団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★24時間営業訴訟が暴いたコンビニ「上納金」の闇

2022年07月24日 | コンビニ

 コンビニのオーナーが本部のセブンイレブンを訴えていた訴訟が敗訴になったようです。
  どう考えても必要のない24時間営業や弁当の時間切れ安売りの禁止など本部の丸儲け問題も主張はとおらなかったようです。
  と言うか、日本の司法は完全に狂っているだけに裁判に持ち込むのはメリットがなさそうです。困ったものです。

  訴えた店長の悪評もあるようですが、どこまでが本当かはわかりません。只、24時間営業や弁当の見切り値引きはオーナーにも客にもメリットが無いでしょう。


★三菱地、三井不が入札検討 そごう・西武の売却先

2022年02月09日 | コンビニ

 子供の頃のあこがれの場だった百貨店の凋落は見ていても気の毒なものがありました。
  その業種もいよいよ終わるのでしょうか。そごう・西武が売りに出す記事にいよいよその時が来たかの思いです。
  どこが買うのだろうかと興味深いものがありましたが、やはり不動産屋が手を上げたようです。
  この時期だけに、Chinaが手を上げるのじゃないかと心配していましたが、今のところその動きは見られないようです。と言うか裏で動いている可能性もありそうです。油断禁物。


三菱地、三井不が入札検討 そごう・西武の売却先 https://t.co/DwsiHUU2JL
 

  さて、日本中からデパートが消える日も近いのか。それともしぶとく生き残るところが出てくるのか。
  流石に、これは難しいのかもしれません。

どんな時代が来るのやら!

★スーパーやコンビニ、年末年始の休業拡大

2020年12月24日 | コンビニ

 散々振り回されたChina肺炎ですが、良いこともあるようです。この部屋で何度も書いて来た正月のスーパーやコンビニの休みが増えているそうです。
  商売をされている方々にとっては痛し痒しでしょうが、ここは、日本文化を取り戻す意味でも思い切って休んで正月明けからの挽回の為に英気を養って下さい。  

  今後も、これが契機となってあの凛とした正月を取戻して貰いたいものです。


★コンビニ、営業短縮意向も 公取委調査、改善を要請

2020年09月06日 | コンビニ

 公取委が今頃コンビニの調査をやったそうです。今までやったことも無かったのでしょうか。
  いずれにしても、本部に対する不満は大きいようです。営業時間の短縮意向も目立ったようです。
  もう短縮の流れは決まったものだと思ってましたが、まだくすぶっているようですね。やはり、本部が嫌がっているのでしょう。 


  何時になったら24時間営業を止めるのでしょうか。やはり、夜は寝るべき。


★時短セブン訴訟、元オーナーと本部が争う姿勢

2020年08月18日 | コンビニ

 この24時間営業問題のセブンとオーナーの争いは、日本の労働問題というより会社とオーナーの喧嘩のようになっているのは残念です。

  日本人が日本の文化を取り戻す為の高尚な争いをやって貰いたいものです。 


  元オーナーも何かと問題のありそうな人のようですが、ここは、日本の文化を取り戻す為にも頑張って貰いたいものです。
  と言うか、未だに24時間営業が日本の労働環境や文化を破壊しているかの自覚が無いセブンには呆れます。と言うか分かってはいるが儲けを諦められないのでしょうか。
  やはり、儲けより国民の幸せという考えを取り戻すきっかけとして貰いたいものです。


★セブンの元日休業、直営店のみで50店舗程度か

2019年12月23日 | コンビニ

  いよいよコンビニの元日休業が始まるようですが、どうやら直営店の極一部のようです。オーナーに負担をかけるのは適当でないのだそうですが、本当でしょうか。
  どうせなら一斉にやってもらいたかったものです。それがきっかけになってあらゆるサービス業が正月3が日を休み、昔ながらのあのピンと張り詰めた静寂のある正月が戻って来て欲しいものです。
  それでも、人手不足のお蔭でその可能性が出てきたことは良いことじゃないでしょうか。

