団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★闇バイト捜査の闇 首謀者とリーダー役 検挙ゼロ

2024年11月30日 | PC

 ネットという素晴らしい時代の恩恵には感謝ですが、それに巣食う犯罪には困り者です。人間はどうしてこんなに情けないのでしょうか。
  素晴らしいものを利用してその素晴らしさを壊してしまう。何とも勿体ないことです。

  青山さんが、「ぼくらの国会」で、そんな犯罪をとりあげてくれています。人間って本当に困り者です。 
 


  素晴らしいものを素晴らしいものとして利用することが出来ないのが人間の性なのでしょうか。悪知恵こそが人間の限界なのでしょうか。何とも哀れで勿体ない。こんなことは根絶できないのが人間なのか。


★トロン

2024年06月10日 | PC

 現在パソコンはbionicpup64 8.0を使っていますが、今までのpuppyの中でも使いにくい。かといって、新しいものに入れ替える気力もない。
  やはり、歳の所為かいじるのが面倒なのです。入れ替えるよりあちらの世界へ行くのが早いので、無駄になりそうな気がするのもあります。
  もっと、簡単で使いやすいOSが欲しいと思うのは勝手でしょう。

  こうなると、トロンで使いやすいものが欲しいと思ってしまいます。そのトロンががんばっているようです。

 NEX工業が、取り上げてくれています。何とかして、無料で提供して貰いたいものです。 

 【衝撃】日本が開発した「幻のOS」が世界を凌駕する!



  それにしてもトロンの邪魔をした孫には今更ながら腹が立ちます。今更Windowsに取って代わるなんてことは不可能なのでしょうか。

残念で、悔しい!

★古代文字が次々と解読され、歴史解釈がかわりつつある

2024年05月02日 | PC

 AIが、古典の買い得に力を発揮しているそうです。これは、面白い活用方法ですね。今まで、読めなかったものが一気に解読されるなんて思いもしませんでした。これは、面白そう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。さて、今まで分からなかった古代が見えてくるのでしょうか。何とも楽しみです。
  AIが、こんな使われ方をするとは頭の悪い私には想像も出来ませんでした。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)4月30日(火曜日)弐
  通巻第8234号 

  AIの文化的活用は学問的にプラス
  古代文字が次々と解読され、歴史解釈がかわりつつある
****************************************

 火山灰に埋まってポンペイは1800年間、歴史から消えていた。
 紀元前79年、ヴェスヴィオ火山の噴火で、繁栄を極めていたポンポオが突如、火山灰に埋もれた。紀元前8世紀ごろ薩摩に栄えた上野原縄文集落も火山で埋もれた。

 さて十八世紀に発見され、現場では発掘が延々と考古学チームが続けてきたが。奴隷部屋の発見や土器、建物などかたちのあるものから当時の文明が具体的に想定できるようになった。解けなかったのは文化、とりわけパピルスに書かれて古代ギリシア文字が、炭化していたためだ。

 AIが解読技術に投入され古代文字解読に革命的進歩があった。
 古代バビロニアのギルガメシュ叙事詩など、ドイツチームが解読したし、エジプトのスフィンクスに書かれた文字もAIの投入で解読が進んでいる。

日本でも凸版印刷が発明したAIアプリ[iOS]で、古文、とりわけ崩し字の解読率が90%を誇るようになった。
AI時代は古代文献学者には朗報だろう。

 ポンペイで発見されたパピルスの巻物の文字は炭素化けしていた。
AIが解明し、次々と古代文献が解読されているが、哲学者だったプラトンの最後の晩餐を描いた巻物が発見された。弟子たちが伝えた著作と、ポンペイ盤とはどこか違いがあるのか、これからも解読作業と研究が続くだろう。
プラトンはソクラテスの弟子、アリストテレスの師にあたる。プラトンの『饗宴』にはエロス、少年愛などが書かれているとされてきた。

