでしょう ね。というか、やはり中山成彬さんの登場が待たれます。