示しのつかない論評

胡錦濤氏の主張する経済の(科学的発展観)が実際にどれだけ用いられているかは分からないが、欧米先進国でもあまり目にしない。

国際競争下で環境や格差拡大に配慮した経済発展は人間中心の発展観であることには変わりないが、体制に関係なく実行は難しいのが現実だろう。



体制の違いからか一方的に揶揄し揚げ足取りをしているメディアはどんな発展観をもって論じているのか。、

  政治家は勿論だが、 メディアであっても国家間であれ国内の関係であれ、他に礼節を求めるなら自らの礼節は守ってほしいものだ。そうしないと子供に示

  しがつかないぐらいみっともない。

 

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子供置き放しのオール スピード派

オバマ氏の再選は、より遅いペースの選択を意味していると感じた。

両候補の主張は行くづまりへのペースが問題であって向かう方向をチェンジするものではなかった。

これからの世界の4年間はスピードダウンしているとは言え、未曽有のラジカルなドラマが展開しそう。

日本は子供を置き放しにした:オール スピード派で、てんてこ舞いしそう。

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放っておけない仕事

全ての生き物にとって最も大切な能力は予知・予見・予測の能力かもしれない。

誰もがその力を要求されるのだが、行き詰まった現状は我々の力不足の証左だろう。

それは個々人の問題とも言えるし、人間が社会的存在であることを考えると社会の仕組みに原因しているとも言える。

誰も乗った船から飛び出すわけには行かないし、だからと言って放っておけるものでもないから、せめて感覚を磨くことか。

 

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