  何か新しい発見が期待出来そうでワクワクしますね。こんな使われ方ならAIの進化も大歓迎です。面白くなりそう。


★AI(人工知能)と不可知の唯識「阿頼耶識」

2024年04月09日 | PC

 

AI(人工知能)は、一体、どこまで進化するのでしょうか。人間は排除されるのでしょうか。既に人生の終焉が近い身には影響はないと思うので不安はないが、現職の片達にとっては不安でしょう。さて、どうなることやら。

  宮崎さんが取り上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)4月8日(月曜日)
  通巻第8205号 

  AI(人工知能)と不可知の唯識「阿頼耶識」
   たといAC(人工意識)がうまれようとも。。。。。。。

 AI(人工知能)革命と言われるが、そのダークサイドが深刻な問題となった。
 AIの進化スピートがあまりにも迅速なため人類社会の構成要素である政治と経済のシステムが追いつけず、意識が置いてきぼりになっている。
 歴史を眺めると失業を代替する新産業が生まれることになっているが、すぐに適用できる人が少ない。
 中高年層は長く携わってきた職業を喪うと次の方向へ転換できる適応力不足のため困難に直面する。スマホで新幹線に乗る若者がいる一方で、銀行ATMを使いこなせない老人がいるように。

 AIは生産性を今後十年で30%ほど押し上げると予想され、90年代の「IT革命」より迅速になる。
 あまつさえ生成AI、チャットGPTが登場し、AI規制論が西側の合意となった。
 「AIが人間の智恵を凌ぐ転換点」がシンギュラリティだが、レイ・カーツワイル(米国の発明家)が言い出した。

 『AIのゴッドファーザー』ことジェフリー・ヒントン教授がこの学説を追認した。それが2045年と想定されてきたが、もっと早まる可能性がある。
 しかもAIがGDPの殆どを稼ぎ出すようになれば人間存在は小さくなる。AI搭載のロボットが人間を支配するという暗黒の未来図が描かれている。それはAIが意識をもつときであり、最近は「人工知能」ではなく「人工意識」が誕生するというのだ。
 グーグルの開発研究者だったブレイク・レモインは「生成AIはすでに意識を宿した」と唱えた。
 したがって兵器に転用されると「原爆を上まわる」と前掲ヒントンが懸念を率直に述べる。『人工意識』が善意の持ち主ならまだしも悪意を先に宿すとなると怖ろしいことになる。
 しかしロボット工学専門の石黒浩・大阪大学大学院教授は「人間は新しい技術が出てくると「仕事を奪われる」と心配しながらちゃんと受容し駆使してきた。より高度な技術を使うためには人類全体が賢くならなければならない。将来、社会で受け入れられ『人間』として認識されるロボットは社会に役立つ」と楽観的である。

 すでに人工意識に挑んでいる日本のベンチャー企業がある。「アラヤ」社は神経科学と情報理論の融合により、脳に意識が生まれる原理、AIに意識を実装する研究と産業界にAIと脳科学の実用化に取りくむ企業だ。
 その企業名のアラヤと聞いて筆者は咄嗟に「阿頼耶識」に由来するなと直観した。
 仏教がいう第六識は霊感、インスピレーション、第七識が未那識、そして不可知とされるのが阿頼耶識である。
 AIがやがて人間の頭脳を代替する時代にいかに備えておくべきか?
(北國新聞コラム「北風抄」、4月4日付けから再録)

  それにしても、どんな世の中になるのか自分には影響ないとは思えども興味はありますね。
  何となく、人間にとって良くなるとは思えない。悲観しすぎでしょうか。


★量子コンピュータ

2024年01月31日 | PC

 

コンピュータが思いもしなかった時代を齎してくれていますが、最大の弱点は盗聴や
ウイルスなどでしょう。
  これさえなければ安心してコンピュータを使えるという素晴しい世界が来るはずです。
  そんな時代ももしかしたら近いのかも。

