しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

2回目の文楽鑑賞②

2006-02-27 11:25:58 | 着物・お出かけ
昨日は雨にぬれてもOKな母のウールの着物を着ました。(前日に急遽実家に行って見つけた~)

ホントは、みなさんのようにはんなりとした春らしい装いにしたかったけれど、雨コートがないので、苦肉の策。

紫地に白の立涌文様(携帯の写真のせいか、紺地に見えますね)。ちと、女中系。しかも普段着だからか裄がいつもより短め。でも単衣なので裄出しは簡単です。なんとか仕上げました。

帯はまた角出し。前回、お太鼓の巻き上げがうまくできずにたれが見えなくなってしまいましたが、今回は何とか形になりました。この巻上げ式だと、ころんと丸く小さめにできるので、粋になりすぎず、背が低くても着こなせます。
(普通に折り返す方法でも小さめにできるようですが、私はこの方法のほうが丸みがきれいにできます)


あ~、でもやっぱり春らしい「はんなり」系の着物を着たかったな~。

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2回目の文楽鑑賞①

2006-02-27 10:42:43 | いろいろ
昨日はの中、国立劇場に文楽を見に行きました。

前回同様ミンクス古典芸能部、マスミン部長に手配していただき、開演前の講座と開演中のイヤホンガイド付きという、初心者には嬉しい企画。

参加者はマスミンさん、宮本さん、うなみさん、mariaさん、kinakoさん、私の6名。

演目は「小鍛冶」と「曽根崎心中」。何となく内容を知っていたのは曽根崎心中だけでしたが、事前の講座とイヤホンガイドで、小鍛冶も十分楽しめました。

劇場内は雨にもかかわらず着物姿の女性がけっこういて、びっくり。な~んて、私もすごく迷ったけれど、着物で行きました。マスミンさん、宮本さん、kinakoさんもお着物。

鑑賞後のお茶タイムにはmiwaさんも参加、またまた楽しいひと時を過ごしたのでした。マスミンさん、みなさん、いつもながらありがとうございました

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