24日、第 204-1回の「志 村候補と翁長知事、二人三脚の戸別訪問」の問題は、日本のマスコミは取り上げないのだろうと思ってました が、何と、産経さんが既に書いていたようです。
何と、この戸別訪問を告発してくれた人がいるそうです。沖縄の人も変わってきているようです。
流石、産経さんです。このところの産経の姿勢は素晴らしいですね。もう他の新聞なんか読む気もしません。と言うか、 新聞を止めている私が言える言葉じゃないですが、ネットでは産経さんばかり読んでいます。引用も、殆どが産経になってし まいました。
この産経が、トップシェアのなってくれれば、日本の再生も加速するのですが、難しいのでしょうね。これも、国民が目 を覚まさないと出来ないことです。
産経ニュースより 2016.1.23
宜 野湾市長選あす投開票 過熱する集票活動 公選法違反で新人告発
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の市長選が24日、投開票される。現職の佐喜真淳氏(51)= 自民、公明推薦=と、新人の元県職 員、志村恵一郎氏(63)の一騎打ちの構図で、選挙戦は過熱。21日には志村氏が、支援を受ける同県の翁長雄志(おな が・たけし)知事とともに公職選挙法 で禁じられている戸別訪問をしていたと指摘する動画がインターネット上で拡散し、県内の民間選挙監視団体の男性が22 日、同法違反の罪で志村、翁長両氏に 対する告発状を県警に提出した。
県警は産経新聞の取材に、告発状について「受理か不受理かを含めて答えられることはない」とし、告発状の扱いは当 面、預かりにしたとみられる。
志村氏選対の本部長代行を務める伊波洋一・元宜野湾市長は「街宣活動の途中に知り合いのところに顔を出すことはよく あり、違法なものではないと理解している」とコメントした。
平成8年の普天間飛行場の返還合意から20年、同飛行場の移設問題で市民は二分されてきた。今回の市長選では佐喜真 氏が名護市辺野古移設を否定していないのに対し、志村氏は辺野古移設に反対している。
選挙戦は、佐喜真氏が自公両党支持層の大半の票を固め、企業にも浸透する一方、志村氏は支援を受ける社民、共産両党 など革新勢力の支持層を固めてい る。勝敗のカギを握るのは有権者の半数を占めるとみられる無党派層だが、無党派層の支持は佐喜真、志村両氏に二分してい る。
これは、翁長を止めさせる為にも、何としても有罪にしてもらいたいものです。選挙違反程度では知事を止めさせること は出来ないのでしょうか。