  宮崎さんがその可能性を持つ量子コンピュータを取り上げてくれています。さて、それが実現するのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)1月29日(月曜日)
 通巻第8110号  

 量子コンピュータで注目は、データ盗聴が不可能な「量子暗号通信」
 日本の理化学研究所は3台の国産機を稼働させたが

 「日常感覚からはかけ離れた量子物理の原理を用いて、現在のスーパーコンピュータにも不可能な計算を行い、社会の課題を解いてくれると期待される次世代 計算基盤、量子コンピュータ。世界で開発競争が激化する中、日本の量子コンピュータ研究を牽引(けんいん)する理化学研究所は昨年、相次いで3台の国産機 を稼働させた」(「産経新聞」、2024年1月28日)。

 量子コンピュータ開発の基礎は物理学のもっとも難しいとされる量子力学である。世界最大の研究センターは、じつは米国でも欧州でもなく、まして日本でもない。中国安徽省合肥にある。中国が国を挙げて力をいれている。
スパコンを超える量子コンピュータ技術だが、とりわけ注目されるのは、データ盗聴が不可能な「量子暗号通信」だ。

 量子コンピュータとスーパーコンピュータ(以下『スパコン』)の違いは、計算方法にある。量子コンピュータは重ね合わせた状態を利用して並列計算を行い、 高速化が可能。スパコは0と1という従来の計算方法である。すなわちスパコンはCPU(中央演算処理装置)とGPU(画像処理半導体)を使って計算を行う からCPUとGPUを多く繋いで処理速度を上げる。対して量子コンピュータは0と1のその中間的な状態を取ったりして、0の状態と1の状態を同時に取るこ とができる。処理のアプローチが全く異なる。

 量子コンピュータの特許ランキングはIBM、マイクロソフト、Dウェイブ、インテル、グーグルが五傑、日本国内での特許はIBM、NTT、日立の順番となっている。
 量子コンピュータの市場規模を「グローバル・インフォメーション」(調査会社)の予測に従うと、2026年に17億6500万米ドルの規模に成長する。
一方、スパコンの市場規模予測は、2021年から2025年の間に125億1000万米ドルに成長する。日本のスパコン「富岳」は世界一の称号を持つ。つまり市場規模だけをみると、当面はスパコン優位である。

 そしてスパコンの百倍以上とも千倍以上とも言われる高速で量子コンピュータは威力を発揮する。たとえばミサイルの発射速度、着弾地点、その時刻を即座に計算し、防御態勢を組む。反撃ミサイルの目標、速度、チャン地点を即座に決める。
 これらの技術はAIとセットだが、中枢部品が2ナノ半導体になる。日本のラピダスが2027年に予定している千歳工場で、この2ナノに挑むのである。

 量子物理学とは人間の身体がそうであるように、すべての物質は原子から成り立ってい、その「量子」は、原子、電子、陽子、中性子、さらに小さなニュートリノやクォークなど粒子を意味する。物理学の中で最も難しい分野だ。

 量子暗号装置の大手はスイス企業「アイディー・クオンティーク」(IDQ)社で、2001年にジュネーブ大の科学者らが創業し、韓国企業も加わった。韓国では48の政府機関が量子暗号通信網で構築され世界トップクラスとされるが、中国の実態が不明。
中国は既に全長4600キロにも及ぶ量子暗号通信網の構築に成功し、人工衛星と地上間で暗号鍵を送信する実験に成功したという。
中国や欧州が次世代の通信網の整備を急ぐ理由は米国主導だったインターネット通信網からの脱却である。米中欧と韓国を加えた次世代通信基盤整備は、国家安全保障戦略と直截に繋がっている。

 ▼コロンブスより前にアメリカ大陸を発見したのは中国だ???

