何故 明るく描けない?

国連の事務局長 テロドス氏が日本へ「リスクは増えるか減るか‥石橋をたたいて‥」とお祝いの言葉を述べた。 リスクは増えても減る可能性は有り得ない。この不合理な一言が 世界の現状の暗い一面を表わしている。

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終末期の一日


   
バッハ氏「ついにここまで来た 舞台は整った‥世界の何十億の人が日本の国民を賞賛するだろう。」 首相「トンネルの出口がようやく見え始めている‥ 東京大会の意義は決して損なわれるものではない。」     

 IOC総会で 二人の代表がこの言葉を世界に発した。 

日米 対中連携強化に合意

日韓 歴史問題譲らず 

4分間の宇宙旅行     と見出しは続く。


梅雨が明けたと思ったら 猛暑で熱中症の心配 まるで地球ごと丸焼きにされそう‥

 しかし、80億分の1のここに居る人は 終末期である80歳の一日を こんな不思議な絵を見ている‥‥  今日も世界は 一回り小さくなったのだから 悪くは無い。 

 

 

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世界に通用している不合理

「リスクは増えるか減るか‥石橋をたたいて」 国連事務局長はお祝いの言葉を寄せられた。

 世界の指導者の判断を端的に表している と思う。リスクは増えても減ることは有り得ず、この不合理が 世界を動かしている。

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