青山さんが憲法を国民に問えと「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。こうなると青山さんの総理を見てみたいですね。
しかし、今の自民党ではその可能性は限りなくゼロに近いでしょう。青山さんはそれを打ち破る勝算をお持ちなのでしょうか。
この不可能を打ち破り青山さんが首相になるのを見たくなります。さて、どうなることやら。
それにしても、高市さんとの両立は大丈夫なのでしょうか。
相変わらずやる気のない憲法改正を青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
それにしても、自民党の議員達は何の為に議員を目指したのでしょうか。やはりたんなる就職運動ということでしょうか。
正しい国家観も歴史観も持たない奴等にそれを求めるのは根本的に間違っているのでしょうか。
このおかしな風潮を変えるには青山さんの総理しかないのでしょうか。
青山さんが憲法審査会を本物にと、「ぼくらの国会」で報告してくれています。
確かに本物にして欲しいところですが、今回のLGBT法案の国民を騙しても通す方法を憲法改正に使えば良いことです。
もう、日本の政治は終わったし、日本の消滅も見えてきたようです。
さて、青山さんの内側から自民党を変えるも、ここまで狂った自民党に効き目があるでしょうか。
期待はしますが無理なのじゃないでしょうか。
今の憲法を廃棄して十七条憲法に戻すのが日本にとって最善の方法なのじゃないでしょうか。
その十七条憲法をねずさんが詳しく解説してくれています。やはり、日本は十七条憲法に戻すべきでしょう。
憲法改正すると言っても今の政治家達にその能力があるとは思えない。そうであるなら先人が作ってくれた最善の憲法に戻すのが最善でしょう。
こんな素晴らしい憲法があるのだからそれを採用することこそが日本の取るべき道なのじゃないでしょうか。
日本の宝とも言える17条憲法と冠位十二階は、何とKoreaの人でなしを防ぐ為だったようです。
ねずさんが教えてくれています。それにしても、これは衝撃ですね。その恐ろしさを忘れた現代人のバカさ加減にも呆れるしかなさそうです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/06/29
十七条憲法と冠 位十二階が定められた理由とは
・・・略
そしてこの中から出てきた答えが、実は、冠位十二階と十七条憲法でした。
日本は、ワガママで身勝手な他所の国を責めるのではなく、まずは自分たちが率先して秩序のある良い国になっていこうとしたの です。
古来変わらぬ日本人の姿勢です。
603年12月こうして冠位十二階が制定されました。
服属している他国(つまり新羅)を責めるのではなく、まずは日本自体が率先して上下の秩序を明確に示そうとしたのです。
翌604年元旦に出されたのが十七条憲法です。
秩序は上下関係ですが、それだけでは日本の国柄に反します。
ですから上下一体となって、相互に議論を交わすことを「憲法」として発布したのです。
十七条憲法は一般に「和をもって貴しとなせ」と、仲良くすることを範とする内容の憲法と誤解されていますが、この十七条憲法 が主導しているのは、和ではなく、ちゃんとした議論をして問題を解決しようということです。
この議論のことを、古い言葉で「論(あげつらふ)」と言います。
現代用語で「あげつらう」といえば、悪意ある批判のこととされてしまっていますが、もともとの「あげつらふ」はそうではあり ません。
「あげ」は、「ことあげせず」の言葉にもあるように、相手を「上げる」ことを意味します。
相手の言葉をちゃんと聞き、その相手の言葉に、自分の言葉を重ねることで、議論を昇華させていくことが「あげ」です。
「つらふ」の「つら」は「面」、つまり互いの顔です。
ですから「あげつらふ」は、互いに顔を合わせて、相手の意見を聞き、その意見に自分の意見を重ねていくによって、よりよい議 論にたかめていくことです。
第一条には次のように書いてあります。
「和をもって貴しとし、人を恨んだり人格攻撃をしてはいけない。
問題があれば互いに議論を交わしなさい」
最後の17条では
「物事はひとりで勝手に決めてはいけない。
必ずみんなと議論しなさい。