 なにしろコロンブスより前にアメリカ大陸を発見したのは中国だと主張している国である。発想の基点は中華思想。したがって世界の基軸通貨も米ドルにかわって人民元が通貨は券を握るのだとする中華優位の発想に短絡するのだ。

 科学技術振興機構のブリテン(2024年1月10日)に拠れば、「中国安徽省量子計算工程研究センターと量子計算チップ安徽省重点実験室はこのほど、中 国が独自開発した第3世代超伝導量子コンピュータ『本源悟空』が本源量子計算科技(合肥)有限公司で稼働したと明らかにした。同コンピュータは独自開発し た72ビット超伝導量子チップ『悟空芯』を搭載し、先進的なプログラマビリティを持つ。研究者によると、超伝導量子コンピュータは超伝導電気回路量子チッ プに基づく量子コンピュータで、世界的にはIBMとグーグルの量子コンピュータがいずれも超伝導
技術ロードマップを採用している」としている。

 量子暗号による通信網の整備? 日本にはそんな発想さえなく、ハッカーにさんざん襲撃されてから、当該政府部内にハッカー対策本部を立ち上げるなどと対策がのろくて鈍い上に泥縄式である。

 ビッグサイトで開催されたロボット展覧会を見学したが、なるほど日本のロボティックス技術は「産業」「工業」「工程処理」などの分野にしか視点がなく合 理化 省力化 省エネ、その機能性、便利性を追い求め、生産現場ならびに医療、遠隔手術、看病・介護の補助ロボットなどに向けられている。
見学商談会を覗いても、機械のデモンストレーションをみても、日本のロボティックス開発に安全保障の視点がない。軍事ロボット開発の展示はゼロだった。
 
 イーロン・マスクは「テスラ・ボット」を発表しロボット業界へ殴り込みを宣言した。日本はうかうかしていると、後発組に先を越されるだろう。

  日本はここでも出遅れているようです。何とか追いつき追い越して貰いたいと思うのは甘いのでしょうか。
  それにしても、一体どんな世界が来るのでしょうか。出きるならばこの目で見たいものです。


★ディスインフォメーション、フェイク情報で世界は満たされている

2024年01月13日 | PC

 

AIは情報でも問題を抱えているようです。宮崎さんが取り上げてくれています。一体、人類はどんな世界を迎えることになるのでしょうか。
  と言うか、何を信じれば良いのか分からない時代になるのかもしれません。何とも恐ろしい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)1月11日(木曜日)弐 通巻第8088号 

 ディスインフォメーション、フェイク情報で世界は満たされている
  2024は選挙イヤー、すでに大量のフェイクが行き交ったいる

 ディスインフォメーション(disinformation)とは、日本ではまだ普遍的な語彙ではないが、国家・企業・組織、個人の信用を失墜させるためメディアやSNSを悪用し、意図的に流す虚偽の情報。

 ブルームバーグが2024年1月6日に報じた「中国のミサイル燃料に水」はフェイクだった可能性が強い。
 第一に「匿名の情報通でCIAに近い」というニュースソウスが妖しい。
 第二に中国のミサイルは「固定燃料」型に移行しているが、発射直前に燃料を注入する旧式ミサイル(液体燃料型)もまだある。しかし発射直前まで燃料タンクはカラである。いまや、北朝鮮ですら固定燃料型である。水を注入しておく必要はない。
 第三に「匿名氏」が言う「ハミに近い基地」も作り話ではないか。新彊ウイグル自治区の東部にハミという地名があるが、ここは葡萄と瓜の産地。この地区にミサイル基地があることを米偵察衛星は把握していない。
したがって架空の基地ではないか、と『アジア・タイムズ』(1月9日)で、ステフェン・ブライエン記者が指摘した。

 生成AIとチャットGPTによって、世界の情報空間はフェイクで満たされた。真贋混在の時代に我々はフェイクを見破るコツを習得する必要がある。

 とくに台湾の総統選(1月13日)では中国が発信するフェイク情報がネット空間に溢れている。「頼清徳(民進党候補)はスパイだ」とか、「某候補の選挙資金は外国から来ている」とか、ありとあらゆるフェイクが有権者の判断を狂わせる。女性候補者のフェイク画像、えげつないベッドシーンなども出回っている。

