世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
場
人は心理的な場によって行動するとする、場の理論がある。
昔々のおじいさんやおばあさんは、神仏を中心に家の周りと、隣村ぐらいまでの場で暮らしていた。
江戸時代は、為政者でも日本を中心に、いくつかの外国を含めた場の上にあった。
今は盛んにグローバルゼーションとか国際化と言われるから(世界)が場になっている。
ところで、温暖化や異常気象、原油や食料の高騰も原因している、同時インフレ不景気の場は地球といえる。
世界から地球へと場を広げるのだが、今までと違った難しさがある。
空間の広さだけでなく、今度は人為を越える壁がある。
今、我々は壁の手前にいる。こんな事を言ってる自分自身、99.99パーセントは壁の手前にいて小さな穴から覗いてる感じ。
壁の向こうの地球をしっかり場(視座)にすると、もっと物がよく見えるし、待っている人かいるかもしれなし、会いたいなー。
昔々のおじいさんやおばあさんは、神仏を中心に家の周りと、隣村ぐらいまでの場で暮らしていた。
江戸時代は、為政者でも日本を中心に、いくつかの外国を含めた場の上にあった。
今は盛んにグローバルゼーションとか国際化と言われるから(世界)が場になっている。
ところで、温暖化や異常気象、原油や食料の高騰も原因している、同時インフレ不景気の場は地球といえる。
世界から地球へと場を広げるのだが、今までと違った難しさがある。
空間の広さだけでなく、今度は人為を越える壁がある。
今、我々は壁の手前にいる。こんな事を言ってる自分自身、99.99パーセントは壁の手前にいて小さな穴から覗いてる感じ。
壁の向こうの地球をしっかり場(視座)にすると、もっと物がよく見えるし、待っている人かいるかもしれなし、会いたいなー。
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人混みの中で
先日、旅行で久しぶりに新宿駅に行った。地下を通って乗換えをした。
周りの人を見ると,どの人も、行き先によってだろうが、どこかの流れの中を歩いてる。当たり前の事だが、改めて気づいた。
これまで、人ごみは疲れるばっかりで、嫌いだった。今回は自分のペースでゆっくり歩いたせいか、すごくいいことに気が付いたような気がした。
そうなんだ、どんな人もこの流れ(システム)に乗らなければどこへもいけない。システムのないところへの移動は難しい。
簡単に、地球を場にしてなどと言ってきたが、地球行きは電車どころか車も道路もない。
三浦雄一郎さんか探検家のように探し捜し歩くしかない。自分は、子供の頃からかなり長い間、アマゾンの探検が夢だった。
今自分のの地球探しは探検に似てるかもしれない。
40年後、星になったある人が、〈お前の頃は地球探検も大変だったね。今は、電車も道路もあるよ。便利になったもんだ。)と言うかもしれない。
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