特に重要なことは、
必ずどこかに間違いがあると疑って、
しっかりとみんなで議論をしなさい」
と書かれています。
軽々に軍事侵攻をするのではなく、どこまでも話し合いで解決する国柄であることを、まずは率先して日本が示すことによって、 新羅もまた、軽々に侵略に走るのではなく、話し合いで物事を解決することを期待したのです。
ところがその後にどうなったかというと、新羅はまるで現代におけるどこかの政党の誰それみたいに、何も問題がないところで、 声を大にして意味不明の大騒ぎをして自己の利益ばかりを図ろうとする。
それがまるで、みんなが静かに寝たい寝室で、布団を叩いて大騒ぎするような国だということで、新羅に付いたあだ名が「栲衾 (たくぶすま)」であったわけです。
これが7世紀のはじめの出来事です。
あれから1400年以上経過しましたが、あの国も、あの国から戦後に日本にやってきた人たちも、まるで変わっていないようで す。
何と、1000年の恨みどころじゃないですね。1400年以上経っても日本人を欺くことを止めないKoreaとの未来永劫の国交断絶は絶対に必要です。
日本人が日本を取り戻すには必須です。それを教えてくれたのが聖徳太子だったと言うことです。それを忘れる日本人はやはり平和ボケが過ぎるようです。
9条を利用して経済発展を成功させた自民党はその成功体験が忘れられないのか、それともその成功に飼い慣らされて変える気が無くなったのか。
いずれにしても、この期に及んでもその動きは殆ど無いようです。人間、ここまで劣化できるものだと感心するしかない。
そんな現状に西村幸祐さんが怒りの本を出してくれています。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
それにしても、未だに目覚めない日本はやはり滅びる運命なのか。それとも、いよいよとなれば目覚めるのか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)6月13日(月曜日) 通巻第7365号 <前日発行>
書評
中立国のスイスもロシア制裁に加わり、オルガルヒの資産を凍結した
この措置に震えたのはスイスに隠し預金をもつ中国人富裕層だった
西村幸祐『九条と いう病』(ワニブックスPLUS新書)
平和憲法を「こんなもの」と言ったのは福田恆存、『踏みにじれ』と言ったのは西部邁。憲法改正を訴えて三島由紀夫は自 刃し、三島の改憲遺志を継いで政治生命をかけると言ったのが石原慎太郎だった。「改憲四人組」は不在となった。
しかし、国民の多くが改憲を当然と思っている。したがって九条論は格別に新しいことでもないが、この西村氏の新作におけ る論考は、ウクライナがロシアに侵攻され戦争となったことに結びつけて,憲法と平和を現代の視点から考え直しているポイ ントにある。
ウクライナ侵攻は日本人に防衛問題、憲法改正論議に深刻な思考を強いる機会ともなった。
また本書の最後に聖徳太子の十七条憲法、明治憲法、そして現行憲法が資料として掲載され総合的な判断ができる編集上の 工夫がされている。
「こんなもの」があるから独立主権国家である筈の日本に外国軍が居座っている。平和憲法の所為であると冒頭から西村氏 は疑問を投げかける。
ウクライナ国民は侵略者に果敢に立ち向かった。日本では『降伏しろ』と暴言を吐いた有名人がいたが、あいかわらずテレ ビで世迷い言を言い続けている。
本当に日本はおかしな国になった。
戦争になったら逃げるという若者が多数派、じつに『若者の怯懦が国を滅ぼす』(チャーチル)のだ。
プーチンは核兵器使用を仄めかしているが、ウクライナの地下鉄の駅が核シェルターになっている周到さには驚かされた。 ソ連時代の名残だろう。
核シェルター普及率となると人口比で、スイスとイスラエルが100%、米国が82%、ロシアが72%だというのに、日本 の核シェルター普及率は、0・02%である。平和ぼけ、病膏肓に至る。ついに脳幹が冒されたらしいなぁ。
恐るべき現実とは、中国が核ミサイルを実戦配備しているが、そのなかで日本を標的としている弾頭数は200にも及ぶ。
ながく中立を保ってきたフィンランドとスウェーデンがNATOに正式に加盟を申請した。中立国のスイスもロシア制裁に 加わり、オルガルヒの資産を凍結した。プーチンのみか、わかれた前夫人と娘たち、そしてプーチンの愛人の隠匿口座も凍結 した。