 しかし歴史的な偽造文書、フェイク情報を考察すれば「基本」のパターンは毫も変わらず、情報の飛び交う場所がネット空間に移行し、広範で総合的な着色がなされている。古代中国では改竄、でっち上げ、讒言のための文書偽造もよく行われた。有力指導者や皇帝側近の権力闘争に悪用された。

 世紀の偽造文書、作り話は『シオンの議定書』だろう。
これを真似て中国が作成したのがかの「田中上奏文」だった。古きをいえば『日本書記』の古代の記載を読むと明らかに偽造文書からの引用がある。

 偽造、フェイク、つくり話、ニセ文書などの意図は敵を攪乱し、揺動する心理作戦でもある。戦争が偽造文書の技術を向上させたのである。
戦国武将たちは優秀な右筆を備えたが、かれらは文章の巧みさだけを要求されたのではない。敵の大将とそっくりの筆跡を真似る技術、そして印鑑あるは花押を本物とそっくりに真似るノウハウである。伊達政宗が謀反を嗾ける手紙を書いて秀吉が発見し問い詰めたところ、花押の細工を理由に言い逃れたことは有名な話であろう。

 ▼生成AIの登場でフェイクの技術が格段にあがった

 これらが生成AIとチャットGPTの席巻によって三日かかったニセ文書を五分でつくることが可能となり、その情報の拡散も飛脚や忍者の配達ではなく、コンピュータネットワークでは数秒で数億の人たちに伝達される。
情報の送り手はメディアだけの「情報エリート」の時代から誰でも文章も画像を送信できる大衆が参加する時代となった。

 スイスで1月15日から19日まで開催されるダボス会議、2024の基調講演はブリンケン米国務長官、イスラエルのヘルツォーク大統領、アルゼンチンからミレイ新大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、中国の李強首相も出席する。ゼレンスキーも押しかけ出席の可能性がある。

 この「ダボス会議」は左翼的な論客や政治家があつまってグローバリズムを鼓吹した場だったが、様変わりの兆しがある。
常連だったキッシンジャーは不在となり、ジョージ・ソロスも引退。イーロン・マスクやアリババ創設者の馬雲は出席しないだろう。

 さて出席者はともかく、トップの議題は「偽情報」である。
ダボス会議の事前調査報告書によれば、2024年から25年にかけて、台湾、インド、インドネシア、メキシコ、英国、米国など、世界の30億人が投票する選挙が行われる。すでに台湾選挙はフェイク情報ばかり、11月の米大統領選挙は二年も前からフェイク戦争の場となった。

 ダボス会議(世界経済フォーラム)は、主要国の選挙を前にしてAI(人工知能)が惹起するであろう誤報や偽情報が、最大の世界的リスクになる」と警告した。 

  何だか大変な時代になりそうです。人類はAIとの戦いに勝てるのでしょうか。さて、どんな時代になるのやら。


★「トロン」が世界の標準規格に認定

2023年11月15日 | PC

 先日取り上げたトロンがモノをつなぐIoTで世界の標準規格に認定されているそうです。これは嬉しいですね。
  もう一度ウインに取って代わる戦いを行って欲しいものです。

 「日本の技術」が紹介してくれています。トロンが標準になる時代が来ればパソコンの使い難さも変わるのじゃないでしょうか。


  それにしても、ここまで生き残ったトロンはやはり想像以上に素晴しいOSなのでしょう。何としても復活してもらいたいものです。

その時こそ日本の時代かも!

