基礎基本になる教育

大昔　人類にとって地球は途方もなく無限に大きな存在だっただろうと思う。

現代人は　そうではないと分かっているようでも　やってることは余り変わらず、乱開発を続けている。 

「地球と人類」の基本的な関係が教育されていたら　それなりのリーダーの一人や二人は　出て来るだろう。

あらゆる場面で教育されていたら‥　と思う。

 

 

 

ゆっくり行けば‥

気候変動やコロナウイルスによって　見え易くなったんだから考え直したら良いのに‥

そこが　人間の難しいところなんだろう。

教室は間違って良い所　地球だって同じさ‥

　ゆっくり行けば必ず着くさ‥と言い聞かせている。

 

国連の権威

グテーレス国連事務局長は　五輪にちなんで　世界に休戦を呼び掛けた。

命のかかったパンデミックと五輪は両立するのだろうか？

国連の権威が問われないか？

栄光への脱出

世界は狭く見え易くなってはいるものの　相変わらず無防備のまま忙しく動く。
 行き詰まりや混乱を他所に　築いて来た文明文化に拘る。

危機の経験を積み重ねる以外　脱せないのだろうか？　　

　知恵に依って　あの「栄光への脱出」は　図られた。囲いの外は見えている。

　

誇りを持って伝えたい

世の中　嫌なことも多いが　バラバラに見えたものが繋がり　一つの関係し合った物に見え出しているような気がする。

　教科書的には「世界は小さくなった」と言うことか。

もっともっと関係の仕方がはっきりし　誰の目にも一つのまとまった物として「世界」が見えて来るんだろう。

　その見える世界が　誇りを持って次の世代に残せるものかもしれない。

　この日記が　その一部になれば良いのだが‥