  何となく、売上を落としたくない言い訳のように感じるのは私だけでしょうか。


★ファミリーマート、加盟店の時間短縮営業を容認へ

2019年11月16日 | コンビニ

  24時間営業という人間の生活を壊した責任を、10月24日、第1454回の「 ★セブン、24時間営業転換=深夜休業を容認」で、取り上げたようにセブンが取りました。
  これが、あらゆる業種で深夜営業廃止に繋がれば、日本の昔の正月の風情も少しは帰ってくるのじゃないかと書きました。

  まずは、同業で同じ動きが出てきたようです。今度はファミリーマートが導入のようです。こうなるとコンビニ業界は足並みを揃えるのじゃないでしょうか。そうやって、どんどん広がる事を期待します。

  次は、ファミリーレストラン業界でしょうか。工場の三交代なども廃止になれば良いのですが。さて、あの凛とした正月は戻ってくるでしょうか。


★セブン、24時間営業転換=深夜休業を容認

2019年10月24日 | コンビニ

  やっとセブンが24時間営業の転換を決断したようです。日本の文化を破壊した罪は余りも大きいですが、それでも良く決心してくれました。
  これで、夜は寝るという普通の人生を送れる人も増えるのじゃないでしょうか。早く、この動きが広まってくれることを期待します。
  これで、労働力不足にも少しは貢献出来るのじゃないでしょうか。この波が広がって、正月の小売店の休みにまで広まって貰いたいものです。

  時事ドットコムより    2019年10月21 日
  
  セ ブン、24時間営業転換=深夜休業を容認-人手不足受け第1弾8店で

 セブン-イレブン・ジャパンは21日、全国で2万を超える加盟店を対象に深夜休業を容認し、従来の24時間営業を転換すると発 表した。希望する場合の移行手順などを「ガイドライン(指針)」で明確化した。これまで24時間営業をてこに急拡大を続けてきた コンビニ業界は大きな岐路を迎えたと言えそうだ。

「セブンイレブン」加盟店料を減額=オーナー配慮、利益50万円改善へ

 今年2月、大阪府の加盟店が人手不足を理由に24時間営業を中止して本部との対立が表面化。社会問題への発展を受け、営業時間 短縮をめぐり加盟店との対話を重ねた結果、24時間営業としてきた従来方針について事実上の転換を迫られた形だ。セブンの方針転 換を受け、他のコンビニに深夜休業など時短営業が広がる可能性もある。
 新指針策定を踏まえ、現在、時短営業を実験中の200店超のうち、まず8店で11月1日から最長で午後11時~午前7時の休業 を認める。従来は24時間営業の「例外」として実験的に時短を認めてきたが、今後は深夜休業を選択しやすいよう、従業員への対応 方法に加え、最長半年間の実験が可能な移行スケジュールなどを明文化。本部に毎月支払う「ロイヤルティー(経営指導料)」の減額 を含む契約の一部変更内容も示した。

  オーナーの方々も、夜は寝れるし、無駄な人件費もなくなり利益は上がるのじゃないでしょうか。まだまだ、夜中に開いているは防犯になるなんて本末転倒の反対は多いかも知れませんが、人間が人間らしく生活すれば夜に店を開ける必要は無いことが分かるでしょう。

★期限近い食品実質値引き セブン全店

2019年05月20日 | コンビニ

  コンビニ業界に何が起きているのでしょう。24時間営業を見直すと言い出したと思ったら、何と、今度は弁当などの期限が来る商品の値下げをやるようです。
  やはりフランチャイズからの要望が強いのじゃないでしょうか。本部ばかりが儲かるシステムに末端が嫌気をさしているということでしょう。
  フランチャイズ店のオーナーはやっと一息つけるかもしれないようです。とは言え、まだまだ油断は出来無いような気がします。

  産経ニュースより    2019.5.17

  期 限近い食品実質値引き セブン全店、ローソン実験 廃棄削減へ価格戦略修正

 コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパンは17日、弁当など消費期限の近づいた食品の購入者にポイントを提供する還元策を、 今秋から国内の全約2万店で始めると明らかにした。実質的な値引きでできる限り売り切り、店に残って廃棄される食品を減らす狙 い。定価販売を重視してきた方針の修正となる。ローソンもこうした還元策の実験を一部店舗で始めることにしており、業界で価格戦 略の見直しが進みそうだ。

