世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ケチな喧嘩
これまで
資本主義と社会主義、民主主義と独裁、左翼と右翼等々あたかも国の内外の座標軸か対立軸であるかのように言われ分類されてきたが、果たして現実にマッチしているだろうか?
棲家である地上の安全を顧みることなく、目先のお金を求めて競い争う人間社会(家の壁や屋根をはがして競って燃料にしたり、売り払ってるに等しい)を巡ってどこで争い、対立していると言うのだろう。
現在の米国と中国、COP17に見られる先 進国と後進国、いずれの国も基本的には人間活動に違いはない。
それは国の内外で国益や分配や負担で対立しても、人間活動の土台を成す産業やその構造を巡って争い、対立しているのを見たことがないからである。
ケチな内輪喧嘩ではなく、家や身を守るため本格的な対立や争いは誰しもが期待し当然求めるものだ。
おーい たっしゃかー
おーい たっしゃ(WEL) かー
たっしゃでなかったら 手を上げて 空や 雲を見てみたら
夜だったら月でも星でも ゆうっくりと
風を感じると なおいいよ
ほーら 近くの物音や足音 遠くの 車の音もきこえるでしょ
あれを運転している人は 今、どんな物語の中で何を思ってるんだろう?
手足があったまるといいね
つくづく思う
南アフリカで開かれたCOP17の終わり方を見て、世界は ギブアップせざるを得ないほど大きな被害を蒙らないと、新しい時代に向かわないのか? とつくづく思った。これでは科学も理性もあったもんでない。
「地球は美しい」と、手放しで喜べないところに ドラマや歴史があるのかもしれないが、面白がってばかりもいられない。
これが、欲張りじいさんや欲張りばあさんの出てくる昔話だったら、子供たちは手をたいて笑ってくれるのだが…トン ピン シャン
追加
朝日の夕刊を見ると、総理も新聞社も概ね『よくやった』と評価していたが、細野大臣は
京都の議長国のプライドや世界の期待を一顧だにせず、財界の意向を代弁するような主張を通してきた。それを首相やメディアが評価するのは 支配関係の為せるわざ。