私は物差しをもっているか?

今度あの男の子に会ったら「他人の物差しでなく 自分の物差しで測った方が良いと思うけど‥どうかな?」と伝えたい。

菅さん バイデンさん 習近平さん プーチンさん そしてここにいる私は 本当に自分の物差しを持って 測っているだろうか?

 

 

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指導する者とされる者の関係

教室で勉強につて行けない子が出たら それは先生の責任 これは教師仲間の常識である。

世界で大国のリーダーの言うことを小国が聞けなかったら これは小国の責任。

教室と国際社会では リーダーの評価が逆なようだ。

教室で国際社会と同じようなリーダーの評価をすると 学校も教育も成り立たないだろう。

教室と国際社会ではどう違うんだろう?

ひょっとすると 国際社会はとんでもなく変なことをやってるんじゃないかな‥‥

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丁寧な言葉のやりとり

テレビで見ていると、政治家はどの国も与野党を越えて (立て板に水)の如く、受け答える。

 以前よりあれに違和感を感じている。

 政治は常に動き変化する しかも目の前の問いかけは 今初めて聞いたのだから思考する時間が必要な筈。

 即座に答えたのは用意されたものであって、問いかけに対する応答ではない。

 テレビでも似たような場面を目にするが、もっと十分間を取って 丁寧な言葉のやり取りを聞かせてほいい。

 子どもだって見てるんだから‥‥

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姑息

 どんな関係であれ あら捜しをして 上手く行く物は無い。

 しかし 現実は 家族関係から国際政治に至るまで あら捜しが罷り通っている。

 米中両陣営の覇権争いは大丈夫か そんな姑息なことをやってはいないだろうか? 
         
  テレビでは 偉い人は何を言ったかではなく 言いたい本音は声と表情に出るから 気を付けなさい。(外交も同じ)



 

 

 

 

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姑息な顔

 どんな関係であれ あら捜しをして 上手く行く物は無い。

 しかし 現実は 家族関係から国際政治に至るまで あら捜しが罷り通っている。

 米中両陣営の覇権争いは大丈夫か そんな姑息でケチなことをやってはいないか? 表情に出るから気を付けないと‥‥



 

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互いに門戸開放

米中の争いは 共に友好国を巻き込んだ2大陣営的な覇権争いの感を呈している。

 世界の状況はそんなことをやっている場合ではないから 「世界の平と繁栄」を求めてどうししたら解決へ向かうんだろう。

政治的には対立が目立つが経済的には相互依存関係は深い。

民間の文化的な交流を拡げ 相互理解を高めることではないだろうか?

すくなくても封じ込めて行き来を減らせば 門戸は狭まり「世界」は語りづらくなる。

「小異を残し大道に付く」の教えあり。

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「世界の平和と繁栄」の道

米欧勢力による中国の封じ込めが 世界の平和や繁栄に必要ならそれも良いのだが、実際どうだろう?

 世界が皆アメリカの判断で動くのが「世界の平和と繁栄」なんだろうか。

「世界の平和と繁栄」の意味を 偉い人も偉くない人も世界中で考えたら良いと思う。何故なら席あの平和と繁栄を感じる圧倒的多くの人々は 偉くない人なんだから。

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