 セブンで対象となるのは弁当やおにぎり、麺類、パンなど消費期限が数時間~数日先の商品を中心に約500品目。期限まで残り 4~5時間になった段階で、5%相当分のポイントを付与。ポイントは電子マネー「nanaco(ナナコ)」に交換して使える。経 費は本部が負担する。

 期限切れの迫った商品を値下げするのは「見切り販売」と呼ばれる。以前から手掛ける加盟店があったのに対し、セブン本部側は制 限。公正取引委員会は2009年、独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たるとして排除措置命令を出した。

  ポイントカードというところがセコさを露しているような気もしますが、それでも少しずつ動き出したのは良いことじゃないでしょうか。それとも、まだ裏があるのでしょうか。


★セブン社長交代 営業時間の見直しを急げ

2019年04月09日 | コンビニ

  コンビニの深夜営業がいよいよ終わるのでしょうか。セブンの社長交代もこの問題が関係しているのでしょうか。
  セブンは看板に偽りありで24時間営業を取り入れた張本人だけに、ここらで日本の文化を破壊した責任を取って貰いたいものです。

  産経が詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより    2019.4.7

  【主張】セ ブン社長交代 営業時間の見直しを急げ

 コンビニエンスストア最大手、セブン-イレブン・ジャパンの社長が交代し、全国一律で実施してきた24時間営業を見直す方向で 検討する。

 セブンは、深刻な人手不足を理由に独自の時短営業に踏み切った加盟店のオーナーと対立してきた。今後は顧客の利便性をできるだ け損なうことなく、各店舗の実情に応じた、きめ細かな営業体制を構築しなければならない。

 コンビニ業界は、24時間営業と加盟店方式による全国展開で成長を続けてきた。地域防犯や災害時の物資供給拠点など、今や「社 会のインフラ」として欠かせない存在となっている。

 しかし、その事業構造は大きな転換点を迎えている。業界各社は安定的な店舗運営に向けた知恵を出してもらいたい。

 古屋一樹セブン社長が8日付で会長に就き、永松文彦副社長が社長に昇格する。24時間営業の見直しを求める一部加盟店との対立 が経営体制の刷新につながった。

 永松氏は記者会見で、営業時間の見直しについて「各店の経営環境が大きく異なるため、柔軟に判断したい」と前向きに対応する姿 勢を示した。

 そのためには各店における営業実態をきちんと把握する必要がある。そのうえで、深夜早朝帯など利用者が少ない時間は閉店するな ど、加盟店の負担軽減に努めるべきだろう。

 同時にセルフレジの導入や自動清掃などの省力化投資にも取り組み、現場の人手不足を積極的に解消してほしい。

 世耕弘成経済産業相もコンビニ各社の社長らと会談し、コンビニ店主による長時間労働を是正するための計画づくりを求めた。経産 省が実施した加盟店向けのアンケートでは、6割が「従業員が不足している」と訴えている。

 加盟店と本部の契約のあり方も問われている。加盟店は利益の一定割合を本部に支払う仕組みで、加盟店契約は事業者同士が対等に 締結する形となっている。だが、実際は個人事業主が中心の加盟店側の立場は弱い。

 とくに人件費は、加盟店側が負担する形となっており、最近の厳しい人手不足の中でも本部は痛みを感じにくい構造にある。加盟店 側が不利な契約を一方的に押しつけられることがないように監視も必要である。

  これで、労働力不足にどの位貢献できるのかは分かりませんが、少しは夜が静かになるし、オーナーさんもゆっくり眠る時間も出来るのじゃないでしょうか。
  どうしても、24時間業務の必要な業種もありますが、それ以外は出来るだけ人間らしい生活が出来るようにすべきでしょう。さて、コンビニが上手く行けば次は外食チェーンでしょうか。 


