明日、京都へ

視野を狭め目先の利に走る大人達の中にあって、子供や自然は痛め傷つくばかりで、先は暗い。
 
 それでも、傷ついたものの中から、新しい小さな芽が吹き出ているようにも見える。

  傷ついた子供が畑仕事をし、傷ついた大人が言葉を交わす。
   ウメの木は枝の切り口から花さかせ、どこかでウグイス鳴く練習。
   
    台風一過、サクラ咲く。
    雨は降っても京都は京都。
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なぜ、なぜ、なぜ?

不況の原因をどう考えているのか分らない。
 世界、とりわけ日本の経済の落ち込みは目立っているのに‥
  景気対策といえば与野党や世論(マスコミ)とも金融か財政出動、国の赤字は出費の切り詰めか増税かの議論に終始する日本‥世界も大して変わらない。
   経済が行き詰まったら、 稼ぎ方(産業構造)を見直したらいいのに
  産業構造を見直すこともせず、マスコミを軸に与野党は対決と内紛、マスコミはそれをまた煽る。 
政治の行き詰まりや混乱の域を超えた社会の崩れなのか?
 
  これが行過ぎた分業の結果だとすると、元に戻るのは大変だ。
  全体を見ているリーダーがいないのだろうか?
 (条理より分業を優先して現実政治を支配しているマスコミを正し、全体を見回すのを勤めとしたリーダーが出てくるといいのだが‥)
 
  
  
  
  
 
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