高齢者差別

昨夜、イギリスの高齢者差別、特に就業の機会が奪われ自尊心や生活の基盤を失う事への不安や嘆きが報道されていた。
これまで「高齢者差別」の言葉自身意識した事がなかったが、見ていると現状は日本も同じようだった。
普通行われる社会的待遇と思われている物がが社会的打算であって、合理的・科学的かどうかは別と言う話もあった。
 文化の伝承には技術以前の経験でしか獲得できない(智恵の伝承)があるが現在はその辺がうまく機能していないような気もする。特に産業や教育でそう思うことが多い。
 そのうち自分も高齢者の悲哀を感じ、むなしさを感じる時が来るかもしれないが
 今のところ、内側の変化を追っていて、(今が、1番)の感じだ。
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