道しるべ

アメリカのデフォルト回避が 良かったのか悪かったのか?

世界の行き詰まりの象徴のようなこのドタバタは 国際政治の道しるべとして生かせるだろうか。

 

 

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朝飯前の朝飯

太郎山の麓の村の大きな柿の木は 小鳥がいっぱい 朝飯に群がり 賑やか
  
     台風26号が 関東に深く入り込んでくるらしいが、花摘みのお手伝いは出来るかな?

           (朝飯前の山新田)

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気のせいか



       今年はまだ デンデン虫を1度も見ていない。 アリさんも巣や大群はあまりお目にかからず たった1ぴきで 大きな葉の上を歩いたり 石垣をよじ登ったり、どぶ板のそばをどこへ

向かう のか歩いるのが目にとまる。      気のせいかなー 。  なんだか 休日や放課後の子供たちの姿が重なって浮かぶ。

              

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カン違いの根っこ

物は物と物との関係で変化し 人間の主観によって変化はしない との考えかるすると、世界はあまりにもお金中心に物事を捉えているから、思うようにならないのは当然の結果だろう。

お金は物の一つであって全てではない。物の変化は全ての物の総合された結果で生じる。そこが現代社会のカン違いの根っこではないだろうか。

 

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  政府機関の閉鎖が意味するもの



            弱肉強食の世界の物語は超大国アメリカを中心に展開している時、当のアメリカが一部とは言え お金のやり繰りがつかなく 政府機関が閉鎖に至ったことは タ
            
               ダゴトではないが、物語の転換に繋がるエポックになれば と思う。

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経済戦争の真っただ中

第2次世界大戦は武力戦争 今は第3次の経済戦争か

何時の時代も戦時下の情報は 大本営を中心に実態は知らされず戦意高揚一色

原発事故で安全神話であったことを知り、敗戦で戦争の実態を知る

事実と異なる情報に浸けられ 夢の中で生きているのか

    敗戦が何時かは 分からないが  醒めない夢は無いから大丈夫!

(狂っているのが まわりなのか自分かは 分からないが 子供たちには申し訳ない気持ちになっている。)

 

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空間意識の狭さ

問題は空間意識の狭さ。

世界は 人類に地球サイズの空間意識を求めているが、私たち人間は 立場に縛られた(村社会のような範囲で、1国家にも及ばない偏狭な空間意識。

指導者や情報の関係者も似たようなものだから、行き詰まった問題の解決は難しい。

人は誰でも 己の空間意識でものを認識し判断し行動するほかない。

 

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必要なものと 不必要なもの

生物の1個体として生まれ 生来の性質を失い続け 失い尽くして生を終えるが如く見えなくもないが  そんな生き物が他にいるだろうか?

自然は ヒトと言えども そんなに不必要な性質を備えて誕生させるだろうか? 

必要なものと不必要なものを どこかで取り違えているかもしれない。。

 

 

 

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私たちは何を見ているのか。

だろうスズメが減り カエルの声も久しく聞かず アキアカネを見なくなっても気が付かないのだから、子どもたちのうめきに気が付かなくても不思議じゃない。

私たちは何を見ているのだろう?

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孤立化



歴史的に 先軍政治は経済発展の手段として一般的だったが、60年以上もたった現在、 先進主要国では安全保障の対象を軍備に矮小化せず総合的な対策が模索され始めている。

  ところが、新自由主義的に超を付けたような経済政策と かつての富国強兵策をパッチワークしたような国家運営を目指しているから トッピに映るり孤立化する。 大人には子供たちを失望させない説明が 求められる。
    

   

 

 

 

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