娯楽が過ぎる





世界は戦国時代だから NHKが真田幸村に続いて「直虎」を取り上げるのは 世界にイメージを重ねているのかもしれない。

   今考えると 共に島国らしい内輪の話で このあと徳川は政策的に鎖国する。

   この伝統は今も生きているのだろうか? グローバルな動きが増す中で 動きがもたつく。
  
    世界にアピールし貢献できるものを持ちながら 戦国時代の駆け引きに翻弄され それに終始している。

      どうせなら現代の世界の動きを知る為 開国し視野を広げるために掲げた 「広く会議を興し万機公論に決すべし」の 五か条のご誓文から学んではどうだろう?
   
     大変な時代に歴史が娯楽に終始し 如何なる科学や学問は 現代や今後に向けたものである本質を忘れてる。

      

    

   
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無神経




相模原障害者殺傷1年識者の思い
    
  『生きていてよい、それが人権なんだ』  (とある新聞の) 23日朝刊1面トップの大見出しである。

    何と言う見出しだろう?

      生きていてよい?   あんたは何様?

        マスコミがこんなに無神経なんだから あんな事件が発生するのも仕方ない。

       受け入れられない社会を作っている私達の責任を棚投げして 正義ぶるとは…

        
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日野原さんは 新人類



   (価値観の違いを) 旧人類と新人類の言葉を借りて

    旧人類と新人類は次世代への世継ぎなんだから 争うようなものではない。

     力づくで争う癖のついた人類ではあるが 新人類はその術も新たに…と願っている。

       105歳の日野原さんは新人類。

   

      

     

    
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楽しみ





グロバリゼ―ションの認識に自然が加味されるには 何が必要か? 
  
    勿論 政治・経済・教育・文化によって系統的に取り上げられれば良いのだが 新しい価値観が確立すされていない中では 所詮無理な話。

   結局は 個人や少数グループによる運動論的な展開にならざるを得ない。

       世界の全ての人が 自然の価値観を具有しいていながら  既成の価値観に縛られ自覚できないでいるだけなのだから

       動き出すと(思いの外)かな?  とも思う。
  
      国際社会は二の丸で 自然は本丸か?なんて イメージを下敷きにして 社会の出来事を見ていると 結構楽しめる。

      今は 近くの日本のニュースより遠くの世界のニュースの方が 面白い。何れこの地に及ぶんだから… 

         (今日は アラスカの氷土の解けていくニュース)
   
    

   
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