★『TRON』の技術は日本で生きている

2023年11月09日 | PC

 孫正義の裏切りとビル・ゲイツにより潰された日本製のOSトロンは家電伝なおどで生き残っているとは聞いていましたが、復活の可能性があるそうです。

  希望の日本再生チャンネルで、ねずさんが取り上げてくれています。これが実現すればパソコンの世界も良くなりそうです。

 
  何とかして実現して貰いたいものです。果たしてどうなるのでしょうか。これが実現すれば完全に日本の時代になるでしょう。期待したい。


★非難囂々のバドワイザー株を底値と判断して買っていたビル・ゲーツ

2023年09月11日 | PC

  やはり、ビル・ゲーツはどうにも怪しそうです。何かを企んでいるのでしょうか。
  宮崎さんが取り上げてくれてくれています。それにしても人間金を手に入れると左翼思想になるのでしょうか。不思議です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)9月8日(金曜日)
 通巻第7902号 

 非難囂々のバドワイザー株を底値と判断して買っていた
  ビル・ゲーツはやっぱりWOKE運動の理解者だったのだ

 アンチWOKEの直撃で、過去22年間、全米でビールの王者だったバドワイザーの販売は30%減となった。
広告にトランスジェンダー活動家のディラン・マルバニーを起用したため消費者の猛反発を喰らった。同社の税引き前利益は28.2%減少、数百人の従業員を解雇した。

 ところが、あれまぁ、不思議! この株価暴落をチャンスとみて、ビル・ゲーツがバドワイザー株の押し目買いをしていた。

 マイクロソフト共同創設者として、ビル・ゲーツと離婚後も財団の資金を管理する元妻との「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」が第二四半期にアンハイザー・ブッシュ株170万株を購入していた。取引額は9500万ドルだった。

 純粋な投資行為と解釈すれば、株の売り買いの妙味は底値で拾って高値で売り抜けることである。
社会的にあれだけ非難されたビールの株を大量に購入すると言うことは、いずれバドワイザーの売れ行きが回復すると踏んでのことだが、道道徳的観点から言えば、インモラルだろう。今度はビル・ゲーツ批判に飛び火するかもしれない。

 かつてビル・ゲーツはマイクロソフト自社株を2189万株売却している。収益は2200億円と言われたが、所有株の一部であり、依然として同社の株式を5億株以上保有しているとされる。

  Windowsのお陰でパソコンにのめり込んだ隠地んですが、その後の動きはどうにも怪しそうに思えてしまいます。
  そんな所為もあっか今やWindowsを捨ててPuppyを使っています。色々と不便もありますが無料の恩恵に預かっています。
  お陰でゲイツの影響から抜けることが出来たのは有難いことです。


★国産初の量子コンピューター稼働 理化学研究所

2023年04月04日 | PC

 稼働すると発表があった量子コンピューターが無事に動いたようです。ロケットの失敗が続いて日本は大丈夫なのかと心配していただけにほっとしました。
  これを何とか世界の先端に発展させて貰いたいものです。きっとやってくれると期待します。

【話題の記事】

  この量子コンピューターが弱点であるハッキングなどを完全に排除して、安心して使えるコンピューターの時代を齎してくれることを願います。
  今のままではコンピューターは信じられないものとして捨て去られる時代が来るような気がして心配です。
  しかし、流石にそれは無理でしょうか。

何とかならないものか! 

★国産初の量子コンピューター、27日に稼働

2023年03月25日 | PC

 量子コンピューターの開発で日本は大丈夫なのかと心配していました。ところが何と、27日に稼働するのだそうです。これは何とも嬉しいですね。
  何とか世界を導く地位を保って貰いたいものです。果たしてどうなるのか。

国産初の量子コンピューター、27日に稼働

  量子コンピューターで世界がどう替わるのか興味がありますが、出来ることならその先頭を日本が走って欲しいものです。
  日本の技術者ならその可能性は充分あるのでしょうが、金の亡者となった経営者達がその足を引っ張らないことを願いたいものです。

頑張れ日本!

★住宅業界に激震!日本で「3Dプリンター住宅」がついに市販化!