この措置に震えたのはスイスに隠し預金をもつ中国人富裕層だった。中国の富裕層とは共産党幹部のことであり、中国はロ シアへなした西側の制裁、その迅速な結束ぶりに,肝を冷やした筈である。
北京の奥の院では,強硬路線を走ってきた習近平への批判が起きており、李克強首相が最近元気なのも、その後ろ盾に長老 たちが控え、とくに朱容基元首相が李を支援しているとされる。
ドミノで次に波乱があるのは、たぶんに北京ではないか。
もうここまで来ると、人類滅亡が起きても「ああやっぱり」とすんなりと受け入れる
ことが出来るような気がします。
あっさりと人類が滅亡してくれた方が地球にとっては幸せなのじゃないでしょうか。
昨日、青山さんの提唱した「領域外防衛」が潰されたことを取り上げました。何と、今度はこれも青山さんの提言で採用された憲法改正案の自衛の措置までが消されたようです。
やはり、自民党内部のスパイ共が必死で止めようとしているようです。安倍さんもその敵に漬け込まれているようです。
やはり、安倍さんは腹が据わってないのじゃないでしょうか。それとも人が良すぎるのか。こうなると、もう高市さんか青山さんしか無いですね。
それにしても、自民党内部の売国奴達と公明党を一日も早く切り捨てないと日本はどうにもならないようです。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。正しい国家観と歴史観を持つ議員を増やすしかない。
何をやっても優柔不断内閣ですが、トンがへの救援だけは素早くやってくれたようです。
誰も反対しないことには素早く決断できるようです。それとも、これも岸さんの力が働いたのか。
いずれにしても、友好国への素早い対応は気持ちが良い。やはり、日本の自衛隊の生きる道はここにあるのかも。
「トンガで自衛隊機見られるとは…」 首相ら総出でお出迎え https://t.co/WoRajd7HES
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 24, 2022
航空自衛隊のC130輸送機が現地に到着した際、トンガのフアカヴァメイリク首相ら政府要人が勢ぞろいして出迎 えていたことが、政府が自民党会合で行った説明で分かった。
海自輸送艦「おおすみ」トンガへ出港 沖合停泊し災害支援 https://t.co/429F4mWbu1
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 24, 2022
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が、国際緊急援助活動のためトンガに向け海自呉基地を出港した。約2週間かけて 到着後はトンガ沖合に停泊し、揚陸艇などを使って主に陸自隊員が現地で支援活動を行う予定。
こうやって、自衛隊の素晴らしさを世界に広め、軍隊への移行に抵抗を無くする気の長い戦略もありかも。
自営と災害援助には全力を尽くす世界の味方自衛隊なんて面白そう。
憲法審査会を散々邪魔してきた辻元が居なくなりましたが、これで審査会が本当に動き出すのでしょうか。
それとも、自民・公明の反対派が正体を表すのでしょうか。
自民党が自由討議を提案したようです。これも単なるアリバイ工作でないことを願いたいものです。
衆院憲法審、自民が自由討議提案 立民は持ち帰りhttps://t.co/JSz9XZSivZ
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 9, 2021
維新、国民両党は改憲論議の加速を訴えており、審議会の運営をめぐり与党側と調整を図る狙いがある。
さて、どこまで本気かその正体もすぐに現われることになるのでしょう。あの首相が本気でやるとも期待できないでしょう。
田北さんが「虎ノ門ニュース」で、アフガン救出は外務省に問題ないと言われていたのに違和感を感じてました。
それを青山さんが「ぼくらの国会」で、失敗じゃないと詳しく解説してくれています。
結局は憲法の問題ということのようです。それは理解できますが、やはり自分達が最初に逃げるという感覚は日本人には理解されないでしょう。
