あまり賢くない




   長いこと 人意が天意に背いてきたから 暫くは天意が人意を裁くんだろう。
  
     とか言っちゃって 少々宗教めいた言葉になるが(人意)と(天意)の言葉を使うと分かりやすい。

     暫くは(天意の出番)で 人はそこから学び もう少しましな暮らしをするんだろう。

      天災や人災等の脅威が 教えてくれる。 しかし、今んとこ 人はあまり賢くはない。  
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偉い人の顔




   子供の頃 「きたない!」が一種のはやり言葉で遊びなどでやり方が(えげつない)ような時に子供たち同士で使っていた。

    今、国会中継やテレビを見ていると 「きたない」場面がいっぱい出てくるが、「大人はきたない」とくくってしまうわけにもいかない。

    国会中継で見る(先生方の)表情は子供に好かれる顔だろうか?一緒に遊んだり話したりしたくなる顔はあったろうか?
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驚異の選別



  九州の台風を見ていて思うのだが
  
    「経験したことのない大雨」は海水温度の上昇と関係あると言うのだから 地球の温暖化の表れだろう。

     年々規模も回数も増えると言われてるが 備えは出来ているのだろうか? その話を聞いたことが無く、今回もその報道は見ない。

     年中「安全」だの「脅威」だのの 言葉は毎日のように飛び交うが 温暖化の備えの話は聞かない。どうして?

 危険なものは何であれ危険。 私の住んでいる所の温暖化対策も聞いたことが無いが心配している声も聞かない。  
   
   
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老人の社会的役割




 老人介護を受ける歳になった。

  世話してくれるのは良いんだけど 「世話」と称して 老人の社会的役割まで奪っていないだろうか?

   役割を失った人間が 認知症になるのは仕方ない、何故なら 社会的認識が必要ないのだから。
  
 文化の継承(世継ぎ)に必要ない年代があるだろうか。社会の継承が上手くいっていない原因の一つかもしれない。
  「一矢報いる心」を失って どうして幸せ? 
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リアリティー


   希望に繋がる話でも良いし、 地球や生き物の異常現象  取り分けヒトの異常な動きでも良いから  現実感のある話がいい。

    テレビは ネタのない(太鼓持ち)を見ているかのようだ。
    
テレビに出てくる タレント ジャーナリスト 専門家 学者 局の司会者や助っ人 大臣  等々

       (太鼓持ち)でもいいから 地に足の着いた言葉が良いと 宙をさまよってる自分を棚に上げて思ってる。
     
          

   

    
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