★コンビニ8社に営業時間などで行動計画を要請

2019年04月08日 | コンビニ

  コンビニオーナーの本音が出た、3月28日、第976回の「★コンビニオーナー60%以上が人手不足」を受けて、世耕弘成経済産業相が動いたようです。
  コンビニ8社の経営者に検討を要請したそうです。外国人労働者を防ぐためにももっと早く手を打ってほしかったところですが、もしかしたら態と遅らせたのでしょうか。
  さて、コンビニ経営者達はどう動くのでしょうか。と言うか、ここで深夜営業に拘るようではオーナーの反乱もあるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2019.4.5

  世耕弘成経産相、コンビニ8社に営業時間などで行動計画を要請

 世耕弘成経済産業相は5日、人手不足を背景にコンビニエンスストアの24時間営業のあり方が問題になっていることに関し、対応 策を盛り込んだ行動計画の策定をコンビニ8社の経営トップに要請した。任意の要請のため期限などは設けていないが、各社は今月中 の策定を目指す方針だ。

 行動計画では、加盟店オーナーの処遇や本部の支援体制のほか、24時間営業を含む今後の運営のあり方などが盛り込まれる見通 し。また、人手不足への対応策としてITを活用した業務の効率化や、オーナーとの対話のあり方なども示すとみられる。

 経産省は今後、行動計画の実行度などを点検する有識者会議を設置。オーナーやコンビニ利用者からも意見を聞いた上で、政府の対 応を検討する方針だ。

 世耕氏が同日、大手や中堅コンビニ8社の経営トップと意見交換し、行動計画の策定を要請した。会談にはセブン-イレブン・ジャ パンの古屋一樹社長と次期社長の永松文彦副社長、ファミリーマートの沢田貴司社長、ローソンの竹増貞信社長らが出席した。

 世耕氏は経営トップとの会談で、24時間営業による拘束時間の長さや処遇に関してオーナーの不満がたまっていると指摘。その上 で「コンビニ経営を支えるオーナーと向き合い、共存共栄を実現する行動計画を示してほしい」と要請した。これに対し日本フラン チャイズチェーン協会の中山勇会長は「加盟店と十分な意思疎通を図って、協力していきたい」と述べた。

 経産省が昨年12月から今年3月にかけて8社のオーナーを対象に実施した調査では「従業員が不足している」と答えたのが 61%、加盟店となっていることに「満足していない」としたのが39%となるなど、平成26年度の前回調査と比べ悪化傾向が 見られた。

 24時間営業をめぐっては、人手不足のためセブン-イレブンの大阪府内の店が自主的に営業時間を短縮し、オーナーの団体 も改善を求めている。コンビニの成長を支えてきた24時間営業のビジネスモデルは、岐路に立たされている。

  これで、地獄のコンビニオーナーが救われ、夜中の低賃金の仕事もなくなり、労働力不足も少しは緩和されるとすれば良いことばかりです。
  ようするに経営者達が自分達の儲け第一でおかしな24時間営業に拘ってきたことが歪みを産んだということでしょう。
  これからは、24時間営業を全ての業種から出来るだけ廃止して、人間の生活に戻りましょう。


★コンビニオーナー60%以上が人手不足

2019年03月28日 | コンビニ

  コンビニの24時間営業が、日本の文化を壊し、人手不足の原因にもなっているのじゃないかと、2月22日、第891回の「★24時間営業はいらない」などで取り上げ的ました。
  どうやらコンビニオーナーも本音で語りだしたようです。深夜営業は、昼間の儲けを吐き出すのが殆どだと思います。思いきって止めることで、静かな夜と人手不足が少しでも解消されるのならどう考えても止めるべきでしょう。

  長尾さんがそんな業界の声を経産省の調査して発表したことをフェイスブックで上げてくれています。


  これが、外食産業などにも広がれば尚良いでしょう。ついでに、量販店などの正月営業も止めましょう。 


★セブンイレブン本部、契約解除を撤回

2019年03月16日 | コンビニ

  セブンイレブンがあの問題ありと噂のオーナーの時短経営を認めたようです。いやに結論が早いと思ったら、今回の実験との整合性の為だそうです。
  つまり、まだ時短を決断した訳ではないようです。とは言え、流れが時短に向かっているような気がします。と言って、期待していると裏切られそうですが、セブンイレブンが持ち込んだこの悪しき24時間営業を是非終わらせてもらいたいものです。
  消費者も、ここは日本の文化を取戻し人手不足の解消の為にも辛抱してもらいたいものです。