最後まで残って全てを完了してから避難するというのが日本人の心でしょう。今の時代にそれを求めるのは無理なようです。
つまりは、日本人はそこまで劣化していると言うことじゃないでしょうか。
それにしても、憲法改正を放置してきた政府・自民党の罪は重い。
今回のアフガン撤退における日本の不甲斐なさは憲法にあることは間違いないようです。正に、拉致被害者の救出が出来ないのと同じです。
それでも、憲法改正を邪魔する反日売国左翼・在日・マスメディアに与党内の売国奴達。国民は何時までこんなことを許しておくつもりでしょうか。
と言うか、政府・自民党の覚悟の無さが今の状況であることは間違いないでしょう。これでも、きっと動かないのでしょう。となると、やはり日本は消滅しかないのかも。
アフガン退避支援の自衛隊撤収 邦人保護に憲法の壁https://t.co/S6DvIZfSj2
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 31, 2021
自衛隊輸送機で国外退避した邦人は1人。当初は約500人の移送を目指したアフガン人は14人にとどまった。背 景には、憲法上の制約により自衛隊の手足が縛られていた事情もある
それにしても、ここまで卑怯者になった日本人を見て先人はどう思うのでしょうか。余りにも恥ずかしく情けない。
とうとうアメリカでも本音が出て来たようです。何と、憲法9条を改正しない日本に苛立っているのだそうです。
この考えが全米で常識となってくれれば良いのですが、まだまだ少数意見なのかもしれません。
それにしても、Chinaと戦いたくない日本を守る必要ないという言葉を日本人はどう聞くのでしょうか。
正に、日本の恥です。ここまで言われても改正出来ないのは卑怯者です。政府・自民党はこの言葉にどう反応するのでしょうか。
日本を卑怯者にしておいて良いのですか。
【悲報】アメリカ、憲法9条を改正しない日本に苛立ち 「中国と戦いたくない日本を守る必要ない」
— news watch (@Jp_newswatch) August 4, 2021
https://t.co/MRHtnlcsuc
これを何とか全米の意思として広めて貰い、何時もの外圧利用で改正に取り組むなんて恥ずかしいことを期待せずに、一日も早く実現させて貰いたいものです。
やっと憲法改正が動きだしたのかと一瞬期待しましたが、良く読むとなんのことはない、3年間動けないようにされたということのようです。流石、情けないというかChinaの下僕の自民党だけのことはあります。
Chinaが笑っているのが見えるようです。
改正国民投票法成立へ 改憲手続き整備https://t.co/QUl1QHZdYB
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 11, 2021
国民投票運動の際の政党スポットCMやネット広告の規制をめぐり、施行後3年をめどに必要な措置を講じる旨の付 則も盛り込まれた。
これも、自民党の媚中派と公明党が反日売国左翼・在日野党のバカな反論を利用してさも努力しているようなアリバイ工作をしたと言うことでしょう。
今こそ、此奴らを排除する絶好の機会です。次の選挙で思い知らせてやりましょう。
内閣官房参与を辞任した高橋洋一さんが、くびきが無くなったのか絶好調で狂った日本を切ってくれています。
特に、この憲法改正問題をグラフで切ってくれているのは面白い。今までこんな解説は無かった。
やはり、この異常な憲法は一度廃棄して明治憲法か五カ条の誓文に戻し、そこから改正するしか無いでしょう。
それとも、イザと言う時には自衛隊の覚悟に頼りますか。
高橋洋一氏提示のグラフを観れば日本が世界で有数の改憲が困難 な国 であることが一目瞭然。無責任野党は当然ですが、護憲派・親中派与党を含む潜在的多数は憲法改正に反対していま すので、改憲は茨の道。 pic.twitter.com/ZE7RFsMTGP
— take5 (@akasayiigaremus) June 1, 2021
いずれにしても、覚悟の無い政府・自民党ではどうにもならないでしょう。もしかしたら、奇跡的に戦争が起こらず日本の憲法はそのままなんてことになるのかも。
こうなると丁半ばくちですね。