本当の潮の目

先に記した「潮の目」は　パワーゲームにおける潮の目のこと。

　　　自然と人の関係は相変わらずである。
　　　
　　　　　自然が発する（災害）などの情報が　自然と人の関係の　潮の目を変えるのかな　と思う。
　
　　　　　　今は「自然災害」のように思われてる環境や人の人為的な災害を人は軽視し無視し　純粋に自然災害であるかのように扱っていることが多い。

　　　　　　　ありのままに認めるのには　まだまだ時間がかかりそう…ではある。特に人体の内部(心）が受ける人為的災害に気が付くのは　最後なのかな。

　　　　　　　　多分、間に合わないんだろう　とは思ってる。
　　　
　　　　　　

自然の心情を今一度

　　
「おもしろい事　ないかなー」「ゆっくりしたい」「この先　安心したい」「きれいなものを見たい　美味しいものをたべたい」「山や海へ行ってみたい」「寂しいのは嫌」「異性と心を通わせたい」「他人によく思われたい」等々

　　　多くの人が普通にもつこれらの心情を「自然の情」とまとめてみる。
　　　
これらの個別の心情の優先順が　個人の価値観を成し行動へと向かう事になる。
　　　
　 ところで　この心情の優先順の世間の風潮はどうなっているだろう？

　　　　　
　　　　　　　　状況認識の疎くなっている現状と世間的な心情傾向と関係あるとすれば、一般的と思われている心情を　今一度　問い直してみる必要があるのではないか。