2022年11月06日 | PC

 パソコンを始めた時、カラープリンターとデジカメの初めての商品も購入して仕事に使ってお世話になったものです。
  ところが、両方とも進歩がもの凄くて性能が到底想像できないようになってしまいました。その今、両方とも縁が無くなってしまいました。
  その中でも、3Dプリンターには驚き、住宅までにはここまでやるかと吃驚したものです。
  何と、その住宅はついに日本でも市販化されるそうです。その値段と狭さに興味があります。
  と言うのも、今や一坪で一日中ネット三昧の毎日なのでこういう狭くて便利で安価なものには興味が沸くのです。
  と言いながら、この安さでも購入できない極貧なので諦めています。

  それにしても、一体どこまで進歩するのでしょうか。


  それでなくても狭い家に住んでいる日本でこんなのが広まると面白そうです。狭い日本も有効に使えるのじゃないでしょうか。

さて、受け入れられるか!

★規模縮小の祇園祭、ちょうちん作りがピーク

2021年07月17日 | PC

 今年の祇園祭は去年に続いてChina肺炎に負けたようです。とは言え、一部は行われるようです。
  そのお陰て提灯の政策数が激減だそうです。この部屋で何度も取り上げた駒形提灯は50個だそうです。本当に迷惑なChina肺炎です。

  と、祇園祭を何時も取り上げるのはこの日がこの部屋を始めた日なのも何度も書いて来ました。
  今日から23年目が始まるという始めた時には想像も出来ない程に続いてきました。つまりは20世紀の終わりから2世紀に渡って続いているのです。これは案外珍しいのじゃないでしょうか。と言うか、それだけは誇れるのじゃないかと密かに思っています。

 それにしても、パソコンに嵌って人生が完全に変わってしまったことに自分ながら呆れています。お蔭で、毎日やることがないなんて悩むこともい人生を過ごしています。何とも有難い事です。

  さて、何時までつづくやら。



  それにしても、今年もChina肺炎に本気で戦いを挑まない日本は本当に情けないですね。
  水際作戦をきちんとやっていれば日本人には殆ど影響のない自然の生活が出来たのじゃないでしょうか。一体、何を恐れているのでしょうか。
  と言うか、政治家が日本より自分の職の為に働いている証拠でしょう。

国の為に働いてくれる議員が欲しい!

★ウィキペディアはかつてないほど偏っている

2021年07月16日 | PC

 左翼勢力による書き換え攻撃が酷いと言われているウィキペディアがかってないほどに偏っているそうです。何と、共同創設者が警告しているのだそうです。
  いよいよ使いものにならなくなっているようです。折角、便利なものが出来たと喜んでいたのですが残念です。

  SNSの正体も大統領選挙で露わになってがっかりしましたが、素晴らしいネットの世界をこうやって破壊する奴等には本当に腹が立ちます。何とかならないものでしょうか。

  このネットの素晴らしさを有効に使え無い人間ってやはり単なるバカなのでしょうか。左翼やグローバリストなどが跋扈する世界はやはり異常です。


★人間による“ミス”を含む指し回しを予測するようにつくられたAI登場

2021年04月03日 | PC

 パソコンを初めて以来、自分の内間違いなどの度、使い手の考えも忖度せずに間違った通りに反応するなよこのバカがとののしって来ました。
  何とも自分勝手な奴とパソコンも密かに軽蔑してるのじゃないでしょうか。

  そんな人間のミスを予測する人工知能(AI)がつくられたそうです。どこまで完成しているのかは分かりませんが、これが成功すればいよいよ人間の必要は無くなりそうです。
  唯一パソコンをバカに出来ると優越感を持っていたものまで取り上げられては人間も台無しです。
  便利とは言え、そこまで進歩してもらいたく無い気持ちもあります。


  流石にAIにこき使われる時代は見たくないような気がします。それにしても、どこまで進歩するのでしょうか。

恐ろしくもある!