  さて、どうなるでしょう。


★24時間営業でローソン社長「時短要望あれば対応」

2019年03月09日 | コンビニ

  セブンーイレブンが時短営業で追い詰められるかと、7日、第927回の「★加盟店でも時短営業実験 セブン-イレブン」などで、取り上げ的ました。

  どうやら状況は良い方向に行っているようです。何と、ローソンも要望があれば対応すると社長が答えたようです。
  原則24時間営業の看板は下ろさないが、オーナーの要望にやって認めるそうです。

  ファミリーマートも実験をはじめているそうです。

  やはり、オーナーに負担を与える今の方式は無理があるのでしょう。と言うか、本来の夜を取戻し、人員不足にも貢献するのですから、これを取り入れない方は無いでしょう。

  これで、正月休みも復活させましょう。

  産経ニュースより    2019.3.7

  「時短要望あれば対応」 24時間営業でローソン社長

 ローソンの竹増貞信社長は7日、コンビニの24時間営業について「時短営業の要望があれば対応する」と話し、フランチャイズ(FC)加盟店の個別の要望によって、営業時間の短縮を認める方針を示した。東京都内で開いたメディア懇親会で語った。

 全国に約1万5千店あるローソンでは店ごとの事情に応じ、現在40店舗で営業時間を短縮している。一方、竹増氏は「24時間営業は基本。(見直しを)決断するタイミングではない」と話し、終日オープンの原則は変えない意向も示した。

 業界ではファミリーマートが既に時短営業の実験を進めている。最大手のセブン-イレブン・ジャパンも、大阪府内のオーナーが厳しい労働実態を訴え出た後、直営店とFC加盟店の双方で時短営業の実験に乗り出すと明らかにしている。

  何となく、日本が本来の文化を取り戻そうとする気配が見えてきたような。


★加盟店でも時短営業実験 セブン-イレブン

2019年03月07日 | コンビニ

  どうせアリバイ作りで、結局は24時間営業は必要なんて言い出すのだろうと思っていた、4日、第 918回の「★ セブン、24時間営業短縮へ実験」で、取上げた営業時間の縮小問題です。
  ところが、やはり24時間営業に苦しんでいたと思われるオーナーさん達が自分達の店でも実験に参加させてくれとの要望したそうで、実験を考えるそうです。

  これは、オーナーさん達に頑張ってもらって何としても時間短縮を勝ち取って貰いたいものです。
  そうして、夜は寝ると言う当たり前の生活を取り戻してください。それで、人で不足も解消され、おまけに深夜の営業でこうむる損失まで減るのですから良い事ばかりでしょう。
  どうせ、24時間営業で儲けているのは本部と一部の繁盛店くらいでしょう。

  産経ニュースより    2019.3.6

  加盟店でも時短営業実験 セブン-イレブン
 
 コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンは5日、コンビニの24時間営業の見直しに向けた実験について、直営 店だけではなく、フランチャイズ(FC)加盟店でも実施すると明らかにした。FC加盟店での営業時間や実施時期、地域、店舗はま だ決まっていないという。

 当初は直営店のみでの実施を計画していたが、運営形態の異なるFC加盟店でも収益性や作業効率などに関するデータを集める必要 があると判断。一部加盟店オーナーから実験に参加したいとの要望があったことも踏まえて対象を拡大した。

 人手不足の深刻化で苦しむオーナーの要請を受け、セブン-イレブンは今月1日、1都7県の直営店10店舗で、3月中旬から順 次、営業時間を午前7時から午後11時までに短縮する実験をすると明らかにしていた。

  ネットでは、夜中に休まれると不便だなんて声もありましたが、そんなものは最初から開いてないと考えて対処すれば済むことです。自分が便利だというだけのことで他人の人生を壊すのはやり過ぎじゃないでしょうか。少しは我慢しましょう。